森のかけら | 大五木材


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Exif_JPEG_PICTURE昨日に続いて『おとなの部活動』の話です。Sa-Rahの店内で手ぐすね引いて新たな仲間を待ち構えるおとなのメンバー。目的地の見えない泥船への乗船チケットを握り、この扉を勇敢に叩いたのは、砥部にアトリエを構えご夫婦で砥部焼き作りをされている杉浦史典さんと綾さん。綾さんとは、以前に道後温泉のものづくりでお会いして一度お酒を酌み交わしただけですっかり打ち解けていましたが、ご主人の「フミフミ」こと史典(ふみのり)さんとは初底面でした。

 

 

Exif_JPEG_PICTURE今回の取り組みは、公益財団法人えひめ産業振興財団のライフサポート産業支援事業研究部会のご支援を受けてのものなのですが、担当の明上さんが実は綾さんとは高校の同級生というサプライズがあり、数十年ぶりに運命の再会。Sa-Rahの帽子千秋さんはご夫婦とも当然面識はあったのですが、それぞれのメンバーも独自ルートで多かれ少なかれ繋がりがあったようで、ご夫婦はヒョイと結界を乗り越えて、ごくごく自然の流れの中『おとなの部活動会議』に着席。

 

 

Exif_JPEG_PICTURE新たなメンバーも加わり「おとな」たちの妄想はますますヒートアップ!職種を選んだメンバーを集めているわけではないのですが、木材、柑橘、被服、陶芸といずれも自然素材を扱う業種が集まったというのは、自然素材を扱う事の中で何か共通の「感じるも」があるのかもしれません。根っこが一緒なので話も早く、職種の幅が広がったことでいつも以上に前向きな意見が飛び交い、講師を招いての勉強会など今後の「おとなの部活動」の具体的な活動方針が決まりました。

 

20140527 4熱い会議で盛り上がったあとは、おとなですから当然の流れで懇親会へ突入。大洲以内の素敵なバール&カフェ・Roy’sさんでの懇親会となったのですが、そこは帽子さんに信奉する仲間(信者?)が集まるお店。ちょうどその日も、大洲市内の有名なこだわりの酒屋酒乃さわだの目利きの達人・沢田君もお酒の納品にやって来て、お店のオーナーや周辺からの証言から、改めて帽子千秋という『おとなの女性』の底知れぬパワーと人間力に恐れ入ったのです。

 




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