森のかけら | 大五木材


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20090904 日本政策金融公庫 調査月報3数ヶ月前に担当者の方が取材に来られていたのですが、今月の『日本政策金融公庫』の『調査月報』に、【森のかけら】が掲載されました。『ミジカな資源をチカラに変える』というコーナーです。最初に問い合わせがあった時、「えっ、うちでいいの?」という感覚でしたが、訊けば「中小・零細企業向けの記事」という事で、安心して取材を受けさせていただきました。いつもの事なのですが、取材を受けたというよりは、一方的に数時間勝手に喋ったっていう感じです。よく根気よく聞いていただけたものだと感心するほどでした。拙い話をうまくまとめていただき、実像以上のものに仕上ていただき恐縮ですが、【森のかけら】の存在を知っていただく機会が増えたという事はたいへんありがたい事です。

 

 

それまでお取引があったわけでもないのですが、偶然弊社のホームページをご覧になって、『変な材木屋』に興味を持たれたようです。まさか天下の『日本政策金融公庫』さんが目をつけていただくとは思いもしませんでしたが、ホームページ開設以来、いろいろな方と出会う機会が飛躍的に増えました。今更ながらですが、本当にホームページを作ってよかったと思います。

このホームページ誕生にしてから、いろいろな人が関わっていただきました。そもそも、愛媛県の『デザイン活用売れるものづくり支援事業』に申し込んだ事がきっかけですが、そこを起点に【森のかけら】は雪の坂道を転がっていくようなスピードで、大きくなっていきました。いろいろな人や物が磁石の同極のように引っ付きパワーアップしていくのが、楽しくて仕方がありませんでした。県庁の木崎さん、工業技術センターの岡田所長藤田さん、エスデザインスタジオの佐野さん、パルスデザインの大内さん・・・数え切れない多くの方が【森のかけら】に携わり、ご指導ご協力いただきました。

また、『デザイン活用・・・事業』に申し込むま以前に、【森のかけら】は出来上がっていましたが、それは単に私個人の思いが結実し形になったもので、今思えば個人商店のプライベートな商品だったような気がします。当時は他者の意見を聞かないことが、こだわることだと頑なに信じている部分がありました。また、当時異業種の方とのお付き合いもありませんでしたし、今のような関係が形成できるとは夢にも思いませんでした。

20090904 日本政策記今回の取材でも長時間を要しましたが、【森のかけら】誕生のいきさつは簡単に喋れるものではありません。その意味では、このホームページやブログをご覧いただければ、かなり分かっていただけるのではないかと思います。それまでは、ご来店いただき私の長~い『森のかけら誕生物語』に数時間耳を傾けていただくか、数十枚にわたる分厚い資料を送らせていただくしかありませんでしたので、短時間で多くの方とスムーズにお話が出来るようになった事は、私にとって革命的な出来事でした。

 

最近ご来店いただく方は、かなりの方がホームページをご覧になっていただいているようで、しごく自然に話の導入部分に立つ事が出来ます。先方も、『そういう人間』だという認識で来て頂けるので、こちらも初めからそういうスタンスでお話ができるので気持ち的にも随分楽です。

20090904 日本政策金融公庫 調査月報2ホームページが縁で出会い、出版社の方が紙に印刷していただいた物を読むというのは妙な感じがしますが、パソコンの画面で見る以上に、自分の言葉が紙に印刷されたものを読むのは感慨深いものがあります。今週、木材や住宅とは関係ない雑誌社からの取材をいくつか受けましたが、かつて学生の頃、一度はそういう道を志した者としては、取材を受ける立場になったことが不思議な感覚です。

 

 

記事の最後の『取材メモ』でコメントを書かれていましたが、その末文に次の一節を添えていただきました。『売れ残った木材の山を「もったいない」と思えた瞬間から、いくつもの希望のかけらが光りを放ちはじめた。世の中には、明るいところでは見えないものが確かにあるのだ。』

不況の今だからこそ光るものがあり、見直されるものがあると思います。かけら仲間が増えるほどに、森は大きく豊穣になっていくのです。塩谷さん、素敵な出会いをありがとうございました。




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