森のかけら | 大五木材


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このブログで少し前に北陸生まれのソリッド幅剥ぎボードの事を紹介しましたが、本日はその用途実例について。主な用途としてはテーブルやカウンターになると思います。今回は、プロではなくてアマチュアの方がDIYで家具を製作する場合の注意点です。天板として仕上がっているので、この幅剥ぎボードを買って、自分で脚を付けてテーブル作りにチャレンジしたいという方が増えています。ある程度経験のある人ならば問題ないと思いますが、初めての木工でこれに挑戦しようという猛者も多い💦

初めっから上手くいかない覚悟で臨まれるのは自由です。上手にできるかどうかではなく、やってみることが重要だし、それが木工の楽しみ。ただしある程度作法を守ってしないと上手くできなかったことが木材のせいになってしまうと悲しい。自己流で楽しむのもいいのですが、最低限の「決まり事」は守っておく方がいいと思います。テーブルを作る場合は、天板が乾いていると思っても過信せずに裏に反り止をいれる。天板の幅方向の裏に反り止めを入れて下さい。これだけでテーブル作りはかなり成功に近づきます。

の際に気をつけてもらいたいのは、反り止めは天板よりも強い木で最低でも天板よりは厚めの材を使う事。やわらかい木では反り止めの効果が得られません。また薄すぎても同様です。プロがするような複雑で格好いい造りは上級者になってから。まずはシンプルな形から始めたのでいいと思います。この説明をすると、一枚板なら反るのは分かるが、幅剥ぎ合わせしているなら反らないのでは!と仰る方もいますが、幅剥ぎボードだって反ります。むしろ厚みが薄くなっている分だけ反りやすいぐらいです。

木材は湿度の変化に敏感なので、日の当たらない倉庫の中に置いていたって一番上に乗せていたら表面が乾燥収縮して微妙に反ってきます。よく乾いていれば厚みのある一枚板の方が反りが少ないぐらいです。という事でモザイクボードも含めた幅剥ぎボードでテーブルを自作したいと思われる方は、必ず反り止めを入れるようにしてください。反り止めは脚材と兼用でも構いません。端までその効果を効かしたいので出来ればなるべく端の方がいいと思います。さあ、それでは実践!素材の幅剥ぎボードは大量に仕入れています!




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