森のかけら | 大五木材


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20120523 1昨日の続きですが、『媛すぎ・媛ひのき』のブランド名の設立を機に、「愛媛の豊饒な木や森の事をもっと知ってもらって、それを生業(なりわい)としてこれからも続けていきたい!」という志ある木工関係者と、それを応援してもらう行政関係、NPO、デザイナーなどの多方面のプロフェッショナルが参集。そもそもこの話は、伊予市中山町の木のおもちゃ工房『木遊舎』の徳島忠久社長が発起人で、愛媛県内の木工関係者が横の連携を図りながら、愛媛の木をもっと使いもっと広めようというものでした。

 

20120523 2徳島社長と木遊舎の槙野賢児君が事務局となり、作り手だけでなく、行政関係、NPO団体にも広くお声かけをしていただき、今後が楽しみな顔ぶれが揃いました。作り手からは、『木遊舎』の徳島忠久社長とおの団体の事務局である槙野賢児君。愛媛木材青年協議会の後輩でもある、『河野興産㈱』の片岡伸介君と鴻池徳弘さん。『㈱リンクウッドデザイン』の井上大輔君。生憎、当日は所用で欠席不在でしたが『久万郷』からは盟友・井部健太郎君。

 

20120523 3そして行政からは、愛媛県森林組合連合会の宮浦英樹君(愛媛木青協会員)と同木材加工センターの高田浩徳さん、県内で初めてJ-VER制度に登録された『久万広域森林組合』から横田和志さんと牧野耕輔さん、デザイナーの立場から【森のかけら】の親の育ての親でもある『エスデザインスタジオ』の佐野勝久さん、この会議の開催場所である和光会館に引越しされてきた『NPO法人 いよココロザシ大学』から、学長(理事長)の泉谷昇さん、そして私を含めた13人が集結。

 

20120523 4個性あるメンバーが揃った中で、大変僭越ながら会長を拝命。まあどうせ関わるのであれば責任ある立場で頑張りたいと思いますので、分不相応ではありますがありがたくお引き受けさせていただきました。とりあえずは第1回の会議という事で、この会議の意義やら方向性、『媛すぎ・媛ひのき』ブランド、J-VER制度などにどう関わり実用化出来るのか、まずは全体のグランドデザインを描くためにそれぞれの立場からご意見をいただきました。何をしたいのか?何が出来るのか?・・・根のない幹は育ちません。




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