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秋のイベントは花盛り。本日はアイテムえひめにおいて、愛媛県中小企業団体中央会が主催された【平成21年度愛媛プロダクツ売りこみ隊推進事業・第1回商品説明会】に出展させていただきました。これは、県の中央会が県内中小企業が開発、生産した優れた製品・技術の販売促進を目的として、百貨店やスーパーなどのバイヤーに直接、売込み活動を行うものです。弊社は、『優れた製品・技術』というよりは、『面白い変な物』という視点で参加させていただきました。タオルや日用品、紙製品、介護・福祉などのゾーンに60数社が参加されていました。弊社は、文具・玩具コーナーに展示させてもらったのですが、周囲を見ると『㈲宮岡製箱所』さん、『㈲デザール』さん、『英公社㈱』さん、『㈱TAMU』さん、『㈱ミユキエマイム』さん、『くた工房』さん、先日ビジネスマッチングでお話させていただいたばっかりの『㈲すこし屋』さんなどなど・・・。
数年前なら想像もしなかった事ですが、木材をメインとしない異業種の方々とこうして面識が出来、交流が出来るという事は不思議な感覚です。もし【森のかけら】を作っていなかったら、今こうしてこの場所に立っている事もなかったと思います。佐野勝久さんや愛媛県工業技術センターの岡田所長、藤田さんなど、その後の核となる方々の出会いから、直接・間接的にネットワークが拡張しています。縁が縁を呼ぶというか、気がついたら後ろから来た波に乗せられている感じで、自分自身が無理をしていないので凄く楽に自然体で動けているのがとてもありがたいです。
もはや行政とか異業種などのハードルは見えなくなってきました。一緒に『遠慮』という言葉も消えてしまったようで、今日も図々しく近くの出展者の方々と気楽にお話させていただきました。まずはお隣のブース、四国中央市の『㈱モーリ』さん。宇摩森林組合と提携して、杉の間伐材を利用して和紙を製造されています。と、ここにも『縁』が!モーリさんの和紙を使って、書道詩人の『てらきち』さんが言葉を書かれていましたが、そのてらきちさんに数年前に家内がイベントで会って、家族5人のそれぞれの言葉を書いていただいていました。寝室に貼ってあるので、毎晩それを見ながら寝ていますので、すぐに気付きました。少し前にも、たまたま家内がてらきちさんと出会った話をしていましたから・・・偶然?とりあえず杉間伐材25%入りの一筆箋【森の一葉】を一部ご購入させていただきました。早速使ってみます。
逆隣のブースは、こちらも四国中央市の『山中商事』さん。本業は封筒などの紙製品を扱われている商社さんということですが、展示されていたのは【DC BOX】と【ハニカムBOX】。文章で説明すると味気ないのですが、開くと中に緩衝材となるクッションが仕込んであって、そのまま中に物を入れて送ることが出来ます。使い終わったら、分別することなくそのまま折りたたんでリサイクル出来る優れもの!中の緩衝材がハニカムになっているのが名前の由来だそうですが、芸術的な美しさです。サイズさえ合えば【森のかけら】を入れて送りたい程なのですが、もっと保護生の必要な物の方が合うのでしょう。例えば砥部焼きなんか良さそうですね。こうなるとただの箱ではありません。ギフトで送ったときなど、届いた箱を見るだけでも頬が緩みそうです。【ブタマジロ】が入れば、是非使わせていただきたいのですが・・・これは斬新です!
まだまだ面白い物と人を発見したのですが、長くなるので日を改めます。肝心の【森のかけら】に対する反応は・・・もともと、万人向けの商品ではなく、マニアックなコレクターに絞った、ある種突き抜けてしまった商品なので、そうそう『当たり』を求めてはいません。決して強がりなどではなく!ほとんどの見識あるバイヤーの方は、スルーされるという賢明な行動されていましたが、出品者の方など数人の方が強く興味を示していただけました。待ってました、こういうレアな方こそ【森のかけら】の新芽です!是非ご検討下さい。どうぞ【森のかけら】のぬかるみに一歩足を踏み入れてください。気がついたらズブズブと、足が抜けなくなるまで身も心も踏み込んでいただければ本望です。さあ、勇気を出して【森のかけら】の世界に飛び込みましょう!
本日11月日11日は、昨夜からの大雨で開催が心配されましたが、朝にはなんとか雨も上がり、内子町で『えひめ山の日の集い』のイベントに参加してきました。内子町は、郷土愛媛が誇るノーベル文学賞作家・大江健三郎さん生誕の地です。内子の城壁の町並みも風情があります。このイベントは森林環境税を活用して行われましたが、その環境税保全基金の公募事業の活動発表などいろいろな催しが併設されています。愛媛木材青年協議会でも、公募事業として『植林活動・そまびと座』や『木とふれあう木工広場』などの活動を開催しており、の渡部康彦会長(㈲ニチモク商事)が代表して分科会で事例の活動発表をしました。式典は『内子座』で、各種団体を迎えおごそやかに行われました。
『内子座』は、内子町指定の文化財で、明治末から地元の人々の娯楽の場として発案され、大正天皇の即位を祝して地元有志の出資により創建されました。農閑期に歌舞伎や文楽、に映画や落語なども演じられたという事ですから、かつて和紙と木蝋が盛んであったこの地の繁栄ぶりが思い浮かばれます。その後老朽化により取り壊されようとしていましたが、文化財的な価値があることから保存され、今では各種イベントなどに利用されています。以前に中四国地区の木青協の役員会で研修として、地下の奈落まで見学させていただきました。
我々は内子座から少し離れた内子自治センターで、『森のかけら青空市』という事で、農林産物や木工品などと合わせて展示販売をさせていただきました。愛媛木材青年協議会からは、大森商機㈱の大森雄君が林業機械を、三新機械㈱の大成郁生君が薪ストーブを、弊社が【森のかけら】などの木工品を展示・販売しました。式典には、加戸知事もお見えになっていて、こちらにもブラリとお立ち寄りいただきました。丁度薪ストーブで、『焼きみかん』を作っていたので、大成君が無謀にも知事に紹介。失笑されてしまいました!
しかし、大成君も大森君もその周りの人も『焼きみかん』を知らなかったは驚き!私は子供の頃からよくみかんを焼いて食べていたのですが、皆「嘘ーっ?」と信じません。焼きみかんを食べると風邪を引かないといわれて、相当食べていたのですが、我が家だけの習慣だけだったのかと心配になっていました。まったく信じない大成君が野菜などを販売されているコーナーで、地元のおばさん達にも聞き込みを入れ、その中の一人に確証を得るとやっと納得!食べると美味しいですねと、その後1袋焼いて食しました。屋外でのイベントでは薪ストーブが活躍してくれます。行政の方はじめ林業関係の方々が大勢参加されていましたが、なかなかこういうイベントで販売は進みません。それでも木を職業にしていたり、木が好きな方の集まりですから一応興味は示していただけます。相手を選んで(!)しっかり説明させていただきました。
このイベントに先立つ10日前に、徳島県上勝町で『四国山の日』というイベントが開催され、そちらで『四国山の日賞・森林環境教育部門』を表彰していただきました。当日は所用のため参加することは出来ませんでしたが、後日表彰状を送っていただきました。魚梁瀬杉(ヤナセスギ)の風格のある木製の表彰状です。これは、家内が行っている『木の球プール』など木製玩具などを通じての保育園や幼稚園などでの木育活動が認めていただけたものです。あまり前例のないような活動に対しての評価だったという事ですが、行政にも頭の柔らかな方が増えられたという事でしょうか、感謝!
本日は、愛媛銀行・愛媛県主催の『MADE IN EHIME/ビジネスマッチング』に参加してきました。皆さん数年前とはかなり目の色が違います。真剣モードで来られている方が多いです。ほど良い緊張感のない所に良き商談は生まれません。3社の方々とお話をさせていただきましたが、いずれの方々も感度抜群!持参した【森のかけら】や【円い森】、【円き箱】などにも大いに興味を示していただきました。3社とも全く住宅・木材関係とは無縁の方々ばかりです。
砥部町で松田窯を構えられ、独創的な砥部焼きを製作されている『㈲すこし屋』の松田歩社長と松田知美マネージャー、よくお世話になっている青空食堂を経営されている『㈲ヴォルカニックカンパニー』の坂東一輝社長、結婚式のコンサルティングプロデュースをされている『㈱ビッグアップル』の井上俊光取締役、皆さん素敵な出会いをどうもありがとうございました。【森のかけら】については、もう業種なんて関係ないです、いかに感性の合う方と出会えるかです。愛媛にも遊び心を持った経営者の方々はまだまだたくさんいらっしゃいます!
異業種の方々とお話しする機会がすごく増えているのですが、ホームページが大変活躍してくれています。昔は、紙資料をたくさん用意して、お会いしてから資料を見ていただきながら延々と説明していましたが、これがなかなか時間がかかって大変!しかも弊社のような変な会社は、そのニュアンスや動機などを説明するだけでかなりの労力を費やしていました。今は、事前にホームページやブログをご覧いただければ、その考え方の馬鹿らしさも含めて弊社の『変さ加減』もご理解いただけていると思うと、堂々と気兼ねすることなく好きな事をいきなりお話できます。このショートカットは実にありがたく、時間が有効に使えます。しかし、それも過去の壮大な労力が礎になっていると思うので、無駄ではなかったとは思います。ホームページを作成していただいた㈱パルスデザインの大内智樹さんも開場にいらっしゃいました。
他にも見た顔が会場のあちことでチラホラ。お得意様のワンズ㈱の川原社長の姿も(画像左)。久万造林㈱の井部健太郎君、㈲辻総合電気の辻社長、【森のかけら】の包装箱を製作していただいている㈱TAMUさんはブース出展されていました。、数年前のこのイベントでお知り合いになった㈲宮岡製箱所の亀島さん、当然愛媛銀行の感性価値創造推進室の三宅さん、小池さん・・・。直接面識のない方でも、誰かを通じて情報が入っていたり、ブログを見ていただいていたり、この数年で異業種の方々とのネットワークが構築され、今までにない不思議な連帯感を感じています!大内さんがデザインされた会社の商品を見たりすると、何も関係がないのに妙に親近感が湧いてきたりします。間接的なネットワークご広がっていくのもなかなか面白いものです!秋の実りのように豊かな出会いが体験できました、感謝!
先日、長崎県雲仙市で『ながさき第33回全国育樹祭』が開催されたという新聞記事を目にしました。時の経つのは早いものです。昨年の今頃は、松山市が育樹祭の舞台で、1年も前から業界は右へ左への大騒動でした。もっとも、私達はそのお陰で、いろいろ他の業界の方にも大きな顔をして木材のPRに便乗できましたのでとてもありがたかったのですが、県の職員の方々など大変なご苦労だったようで・・・。
昨年の式典は、20年10月26日に愛媛県武道館で開催され、愛媛木材青年協議会のブースと一緒弊社もブース出展させていただきました。まだこのホームページが出来る前だったので、その様子は『愛媛木材青年協議会』のホームページで紹介させていただきました。今年は少し早めの開催(昨年が遅め?)だったようです。
式典が終わってみれば、「兵どもが夢の跡」が愛媛のあちこちに。こういう全国規模の事業というのは、功罪併せ持つものです。税金を使うわけですから、実のある物でなければならないと思います。規模が規模だけに多額のお金が動く事になりますが、そうなるとそこに大人の理屈や事情という物も発生し、いろいろと難しいところもあるのだと思います・・・。それよりも前向きに『功』の部分を考えるべきです。まず、県内全域に『育樹祭』の旋風が吹き起こり、その冠を付けるだけで堂々と木材の話やPRが出来たことはありがたかったし、テレビやラジオ、新聞でこれほど『木材』の言葉が踊ったことも過去に例がないでしょう。全国に先駆けて実施された【森林環境税】も繰り返し繰り返し報道され、森に興味のない人でもさすがに耳に残ったことでしょう。更に公共の場所の至る所に、『育樹祭』の焼印の入ったベンチが設置され、今でも利用されています。
個人で出来ることには限界があります。不平不満を言えばキリがありません。出来る事を出来る範囲で地道に実行していくしかないのだと思います。ちょうど【森のかけら】にデザインという要素が加わった時期でもあり、あの当時は自社のホームページを製作するのに躍起になっていました。その2ヵ月後からこのブログも始め、日々の思いを綴り思い返せば短いような長い1年でした。次に愛媛県の『育樹祭』が廻って来る時には、私も現役ではないと思います。そう考えれば、いい時期に貴重な体験をさせていただいたと思っています。
本日と明日は、アイテムえひめで『マイホームフェスタ』のイベントに参加しています。愛媛木材青年協議会は、『木とふれあうコーナー』を担当させていただいています。弊社は、それとは別に【森のかけら】関連商品y無垢の内装材などでブース出店もしています。この数年、この『マイホームフェスタ』と久万銘木さんの『銘木祭』が重なっており、弊社はどちらにも掛け持ち出店させていただいております。まずは、『マイホームフェスタ』のイベントのご紹介から。
いつもは、【木の球プール】を出して子供たちの喜んでもらっているのですが、あいにく別のイベントに出張中です。また、家内は久万銘木さんの方に付いていて、木のおもちゃはそちらの方に出しています。なので愛媛木材青年協議会コーナーには、【かまぼこパズル】と「木製すべり台」と「トンカチ広場」というラインナップです。少し寂しいと思っていたところに心強い助っ人が加わりました。会員の井上剛さん(㈲マルヨシ・代表取締役)が製作している【積み木のお風呂】です!以前から新聞などでその活躍ぶりは知ってはいたのですが、初めて実物を見ました。想像以上に迫力があります。わざわざ八幡浜から持ってきていただきました。枠材も持ってこられて、組み立てていきます。その工程をきっちり画像に収めましたので、その全貌を公開!



まずは杉の板で囲いをして、中に杉板を敷き込みます。マルヨシさんの社員の方の手際がいいです。



その中に、いろいろなサイズの積み木を入れて完成。枠からはみ出さんばかりのボリューム。およそ20分。
【木の球プール】とは違った存在感があります。現在およそ9,000個あるという事です。材料は、井上さんの会社で製材される杉と桧から作られています。形もいろいろあります。すべて手造りで丁寧に面まで取られています。桧は心材も多いのですが、その分子供たちが触りまくってピッカピッカに艶が出ています。桧のヤニもいい感じに出ています。中に入ってゴロゴロ遊ぶ【木の球プール】に比べて、【積み木のお風呂】は、中に入るというよりは枠の外に出して、どこまで高く積み上げられるか積み上げたり、お城やロボットを作ったりして【作る】遊び方が向いているようです。

この【積み木のお風呂】、明日は井上さんたちが八幡浜で第4日土曜日に行っている『てやてやよろずマーケット』に移動です。子供たちが虜になる理由も分かります。角の面は取ってありますが、子どもたちが触ってどんどん丸く滑らかになってきているようです。
業界の人間はこういう物を見るとすぐに、幾らで加工が出来るのか?とか、これで(採算が)合うの?とか、夢のない事を訊いてきます。それを訊いてどうするつもりなのかと思いますが・・・。行動しない人ほど、批評家になりたがります。世の中、打算と計算ばかりでは進めない道もあると思います。【積み木のお風呂】は、柱や土台以上に木の魅力を雄弁に語ってくれます。お母さんの、「もう帰りますよ」という言葉に、「もっと遊びたい」と駄々をこねる子供の表情がそれを物語っています。明日もきっと、【積み木のお風呂】の周りには無邪気な笑顔が溢れる事でしょう。その笑顔が、木枠から溢れ出し、ますます木は滑らかに艶やかになっていくのです。
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