森のかけら | 大五木材


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祭壇の笑顔

本日無事告別式を終えることが出来ました。天気予報では、降水確率10%でしたが、雨が降ることもなく参列者の方の足元を汚すこともなく、大勢の方が弔問にお越しいただき故人もさぞ喜んでいることと思います。若い頃から派手で賑やかな事が大好きでしたので、祭壇も華やかに飾り付けさせていただきました。多くの皆様のお陰で無事に父を送り出すことが出来ました。ありがとうございました。

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昨夜は兄弟で古いアルバムを引っ張り出し、告別式で使う写真を選んでいました。母の時もそうでしたが、古い白黒の写真からつい最近のものまで、その1枚1枚の写真の背景を懐かしく語り合いました。途中から親戚も加わりいろいろな秘話も披露していただき、一層盛り上がり故人を偲びました。父は若い頃から派手好きだったようで、赤面するような格好でビシッと決めた写真も多く発見されました。海外旅行の写真も多く、そういえば子どもの頃は訳の分からないお土産もよく買ってきてくれました。若い頃から恰幅もよく、今の私と同じ歳の頃にはもうかなりの貫禄がありました。しかし、これでは糖尿にもなるはず・・・やはり健康には気をつかわねばと改めて思いました。

20090524-e78caae4bd90e794b7efbc93病を患ってからは、写真を写されるのも好みませんでしたが、孫達に囲まれた時はにこやかな笑顔を浮かべた写真が幾つもありました。式の冒頭で流していただく思い出の写真と祭壇に飾る遺影は、どれも笑顔の写真を選びましたが、思えばそういう笑顔を見たのもいつ以来だったでしょうか。病床にある時にも、「仕事は大丈夫か」とか「決算はどうだったとか」、仕事の心配ばかりさせていましたが、父も仕事以外の普通の会話が苦手だったので、それが私にとってはまだ元気な証と思ったりもしていました。最後の最後まで心配をさせてしまいました。母とは再会できたでしょうか、元気な体に戻って早くもゴルフに行きたくなっているのではないでしょうか、そんな事ばかりを考えます。祭壇の父はにこやかに笑っており、これからはこの笑顔の父と過ごすことになります。この顔を見ていると、もう怒った顔や病床で苦しんでいた顔が思い出せなくなります。父の思いもこの笑顔の中に閉じ込めておきたいと思います。

遠方より多数の方にご参列いただき心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。




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