当ブログに記載の商品の料金、デザインは掲載当時のものであり、
予告無く変更になる場合がございます。
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| 2017年の『えひめのあるくらし』も始動。今年1年間のメンバーの結束を固め、英気を養うために、まずは何はなくとも集まって飲もう、いや語ろう。ということで、メンバーのひとりである道後公園正面の日用品・器・雑貨の店『BRIDGE 』さんの隣にある『Café & Cantine NÔTRE(カフェ アンド カンティーヌ ノートル)』さんで新年会が開催されました。現在、メンバーも増えて範囲も愛媛県全域にまで広がったにも関わらず、驚異の出席率で全員参加! | ![]() |
| 味をしめたバカな大人たちは次に、お店に迎えに来られるメンバーのご主人を驚かそうと再度シナリオを練ることに。今度は設定を変えて、マスターと口論になって、制止に入った仲間に暴言を吐いて、最後は「表に出ろ~!」というオチ。今度はグラスや割れ物にも十分配慮して、リハも重ねて待機。果たして2度目は・・・大成功!!みな迫真の演技で大熱演。急遽行われた『劇団おとな座』の旗揚げ公演は成功裏に終わりました。遊びだからこそ真剣にならなければならないのです! | ![]() |
ノアの箱舟の話のついでもうひとつ。創造主は、ノアに「あなたは、イトスギの木で箱舟を造り、箱舟の中にへやを設け、アスファルトでそのうちそとを塗りなさい。」と言ったと旧約聖書に書かれているそうですが、アメリカのケンタッキー州で造られた、「ノアの方舟」の実寸大のテーマパーク「アーク・エンカウンター(箱舟との遭遇)」の写真を見ると、これだけの巨大構築物をイトスギで造ったのだとしたら、相当に豊かなイトスギの森があったという事になります。
イトスギといっても一般的にはあまり聞き慣れない名前だと思います。ところが私をはじめここ周辺にお住いの人には親しみのある木なのです。というのも、子供たちの通った潮見小学校の校庭には大きなイトスギが植えられていて、学校のシンボルとなっているからです。生徒はもとより、学校を訪れる人は必ず目にするであろうイトスギは、1963年に潮見小学校が青少年赤十字(JRC)に加盟した事を記念して植えられたそうで、詳しくは以前にこちらのブログで書きました。
そこでも触れていますが、『ホソイトスギは、樹脂を多く含む雌雄異株の針葉樹で、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアに広く分布しています。地中海地方では、レバノンスギと共に古代文明を支えた重要な木と位置づけられています。建築用の木材としても、レバノンスギを越えたのは、このイトスギだけだとされているほどです。20数mになる高木で、樹脂分をたくさん含んでいる事から、宮殿や神殿などを造る際に重宝されたようです。この木からエッセンシャルオイルが採れるのですが、材からも独特の香りがするので、建物にも荘厳なイメージを与えたといわれます。天に向かってまっすぐに伸びる姿は、それだけで背筋が伸びる気持ちになるのは確かでしょう。』、まさに箱舟の木!
ノアの箱舟については、数年前に映画にもなりました。それが「ノア 約束の舟」、主演はラッセル・クロウということで大いに期待したものの、聖書という宗教的な背景がよく分かっていないためよく理解できませんでした。なので、実際に実物大の箱舟を作ったと言われるその箱舟建造の工程や素材を注視して観ていました。もしこれだけの木材の発注が来たら、どこの製材所に発注して、車を何台チャーターして、仮置き場をどこに作ってと、材木屋版の箱舟製作神話を妄想しながら。
これは、盟友・井部健太郎君が開発したスマートホン用の「スピーカースタンド」。愛媛県久万高原町産のスギを使って作られています。以前に久万高原産のヒノキを使って、国内屈指の高級ドラムメーカー・Sakae Rhythm(サカエリズム)さんに国産ヒノキ製ドラムの材を提供するなど音楽への造詣の深い健太郎君ならではの発想です。画像のように木製の木箱の上面に開いた穴にスマホを差し込むと、無垢の板に音が共鳴して、電源無しに深みのある音色が楽しめるというもの。
開発を始めた初期から話を聞いていたので、どうやれば音がよく聞こえるか、いかにシンプルな構造で組み立てられるようにするか、かなり苦心されたようです。木製のスマホスピーカーは結構いろいろなところで作られていて、それ自体は決して珍しいものではないかもしれませんが、自分のところにある材にどういう「調味料」を振りかけて、どういう場に「提供」出来るのかということを日々考えていて、出来ることを、出来る能力で、協力できる仲間と作り出すということが大事。
実際に音楽を聞いてみると、スギの年輪に反応して音色がやわらかく響いてきます。パーツをレーザーでカットして簡単に組み立てられるような仕様となっていますが、白木のバージョンの他に、経年変化で表面がロマンスグレーになった(銀白色などとは言わない)ものを、サンドペーパーで軽く磨いて浮造り調に仕上げたエイジングバージョンの2種類があります。このエイジング材が最近非常に人気があって、店舗等では強いニーズがあります。本来、買うものではなく作るものですが。
今回このスマホスタンドが、FM愛媛さんの開局35周年オリジナルグッズとして公式に販売されることになりました。久万高原町の木材を使った『森のくまさん(久万産)』シリーズの1つとしてFM愛媛さん本社で絶賛発売中です!価格は¥1,500(消費税別)。なお、FM愛媛さんではこの販売にあたり、オフセット・クレジットも購入され、1商品につきCO2 10kg分のクレジットを付与して森林保全事業等にも取り組まれるなど、その本気さがヒシヒシと伝わってきます。
この真摯な思いと、勢いに乗らない手はないと、わずかな下心を持って私も何か「音」に関する商品が作れないか試案中。健太郎君も私も、作る環境や素材や十分に揃っているのですが、このスマホスタンドのようにその思いを増幅させて多くの方に伝える『出口のプロフェッショナル』の存在が必要不可欠。今まで狭い業界の中で小さな筏に括り付けて川上から川下にどう流すかばかり苦心してきたものの、一歩外に踏み出してみれば大海を安心安全航海するタンカーがこんなに沢山・・・!
スマホスタンドに関するお問い合わせは(株)エフエム愛媛 販促事業部 kuma@joeufm.comまで
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