当ブログに記載の商品の料金、デザインは掲載当時のものであり、
予告無く変更になる場合がございます。
現在の商品に関しまして、お電話、又はオンラインショップをご覧ください。
そんなポッカールをみんなうまく乗りこなしていたものの、見るとやるでは大違い。体重が重たい分、スピードもドンドン加速して、何度も何度も芝生に叩きつけられました。お客さんの少ない時に、何度もチャレンジして最後はかなり上達しました。早い時間こそ人も少なかったモノの、昼が近くなってくると人の数も増えてきて、鉄板の『木の玉プール』も人だかり。家内が木の玉プールや木の玩具を持って県内各地を廻っている事もあって、「これ知ってる~」の声があちこちから挙がります。
私の方は、『誕生木ストラップ』などのオリジナル商品を幾つか持って行かせてもらいましたが、こういう場所では数万円もする高価な商品は出番がありません。そういう事もあって、ワンコインで帰るモノというのが、商品開発の命題でした。お陰様で幾らかは販売も出来たのですが、やはり多くの方が『誕生木』というものに関心を示していただきました。木に関心のある人ばかりが来られるわけではないのですが、誕生日であれば必ず誰にもあるもので入口としては非常に入りやすい。
最近、こういうイベントに私自身が参加する機会が少なくなって、会社にご来店された『非常に木に興味を持っている人』に対して、当たり前のように木の良さや面白さを喋って売るという流れが主流となっていましたが、アドバンテージの無い場所でいかにして押しつけがましくなく、専門用語を使わずに、さり気なく、木の事を好きになってもらうか。日々の努力を怠ってきたと反省。しかし、そういう状況においても『誕生木』という切り口は非常に有効的だと確信しました。
昼過ぎからは太陽も顔を出してきたのですが、そうなったらそうなったでやたら暑い!太陽に近いせいもあって、イベント中は何とも感じなかったのですが、帰宅してお風呂に入ろうと服を脱いだら子供に、「何があったの?」と驚かれ、鏡を見てみると首筋が火傷並みに真っ赤っか!もともと色白で日焼けするとすぐに赤くなる体質ではあるのですが、赤いを通り越してほどよく焦げた感じ・・・。標高も1000mを超えるとぐっと環境が変わってくることを、文字通り肌で学んだのでした。今回は、木の観察をする時間が無かったのですが、前回の時に高山植物などの写真はたっぷり撮ってありますので、そちらの方もいずれまた改めて『今日のかけら』としてご紹介させていただきますが、それにしましても石鎚山系の自然はまことに豊か!この勢いだと冬も来てしまいそうで怖い・・・。
今年のゴールデンウイークに、四国最高峰・石鎚山で木育イベントをさせていただき私もお手伝いで行かせていただきましたが、ブログを読み返してみるとどうもその時の話が尻切れトンボになっていたようです。その話については、いずれ日を改めて詳しく書かせてもらうつもりです。私にとってはその時が初めての石鎚山体験だったのですが、生憎の雨にたたられて『洗礼』を受けました。それでもイベントは好評だったようで、お盆にも是非という事でお声をかけていただき、今年三度目の石鎚山。
麓から山頂の成就社駅まではリフトで登るわけですが、およそ900mの標高差を8分ほどで上がるわけですから、リフトの窓から見下ろす風景は刻々と変わっていきます。当日は今にも雨が降り出しそうな曇天で、5月とは打って変わって肌寒いほど。眼下には多様な樹種が広がっているわけですが、こういう機会でもないと木の梢を近距離で見下ろす経験なんて出来ません。本当ならばもっとまじまじと観察したかったところですが、満員の中に沢山の木の玩具を積んでどうにも肩身が狭い・・・。
さて、今回はピクニック園地という芝生の広場が会場です。空が随分と近くに感じます!雲がグングン流れていきます。まだ時間が早い事もあってお客さんはまばら。私はてっきり石鎚山は信仰のためだけに登る聖なる山だとばかり思っていましたが、このピクニック園地で開かれる種々のイベント目的で家族連れでお越しになる方がとても多いのには驚きました。小さな子ども連れで、ピクニック感覚で登って来られる方も多数。成程、地元の方々にとって石鎚はただの山にはあらずという存在。
そのピクニック園地はなだらかな傾斜で雪が降ればスキー場になるのですが、夏の間に楽しめる遊びとして昨年『ポッカール』が導入されました。運動会で幼稚園児が乗るような小さな三輪車に大人が乗って競う競技があったりしますが、遠くから見ているとそんな感じ。同行してくれた次女がやってみたいというので、一緒にやってみる事に。形はミニミニバイクのような形で、足を前に伸ばして太腿の横辺りでハンドルを握り、体全体でバランスを取りながら坂道を滑り降りるもの。続く・・・
御大御来店。いつもお世話になっている岩手県はマルヒ製材の日當和孝大先輩が遠路はるばるご来店いただきました。少し前にも木青連の全国会員松山大会で来松されたばかりでしたが、今回は木育のイベントの件でお越しになりました。木青連活動においては、当時の中四国地区会員としては決して足を向けては寝られないほどに大恩のある日當先輩ですが、実は個人的にも『森のかけら・東北地区特命大使』として日頃から大変お世話になっておりまして、ご来店される数日前にも、お膝元の岩手県久慈市からの『森のかけら』のご注文をいただいたばかりだったのです。
その日當さんですが、日本木青連ご卒業後も精力的に木に関する全国的なネットワークに参加され続けていて、その1つにNPO法人『才の木(さいのき)』があります。『才の木』とは、2006年に川井秀一・京都大学教授が中心となって立ちあげられたNPO法人で、現在は名古屋大学の福島和彦教授が理事長を務められていて、東京大学の本郷の農学部の正面に事務局が設置されています。日本木材学会をはじめとする全国の様々な木材研究機関、大学、自治体、木材関係企業などと連携し熱心な木の啓蒙活動に取り組まれている団体で、日當さんはその理事を務められています。
『才の木』のコンセプトは、『健全な森を育てそこから生産される木を使う事が地域環境の保全につながるということが充分に理解されていないため森林の緩急整備が遅れている。そこで持続可能な社会構築を目指し、日本の森林興廃を食い止めるために、国産材の活用を提言し、「木づかい運動」を推進している。それを実現させるために木材利用や森づくり、環境保全のバランスのとれた教育プログラムを作成し、子どもたちをはじめ一般市民を対象に普及・啓発活動を持続的に実践するために「才の木」というNPOを立ち上げ、民間企業や自治体とのコラボ構築を目指している。』
その理念を実践されるため木材の環境教育プログラムを開発されたり、講演会などを開催されたりもしていますが、その1つに『木育』があります。日當さん以外にも多くの理事の方がいらっしゃいますが、福島理事長をはじめそのほとんどが大学の教授で、実際に木の仕事に携わられているのわずか。そこで、理論ではなくて子ども向けの木育の実践を日當さんが担当される事になって、昨年から弊社もそのお手伝いをさせていただいております。こちらは昨年1月に群馬県の前橋市で開催された、「保育士が保育の現場で実践できる『木遊び』体験」の木育講座の様子です。
その時は、『木の玉プール』をはじめいくつかの木のもちゃを貸し出しさせていただいただけでしたが、今年も前橋市で開催される事になっていて、今回は保育士だけでなく実際に幼稚園児などにも体験をさせるという事なので、うちの家内とおはなし屋えっちゃんに出前木育隊として白羽の矢が立ったのです。しかも前橋市内で日を改めて4回も開催されて、そのすべてに参加させていただく事になり、詳しい内容の打ち合わせ並びに松山での実践を見学されるためにわざわざ岩手の地よりお越しになられたのです。そのフットワークの軽さと情熱には本当に頭が下がるばかり。
まるで何日も滞在していたかのような大長編になってしまった明石住建さんのモデルハウスのご紹介でしたが、実際滞在していたのは30分足らず・・・後の日程が詰まっていたので駆け足で拝見させていただいただけだったのですが、それでも充分に見応え、触り応えのあるモデルハウスでした。幅広の特大縁甲板に随所に使われている耳付きの1枚板、実際の現場ではそんな贅沢な事ができるわけがないと思われるかもしれませんが、これはあくまでも適材適所の活用方法のご提案。
材にはそれぞれ使って特性や魅力を発揮すべき場所、場面があるので、こういう形でつかってやればより効果的でより楽しめますよという1つの具体例であって、この幅でなければならないとか、このサイズでなければならないというものではありません。小さなモノでも、適性を生かして使えば充分効果的ですし、コストも抑えられます。こういう事例をご紹介するとすぐにモデルハウスだからとか予算が、と言われますがTPOに合わせていろいろ選べられるのも木の特性です。
明石住建の営業の皆さんもそのあたりは渡辺社長から薫陶を受けられていて、とても熱心に前向きに木の事、木の家の事を考えられています。自分でも経験しましたが、木の話ってある程度年齢を重ねないと伝えにくい事、表現しにくい事ってあります。自分の数倍も生きた木の事について語るわけですから、こちらがあまりに若いと「お前がもっと人生経験重ねてから喋れよな~」なんて木に馬鹿にされている、いや失礼にあたるのではなかろうかなんて気持ちになった事もしばしば。
それは今でも変わってなくて、100年も生きた木の評価をその半分ぐらいしか生きていない自分が下すなんて不遜な事だとは思っています。なのでせめてその大先輩の事を少しでも知ろうと、まずはそのお名前の由来であったり、伝承や伝説など、先人たちがどのように敬意を払い暮らしに利用させていただいたり、その魅力を伝えてきたか、そういう部分を知っておこうと思っているのです。そんな話が面白いと言って下さる渡辺社長はじめ明石住建の皆さんとさあこれから木の勉強会!
一応勉強会という名前をつけていただいておりますが、勉強会などとは恐れ多いばかり。偏屈材木屋の戯言に数時間お付き合いくださる奇特な方々。ところで会場となる事務所の二階には大きく『木育ひろめ隊』の名前が掲げられ、木の玉プールが燦然と展示してあります。住宅関係の会社のオフィスに常設で木の玉プールが堂々と展示してある会社がどこにあるでしょうか?ここにあります!いい歳したおとなが思わずこの中に入って子どもと戯れる、ここはそんな木の魔力に溢れています!
5月の木青連の全国会員四国愛媛大会の際に弊社にも訪れてくれた千葉県の㈱ヨシモクの吉野文男君が、先日【森のかけら・日本の100】のご注文!決してこちらから強要したりしたわけではありませんので念のため(笑)。ヨシモクさんは、千葉県茂原市に店を構え、建築用の構造材、内装材、ウッドデッキ材、テーブルやカウンター用の一枚板などを販売されていますが、LIXILやYKKAPの正規代理店でもあり、建築士事務所登録や建設業登録もされている町の材木屋さんです。
基本的には工務店さんや大工さんなどのプロ相手に木を販売される小売りの材木屋さんでしたが、2年ほど前に木材の利用をもっと一般の方にも広く知っていただきたいという思いから、「気軽に木の事を相談できる材木屋」を目指し、『WOOD GALLERY YOSHIMOKU』と称した、木の事いろいろ提案するショップを開設されました。それがこちらなのですが、嬉しい事にご購入いただいた【森のかけら】をショップの入口正面の一番目立つところに設置していただきました。
GALLERYでは、主に家具用の無垢材(一枚板など)や木の椅子、木の雑貨やおもちゃ、床などの内装材、木と相性の良い自然素材(リボスやオガファーザー等)、薪ストーブなどを提案販売されているそうです。まだまだやりたい事がやり切れていないのですが、楽しみながらも必死に次の展開を模索中だとか。このギャラリーを開いて吉野君が感じているのは、会社周辺エリアにも自分が想像していた以上に木の好きな方が沢山いて、そういう方と出会えるスペースになっている事。
私は、千葉県茂原市という地理的な環境については知識も無くて、実際にどれぐらい木の愛好家がいらっしゃるのか存じあげませんが、GALLERYの写真を見るだけでも、地元の木の好きな人たちが集まってくる姿が目に浮かびます。関東出張の際には是非お邪魔させていただきたいと思っていますが、関東周辺にお住いの木の愛好家の皆さんにはお薦めのお店です。私の信条は、魚を買う時は魚の好きな魚屋さんから、肉を買う時は肉好きの肉屋から買いたいと思酔うに、木を買う時は木の好きな材木屋から買いたいとい思うのではないか、それなら自分は馬鹿がつくほど木の事が好きで好きでたまらない材木屋になりたいという事。千葉県茂原市にもそんな馬鹿がつくほど熱い材木屋育っております!そんな吉野君、7月から社長に就任されるそうです。ますますのご活躍を!!
Category
- 1. 今日のかけら
- 2. 木のはなし・森のはなし
- 3. 木の仕事
- 4. 草と虫と鳥と獣と人と
- 5. 木と映画と舞台とテレビ
- 6. ひと・人
- 7. イベント・講演会
- 8. 気になるお店
- 9. ちょこっと端材
- WOODENTAG& 日本百樹札
- 「森のかけら」舞台裏
- えひめイズム
- おとなの部活動
- お酒にまつわる話
- かけら世界紀行
- かけら日本紀行
- アート&デザインのかけら
- オフセット・クレジット
- オンラインショップ
- キッズデザイン&ウッドデザイン
- スポーツと木
- ハードウッドとウッドデッキ
- パプアニューギニアL.M.H
- フルーツウッド
- メディアあれこれ
- モクコレ WOOD COLLECTION
- モザイクタイル
- モザイクボード
- 一枚板を見せていこう!
- 円い森・円き箱・木言葉書
- 媛すぎ・媛ひのき
- 愛媛のこと
- 愛媛木青協のこと
- 木と本
- 木のものあれこれ
- 木のものづくり+α
- 木のもの屋・森羅
- 木の家具
- 木の玉プール
- 木育のこと
- 未分類
- 森と生きものたちの記録
- 森のかけら玉
- 森のかけら36・森のかけら100
- 森のこだま/森のたまご
- 森のしるし
- 森のめぐみ
- 森のりんご
- 森の出口
- 森の砂・森の粉・森の羽
- 森の5かけら
- 無垢の家具
- 異業種&産官学
- 端材のこと
- 誕生木・12の樹の物語
- 道後温泉とかけら屋
- 都市林業とビーバー雑木隊
- Loopto in Ehime
Archive
Calendar
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | |
