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【森のかけら】をはじめとする『森のたまご』や『森のしるし』などのオリジナルの関連商品のフライヤーやパンフレット、弊社のホームページに至るまで幅広くデザインに関する事をお願いしているのが、松山市内にある『パルスデザインスタジオ』さん。それこそこのサイトが立ち上がる頃からの付き合いなので、決して昔からの長い付き合いというわけではないのですが、短期間で密度の濃いお付き合いをさせていただいているので、今ではほとんどの打ち合わせもあうんの呼吸。
元来ワガママな私ですが、パルスデザインの大内さんの提言にはほとんど逆らわないません。まあそれは、ひとは相談に行く段階で既に結論を出していて、自分の都合のいいタイミングで、自分の導きたい結論を出せる人のところにしか相談に行かないという法則に則っているだけかもしれませんが、そうであったとしても私にとって最良の決断を下してもらっているということですから大いにありがたいし、いまや単なるデザインの相談の領分を越えて欠かすことの出来ない存在。
今でこそそう思うのであって、デザインに覚醒する前は、今の自分の考えが信じられないぐらいの変化ですが・・・。多少自分にも絵心があると思っていたことから、すべてのデザインを自己完結した方がベターと思い込んでいたのがそもそもの勘違い。餅は餅屋です。大内さんはその立場を重要視してくれるので、材木屋としてもとても親しみやすくとっつき安いので、ついついあれもこれも相談させていただいております。それで今回お願いしたのが、モザイクボードの新作のサイト。
新たに加わったモザイクスツールとモザイクテーブルを加え、一部改良してもらいました。素敵なページに負けないように販売も頑張らねばなりません。そのお返しにと発注いただいたのが、オフィスの書棚。しかもそれをモザイクボードで作って欲しいというありがたい話!実は【森のかけら】の新しいパンフが出来た時にも、その第一号として【森のかけら100】をご購入していただきました。お礼にプレゼントすると言ったのに頑なに拒み、わざわざ購入してもらいました。
相手に惚れ込みすぎると冷静な判断が鈍るから、一定の距離を置いたつき合いをしろという方もいらっしゃいますが、逆にそれでどうして信頼関係が生まれたりするのでしょうかと訊きたい。お互いの仕事に尊敬の念を抱き、理解し合ってこそいいコミニュケーションが築け、いい仕事に繋がるというもの。親しき中でも、なあなあだけの付き合いに埋没せずにきちんと、対価を払う、いただくという行為があってこそ信頼関係が成立する事というもの。仕事の中に生まれた友情に感謝、感謝!
昨日に続いて『おとなの部活動』の報告。まだ自己紹介の途中なのですが・・・さて、我々『おとな』のメンバーは、この大型危険貨物『高瀬RX-93 ν』の取り扱いにも慣れており、その衝撃波に対する避け方や防戦手段もおとなのたしなみとして身に着けているのですが、初めて経験する方の心のケアについてはいつも心を痛めています。これがトラウマになりはすまいか、これで『おとな』が誤解されたらどうしよう等々。ところが今回、衝撃波が琴線に触れて共鳴する大事態に!?
ところで、私もかつては暴走列車、いや脱線列車の異名を取ったものですが、パソコンで高速暴走&脱線を繰り返す『高瀬RX-93 ν』を目の当たりにして、もはや自分は一時代前の旧態列車であるという事を強く実感させられました。周りがガンダムの事を知ろうが知るまいがお構いなしに、己の信じた道をひたすら突き進む彼の突進力、潔さに触れると、少しでも分かりやすく、知ってもらおうなんて色気をだしてしまっている自分が恥ずかしい・・・もはや暴走列車を語る資格なし!
しかし、昔の列車にもそれなりに生きる道はありはず!違うタイプの暴走が出来るはず!そろそろ齢50を前にして暴走列車もなかろう、などという男ではない者の言葉など聞く耳を持ってはいけない。そんな弱気な事を言っていると、藤田〔ジョン・ボイト〕雅彦氏にすぐにブレーキレバーを引かれてしまうだけなのだ!自ら暴走させておいても、自分好みの迫力ある暴走が出来なくなるとすぐに列車を止めてしまう、『ワンマン運転手』(いろいろな意味で)なので、こちらにも余裕はない。
そんな高瀬君のガンダム流自己紹介に信じられないくらいにくいついてきた同世代の新メンバーがひとり。まだその名前は明かせませんが(次へのネタとして)、ガンダムネタについ心を許して油断のあまり見せてしまったわずかな隙間 にグイグイ入り込んでいく遠慮のない『おとな』たち!会議の後何度となく繰り返される乾杯の掛け声の数だけ、彼も『おとな』の仲間入りをするのです。何がどうなって誰がどうなのか謎だらけですが、この冬愛媛で『デザイン』の面白い何かが起きる事間違いなし!!
またまた『おとなの部活動』報告。今回は、弊社で開催させていただきました。例のごとく一筋縄ではいかない猛者たちが中南予から続々と集結。集まるたびに個性あふれるメンバーが増え、悪巧みが、いや有意義かつ建設的意見が交わされています。しかしもっとも面白いのはやはりおとなだからこそ許される留めの無い『妄想タイム』!誰かがふと口にした面白いキーワードがあれば、周辺が妄想をかぶせてくる、そんな我らを束ね操れる能力を有するのはこのひとのみ。
そう、愛媛のレクター博士こと、『猛獣使い・藤田雅彦氏』!彼がずるいのは、我々企業を指導、管理し導く立場にありながら、まず先に己が列車を暴走させることだ!今回は後述するものの、新たな方もいたため改めてひと通り自己紹介をすることになったのですが、本来控えめな行政的立場にあるにも関わらず、いつもながら企業に対して『自分ネタ』で挑んでくるその反発心!そしてなによりこんな反則技(大学時代血迷っていた頃の氏のイケてる写真)で攻めてくる勇気!
ここまで己をさらけ出し、例え邪道とののしられ、例え卑怯と陰口を叩かれても、氏は微動だにせず。その場での笑いと注目を集める事に全身全霊を注ぐ、それのみなのです。後から喋るメンバーが喋りづらくなるという事などお構いなし!これを先にやられてしまっては企業はなす術がありません・・・我らはこれを『ひとり一揆』と呼んで恐れております。そんな氏が作るレジメも当然普通のものではありませんが、今回はレイダースとグーニーズという直球だったのが意外?!
氏の事ですから、企業と企業がつながる『ムカデ人間』ぐらいの荒業を期待していたのですが・・・。そうやって自ら列車を暴走させておきながら、列車が加速度を増して脱線するぞ~となる寸前で、サクッと列車を軌道に戻す職人芸は、近々『えひめの伝統の手仕事』の1つに加えていただきたいレベル。さて、暴走し始めた列車は、(まだ自己紹介の)最後に控える『おとなの部活動』が誇る大型危険貨物『高瀬RX-93 ν』に振動を与え、地獄の蓋を開けてしまったのです〜!
『クリエーターズクラブ愛媛(CCE)』の定例会でお話をさせていただいた後は、私の強いリクエストで懇親会を開いていただきました。講演会+懇親会はセットは必須条件。講演させていただいて懇親会がないなんて、折角注いでもらったお酒を味わいもせずにこぼしてしまうようなもの!折角のご縁で知り合ったお方と、酒も酌み交わせずに分かれてしまうなんて何とモッタイナイ!今生の盃一杯で偶然の出会いが必然に変わろうとするのに、それを拒む不届き者になるべからず!
という高邁な理念のもと、デザイン関係の皆様15人と材木屋1人の懇親会がスタート。まわりを見渡せば私が最高齢!・・・複雑な心境でもありますが、それが現実。まあそれにしても正岡昇会長㊧(株式会社シンプル代表取締役)をはじめ、皆さんなんて気持ちのよい素敵なメンバーなことでしょうか!つい数時間前に知り合ったばかりとは思えない親近感で急速接近!相手の心を読み解く事がお仕事の皆さん、さすがです。モノづくりの前にひとづくり、徹底実践されてます。
折角クリエーターの皆様方との交流ですからただ酒を酌み交わすだけではモッタイナイ。皆さんに昼間の話を聴いていただいたうえで、木全般に対するキャッチコピーを考えて下さいとの課題を出して、この場で書き出していただきました。さすがに私も鬼ではないので、ひとりずつ声に出して発表していただくなんて事はやめようと、紙を回して書いてもらっていたのですが、フリーランスライターの四之宮裕二さんは血が騒ぎその場でご自分のコピーを発表して下さいました。
タレントのおすぎ口調で魂のメッセージに感動!おすぎ(杉)を持ってくるあたりに四之宮さんの並々ならぬ決意を感じました。あえてその内容には触れませんが、皆さんコピーの権利はその場で放棄して下さいましたので、折りをみて使わせていただくかもしれません。更に飽きっぽい材木屋を退屈させないために、正岡会長が会員ひとりひとりから木に関する質問コーナーを設けていただき、飲むのも食べるのも忘れてここぞとばかり喋くりまくり、懇親会を独り堪能!
盛りあがった結果、2次会、3次会となだれ込み、久々に翌日喉が痛くなるほど熱く喋らせていただきました。若さに羨ましさや妬みはありませんし、私は若い頃よりも今の方が楽しいと思っているのですが、CCEの皆さんの熱意と創造のパワーには圧倒されました。このエネルギーと『木材』がつながらないなんてあまりにモッタイナイ!デザインの洗礼を受けない木材業界に未来はないが、逆を言えばそこにこそ木の新しい出口がある。恐らく次は講師とは違う立場でお世話になりたいです!CCEに乾杯!
6月の中旬の話なので今更なのですが、愛媛の新進気鋭の若手デザイナーの皆さんで作る『クリエーターズクラブ愛媛(CCE)』という会があるのですが、そこから定例会で木の話をしてもらえないかというありがたいお誘いを受けました。CCE会では定期的に会合を開いていて、デザインに関する方を外部から招いてお話を聴いているのだそうですが、前回の講師が『猛獣使いの行政マン』として名高い我らの藤田雅彦氏。その藤田さんからご紹介、お断りする理由は見当たりません。
また、自宅のすぐ近くにCCEのメンバーである佐竹篤史さんが住んでいらしている事もあって、こんな私(が好き勝手にやらしてもらっても)でよろしければという条件で、なぜに小さな材木屋がデザイナーの皆様の前でデザインについてお話をするなどという無謀をするようになったのかという経緯を、『材木屋の異常な愛情 ~また材木屋はいかにして恐れを捨てデザイナーとつき合うようになったか?~』というタイトルでおよそ2時間好き放題喋らせていただきました。
20数名の方が参加していただき、弊社の狭いショールームで肩を寄せ合いながら話を聴いていただきました。事前に講師案内や内容を告知していただいたうえでの参加という事ですので、嘘でも少しは木の事にも興味があるという人の集まりなわけですから私にとっては完全ホーム。しかもデザインという言葉ってどうにでも拡大解釈できる魔法の調味料ですし、共通言語をお持ちの感度のいい方々ですから、言葉の裏側や含みまで読み取ってくれるはず、という安心感があります!
毎度のことながらついつい調子に乗って本題からかなり脱線もしながらお話をさせていただいたので、私自身は大いに楽しめたのですが、参加された皆さんが楽しめたかどうかは?ですが、こういう考えを持った材木屋もいるという事だけご理解いただければと思います。私が一方的に喋る構成でしたので、参加者の方の『材木屋を見る視点』についてはお聞きできませんでしたが、木はデザイナ-にとっても『使える、使い甲斐のある素材』だという事だけは間違いないようです。
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