森のかけら | 大五木材


当ブログに記載の商品の料金、デザインは掲載当時のものであり、
予告無く変更になる場合がございます。
現在の商品に関しまして、お電話、又はオンラインショップをご覧ください。

20141108 1お寺はアートを呼ぶ!愛媛県今治市の四国八十八ヶ所霊場 第57番札所栄福寺』さんには、いろいろな分野のアート作品が集っています。来年は 『高野山開創1200年』ということで大規模な式典が予定されているという事で、ここ栄福寺さんでもカラフルなポスターが貼ってありました。1200年のマスコットキャラクター「こうやくん」の姿もよく見かけますが、ゆるきゃらブームはすっかりお寺にまで浸透しているようです。そもそもお寺の門や欄間に施された彫刻なんて紛れもないアート!

 

20141108 2栄福寺さんの彫刻もかなり立派なものでしたが、お寺の彫刻といえば富山県南砺市の『井波別院瑞泉寺(ずいせんじ)』にとどめを刺すのではないでしよううか。その噂はかねがね伺っておりました、どうしても実物が見たくて、富山で木材関係の大会があった際に足を延ばして立ち寄りました。建物の至る所にびっしりと間断なく精緻に彫られた井波彫刻が並ぶ姿は、凄まじくそして神々しく荘厳。彫りに対する執念と情熱がビンビン伝わってくるのですが、あまりの壮絶さに感覚が麻痺してしまうほど。

 

20141108 3それは時代や文化や国境を軽く飛び越えて、彫刻の意味や背景を知らない世界の人の心にまで届く『言語』のようでもあります。龍やら鹿、鳳凰、獅子に蔓に鯉、蔦に松に牡丹に波、月に仙人などのこの世と妄想世界のいろいろなものが混沌と入り混じった世界観は、まさに大曼荼羅!そんな伝統と歴史の重みあるアートがある一方で、現代のデザインを積極的に取り入れられていて、境内のトイレは周辺環境に配慮した造りで、後から知ったのですがグッドデザイン賞を受賞されていました(設計は密成さんの兄・白川在さん)。

 

20141108 4また、これも後から知ったのですが、その内壁に使われていたのが国産のサクラのフローリングで、それを収めたのが東京の株式会社五感前田英樹君だったというのですからまたまた驚き!前田君の奥様が今治出身という事でしたから、そちらの繋がりなのかたまたま商売上のお付き合いでこうなったのか存じ上げませんが、次から次から知っている人や事柄が繋がってくるこの連鎖は恐ろしくなるほど・・・やはりこれは何かのお導きなのか!バラバラだったピースがもの凄い勢いで次々に繋がっております~!  

 




オンラインショップ お問い合わせ

Archive

Calendar

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
Scroll Up