森のかけら | 大五木材


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先日、金沢の(株)ムラモトさんの銘木市に伺わせていただきました。帰りは、アイベックスエアラインズが新規就航した松山~名古屋便の格安チケットが取れたのですが、行きはチケットが取れず久しぶりの電車の長旅。松山から特急しおかぜで岡山へ、岡山からは新幹線のぞみで京都へ、そこからは特急サンダーバードで金沢へ。サンバーバードに乗ったのは日青連(日本木材青年協議会)に在籍していて、委員会などで北信越地区出向していた頃以来。コロナ禍ということで駅も車内はガラガラで異様な雰囲気・・・

状況が状況なので今回は脇目も振らずに一路金沢へと向かったのですが、途中でご縁のある駅名が出てくると心がザワザワします。平時であれば目的地の金沢へ向かうまでに何か所も立ち寄って、目的地に到着した頃にはへとへとになっているパターンですが、今回はひたすら眠って時間をつぶしました。それでも馴染みのある地名が車内でアナウンスされると、かの地にいる仲間の顔が思い浮かびます。それで昔の思い出に浸っていたのですが、サンダーバードが福井に入って「あらわ市」の地名が聴こえてくると、あわらのあのひとの顔と「越前クラゲ」の姿が・・・

むかし福井の事をブログに書いたとき福井の名物として越前クラゲの事を書いたなと思い出していました。それで、どんな風に書いていたかなと自分の過去ブログを検索していたら、たまたま「さかなクン」の動画が出てきました。その中に、背広の大人が居並ぶ中で唯一白衣を着て違和感のあるさかなクンの姿がある動画が目につきました。気になってみてみると、1年程前のものでしたが、それは参議院国際経済・外交に関する調査会に出席し、水産資源の管理と保護について、参考人として意見を述べたものでした。さかなクンは東京海洋大学の名誉博士で客員准教授

さかなクンといえば、既に絶滅したといわれる淡水魚クニマスを「発見」したことが話題になり、私もブログで少しだけ触れさせていただきました。まださかなクンが、めちゃくちゃ魚に詳しい高校生として実名でテレビのクイズ番組に出た頃から気になっていたのですが、トレードマークの魚の帽子をかぶったまま大学の准教授になり、国会の調査会で参考人として呼ばれる存在になったのは灌漑深い。さて、こんな真面目な会でどう呼ばれ(さかなクンさん?)普通に喋るのか(ギョギョ!)気になって動画を観て後で気づいたら約1時間30分!




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