森のかけら | 大五木材


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20150506 1ゴールデンウイークの初日は石鎚山ロープウェイでのイベントにお手伝いに行く事に。石鎚山では連休中の4月25日~5月10日の間に、FC今治のサッカー教室やスタンプラリーなっど各種イベントが企画されていて、その中の一環として『木育イベント』があり弊社がお手伝いさせていただく事になりました。石鎚山は標高1982mを誇る西日本最高峰の霊山ですが、その頂上でイベントが行われるというわけではなく、麓からロープウェイで8分ほど登った標高1300mの成就駅の傍で開催されます。

 

20150506 2ほかのイベントに比べて『木育』の場合は、実際に触っていただいてこそ、五感で味わっていただいてこそ理解できるものなので、現物が必要になってくるのですが、あれもこれも知ってもらいたい楽しんでもらいたいという事で、家内はいつもステップワゴンのタイヤがへこむほど木の玩具やら木の玉プールを満載して出張木育に出かけていますが、今回はロープウェイに積み込んで持ち込まなければならないという事で、たまたま部活が休みであった息子と私もお手伝いで同行する事に。

 

石鎚山に登るには4つのルートがあるのですが、今回は開催場所にもっとも近い、西条市から登山ロープウェイを利用して成就から入る表参道ルートで行く事に。このロープウェイに乗るのも初めての経験。亡くなった私の両親は何度も石鎚登山をしていましたが、信仰心の薄い私は正直それほど関心もなく登山経験もありませんでした。周囲で石鎚に登ったという方は沢山いますが、きっと自分は登ることはないんだろうなあと漠然と思っていましたが、こういう機会を得たのも何かのお導きかも・・・。

 

20150506 4麓に駅に到着する頃には空には怪しい雲が!しかも結構風も強くて温度は9度。こんな日に登山する人なんているんだろうかと思っていたら・・・霊山をなめていました、とんでもない見当違い!ロープウェイ乗り場は溢れるほどの長蛇の列。イベント業者とはいえ、途中から割り込みで荷物を運び上げさせていただくのは非常に気が引けます。木の玉プールのカゴだけでも10杯ぐらいありますので、かなりのスペースを占有させていただくのですが、こういう時こその人海戦術!この話、しばらく続きます。




20131103 1 .bmp教育現場で【森のかけら】を活用いただいているのは、山形県南陽市ばかりではありません。こちらは神奈川県藤沢市の慶応藤沢湘南中・高等部。こちらでは以前に【森のかけら・日本の100、世界の100】をご購入いただき、校内に綺麗に展示していただいております。こんな風に並べていただくと「親」としては、何だか息子が大層出世して立派になったような感覚で誇らしくもあり気恥ずかしくもありですが、神奈川の地で子供たちのお役に立てるのであれば本懐です。

 

20131103 2 .bmp慶応藤沢中・高校の森裕樹先生が、【森のかけら】に興味を持っていただき、ご注文のメールをいただいた事から生まれたご縁なのですが、たまたま修学旅行で道後の『ふなや』さんにご宿泊されている(それも凄い事ですが!)という事で、その庭園に足湯の座面に弊社が『セドロ』という木を使っていただいた事など話が盛り上がり、いつか会社も訪ねたいなどとメールを交換させていただくようになりました。木という木ワードには見知らぬ人を簡単に親しくさせる効能もあります。

 

20131103 3 .bmpそして、こういう形で展示していただいていたのですが、後日本当に森先生が弊社に来ていただきました。倉庫内で実際にいろいろな木を見ていただきながら、話が弾んで大いに盛り上がりました。本当はまだまだお話したかったのですが、名残惜しくその時はそれでお別れしたのですが、その時触っていただいた『リグナムバイタ』をはじめとする『プレミア36』の木にも大変興味を持っていただき、購入したいと後日メールにてご注文をいただきました。

 

20131103 4 .bmpまたひとり術中に落ちた、いやいやそうではありません。またひとり『木の語り部』が飛び道具を得られたというのが正しい表現です。森先生も木が大好きで、ご来店いただいた時も話が尽きなかったのですが、やはり木の面白さは実際に触ったり、匂ったり五感で楽しむものだという点で共通認識。飾るだけでは物足りないと、合わせて『夢のかけら』も10セットご購入いただいたのです。感謝、感謝!こちらは遠慮なく五感で味わっていただければと思います。

 

20131103 5 .bmp結局、どこの地域とかどういう学校がというわけではなく、ものは『ひと』が繋いでいただくという事。【森のかけら】は、本当のお客様に恵まれた商品だと思っています。そしてこの商品を通じて、全国の木の愛好家の方たちとこうしてご縁が出来て、木の話で盛り上がれる事は至上の喜びでもあります。森先生が、森から生まれたもので木の事を語られるのも運命だと思います。是非、これからも湘南のかけらご縁を拡げていきたいと考えています。今後も量を追うよりも深く心に届くものを、という信念のもと【森のかけら】づくりとご縁づくりに精進して参ります。この商品も、実はお陰さまで販売開始以来の総販売数が600セットを超えました!販売当初考えてもいなかった数字です。それを記念して近々、特別企画を計画しておりますので大楽しみに!




20131102 1 .bmp鶴の恩返しの里・山形県南陽市の話が長編となっておりますが、昨日の続きです。学校関係者の方で、例えば1度『森のかけら・日本の100』をご購入いただいた方から、後日今度は『森のかけら・世界の100』を購入したいというご注文をいただく事は決して珍しくありません。さらにその後、『プレミア36』まで行っていただける信者のような方にはただただ頭が下がるばかり!もうそうなったら確信的な『森のかけらファン』!ひたすらありがたい限りです!

 

20131102 2 .bmp南陽市役所では、市内7つの全部の小学校に、『森のかけら・日本の100と世界の100』をプレゼントしていただく事になりました。先日、その様子が赤湯小学校、沖郷小学校のブログにも掲載いただいております。また、宮内小学校、梨郷小学校では、農林課の鈴木さんたちが全校集会でお話もされたようです。ちょうど、映画「風立ちぬ」が話題だったので、戦闘機に使われたのが「世界でいちばん軽い木・バルサ」だという話など盛り上がったそうです。

 

20131102 4 .bmpまたお話の最後は、「となりのトトロ」ででのお父さんのセリフ「人と木は仲良しだったんだよ」で閉められたそうですが、メールからそのお話しぶりを想像するだけでも、嗚呼、鈴木さんもすっかり木が好きで好きでたまらない人なんだろうなあとのやけてしまうのです。このように全国にいらっしゃる情熱ある木の好きな人を通じて、木の物語が口伝として語られることに意味があると思います。そのお手伝いの一端を【森のかけら】が担えるのならばそれぞ本望!

 

20131102 3 .bmpそのようにリピートしていただくという事は、ただ木が35mm角に加工されたものでしかないのに、それが100も200も揃うという事で「森の多様性の面白さ」を感じて頂けるからではないかと思うのです。軽い、重たい、硬い、柔らかい、赤い、黒い、臭い、いい香り等々240個の木の個性は、教育現場の生徒の個性に相通ずるものがあるのかもしれません。住宅資材に適する事だけの木の価値などではありません。木は決して人間のためだけに生まれてきたのではないのです

 

20131102 5 .bmp時に材として、時に森の水を蓄えるダムとして、時に虫や鳥たちの住処として、時に美しい花を咲かせ、空気を清らかにして、それぞれの木には生まれてきた意味と役割があります。建築・家具の物差しだけで木を見てきた私は今、大きく反省すると共に、その無限の可能性に酔いしれています。今後は教育現場でも『森のかけら』が少しでもお役に立てれば嬉しいです。このつながりから山形と愛媛で何かコラボ出来ないものかと真剣に考えているところです。南陽市で木を愛する子供がひとりでも多く育つ事を心より祈念しております。

学校関係の皆様には代金後払いの対応もさせていただいております。詳しくはお問い合わせ下さい。




20131101 1 .bmp山形県南陽市とのつながりを書こうと思ってその背景を書いていたらすっかり長くなってしまいましたが、昨日の続きです。以前は、住宅建築あるいは家具に関する人としかつながりがありませんでしたが、今は【森のかけら】など木の商品を通じて、全国各地のさまざまな分野のさまざまな世代の方とのつながりが持てるようになりました。そこで感じることは、住宅以外の分野で、木がこれほどまでにウェルカムな歓迎をされるという事。まさに目から鱗が剥がれる思い!

 

20131101 2 .bmpどうしても住宅関係の仕事の場合、流通の範囲も特定され相手も限定されるため、日々の仕事はルーティンのようになってしまい新鮮味は薄れてしまいます。そういう中でなかなか仕事の喜びというものすら馴れ合いに中に埋没してしまいがちでしたが、日々全国のお会いした事もない他分野の方から電話やメールをいただくと、新しい出会いに気持ちも高揚しますし自然とモチベーションも上がってきます。普段の仕事にもそういう気持ちも持たねばと思うのですが・・・

 

20131101 3 .bmpまたまた話が反れそうなので軌道修正。その農林課の鈴木さんから、この夏に再びメールをいただきました。それによると・・・先に購入していただいた【森のかけら】は、昨年末に新築した森林交流センターに教材として展示していただいているのですが、是非実際に触れて匂いや重さも感じて欲しいという事で、南陽市内にある7つの小学校全部に日本100と世界100のセットをプレゼントしたいというご要望でした。うう、涙が出るほどありがたいお話!

 

20131101 4 .bmp最近、学校関係の教材としてのご注文も随分増えているのですが、こちらから直接学校にダイレクトメールなどを送ったりするのもいやらしいと思い、積極的なアクションは控えています。また、決して安いものでもありませんし、興味・関心のない方にとっては、その意味や価値すら分かっていただけないと思います。ひと目見て、「面白い~!」と思っていただいた心の広い方(あるいはマニアックな方!)がご注文くださると思うのですが、お陰でリピートも沢山あります。ああ、書ききれないので更に明日に続く・・・

 




20131031 1 .bmp以前にご紹介させていただきましたが、昨年の冬にご縁があって山形県南陽市の農林課の方からお問い合わせがあり、【森のかけら】の日本100と世界100をセットでご購入いただきました。四国に住む人間の感覚からすると、山形というと大森林王国のイメージがあって、そんなところからわざわざご注文をいただくなんて、何だか申し訳ないような気持ちでもありましたが、それだけ多種多様な木が揃った【森のかけら】を評価していただけたのだと感謝感激でした。

 

20131031 2 .bmp漠然としたイメージで、ついつい山の中だと森に囲まれて木が沢山あってと思われがちですが、実際に身近に接することの出来る場所で生えている木の種類には限りがあります。また昔と違って、木(木のモノ)が一般の暮らしから距離を置くようになり、前の世代からの伝承も含め、木の情報が少なくなり、立つ木を見てそれが何の木なのか分かる人も少なくなっているのが現実です。かく言う私も、立つ木に関しては恥ずかしながら不勉強でほとんど分かりません。

 

20131031 3 .bmpヒノキやスギ、マツやナラ、クリなど特徴がはっきりしている木ならまだしも、山奥深くの広葉樹の森などに行けば何が何やらさっぱり・・・。葉っぱを見ながら図鑑と照合して類推するのが精一杯。山を歩きながら、あの木は何、この木は何、なんて言えたら格好いいのにと思うのですが、こればかりは経験が必要です。以前に愛媛大学の樹木講座を受講させていただいて大変勉強になったのですが、材木屋として定期的にああいう勉強を積まねばと切に感じているところです。

 

Exif_JPEG_PICTUREさて、話が脱線しましたがその山形県の南陽市役所で、【森のかけら】に関心を寄せていただいた寛容な心の持ち主が農林課の鈴木聡さん。お電話でしかお話したことがありませんが、お声から温厚そうなお人柄が伺えます。【森のかけら】を始めるまでは、自分にとってのお客さんは、工務店さん、大工さん、設計士さん、家を建てられる施主さんだけでしたが、今は『木』というキーワードを通じて、住宅とはまったく無関係の方と多くつながっています。話し長くなったので明日に続く・・・

 

 




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