森のかけら | 大五木材


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20130603立食の大懇親会のいいところは自在に動き回りながらいろいろな方とお話が出来る事。現役もOBも入り混じりながらの交流の場でも、しっかりと商品PRに余念はありません!そこまでするかと言われれば毅然と「そこまでします」とお答えしましょう!遊びで来ているわけではありません。しっかりと何か形を残さねば、酒と一緒に飲み流してしまうなんてモッタイナイ、モッタイナイ。という事で、懇親会会場にも『森のしるし・だいごちゃん版』を大量に持ち込みました。

 

20130603 1背広の腰のあたりがパンパンに膨れ上がったOB,そんな怪しい奴はどこにもいないでしょう。だから目立っていいじゃないですか!その『森のしるし』を快く受け取って写真に納まってくえそうな旧交ある方々を、数百人の中から探します。まずは、当会の2012年度会長にして『北の大地の貴公子』こと、北海道苫小牧でトドマツ製材のスペシャリスト・吉田良弘さん〔㈱ヨシダ代表取締役〕。トドマツのような純白のモチ肌と笑顔が素敵です。本当にお疲れ様でした!

 

20130603 2続いて、河童の事なら俺に任せとけ!『河童とロマンに生きる男』、2012年度専務理事、愛知県名古屋市で東南アジアのアガチスアピトンから北米、南米、アフリカ、そして北欧にまで股にかける木材輸入販売問屋〔江口木材㈱代表取締役〕の江口達郎さん。巧みに操られるのは世界の木材だけではないようで、河童伝説が息づくこの地にも何度も足を運び密かに河童を捕獲したとの噂も!『森のしるし』の御礼に遠野市の『カッパ捕獲許可書』を譲っていただきました。是非次は許可書持参で遠野へ行きます!

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お次は重鎮!北信越に眼光鋭く睨みを利かせる石川県金沢市の『加賀の小父貴(おじき)』(←映画・仁義なき戦い風に)こと〔㈱ムラモト代表取締役〕の村本喜義さん。無垢材やウールブレスなど自然素材の伝道師にして、北信越地区〔森のかけら〕特命大使でもあられます。製作者の私に次いで、現在日本国内でもっとも多くの【森のかけら】を個人所有していらっしゃる大変奇特(!)でありがたいお方。材木屋としての情熱と理論明晰な分析力には本当には敬服します。

 

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その『ムラモトの小父貴』の本当のご子息(ややこしい!)村本大君も石川木青協に入会されていて、大会にも来られていました。初対面でしたが、すぐに分かりました。まるでコピーしたかと見まがうほどのそっくりさ!村本さんだけでなく、他にも先輩方の息子さんと思わぬ遭遇を果たし、時の流れを実感させられました。我が愛媛会団もジュニア世代(中には木青三代の会社も)が多く、業界の厳しさが叫ばれながらも指針のある会社は着々と事業継承が進んでいるようです。

 

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そして北信越の雄!右は福井県あわら市の『富山の走る金八先生』こと圓道忠雄君〔エンドウ建材代表〕。店の看板は建材でも、実は無垢材のショールームで木と男の夢を熱く語るナイスガイ。左は、福井県福井市の『山は俺のふるさと・永遠の登山少年』こと多田日出海君〔中西木材㈱マネージャー〕。林学を学んだ福井きっての理論派で、体型とは裏腹に無垢材をスマートに鋭く語ります。この凸凹コンビ最高~!こういう人といずれ愛媛と福井のコラボ商品の開発を本気でさせていただきたい~!

更にマニアックな後半は明日のお楽しみ~!




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