日本には約3万もの家紋があるとされています。西洋の王家の紋章などと違い、ほとんどの家に家紋が伝わり権力の誇示としてではなく、子孫や一族の繁栄や絆を願うシンボルとして伝えられ使用されてきました。日本の苗字はおよそ30万とされていますから、10家にひとつは同一の紋を持っている事になりますが、それは世界に類をみない日本独自の文化です。植物や動物、器物、文字や図符を取り入れた家紋は、日本のオリジナルなデザインです。先人たちのデザインの遺産と遊び心に触れながら、その家紋をあしらった「森のしるし」を集めてみて下さい。
家紋 戦国武将シリーズ
★戦国シリーズ★
家紋シリーズの第一弾は、〔戦国シリーズ〕。戦国時代に活躍した武将を10人ずつに分けて順次発売しています。台木のサイズは46㎜で、中に磁石が掘りこまれています。なお、武将によっては複数の家紋を使い分けていたり、時代によってデザインを変えている場合もあります。またその呼称も複数ありますが、ここでは独断と偏見で一般的なモノを取り上げています。
¥200/個(消費税込み)。
※ネットでの販売は10種セットのみとなります。店頭では1個から販売しております。
商品の中にはそれぞれの家紋に合わせ下記のようなミニ解説書が入っています。
★ネットでは、各セット単位での販売に限らせていただいております。
価格 ¥2,500/10個セット(消費税・送料込み)
直径46mm 厚み10mm 材質ビーチ(ぶな) 複数の樹種が混ざります 無塗装
ネットでの販売は10個セットのみとなります。店頭では1個から販売しております。
代引きをご希望の方は、別途¥500の手数料が必要となります。またその際はヤマト急便にての配達となりますのでご了承下さい。