森のかけら | 大五木材


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20150924 1内閣府が2014年度の補正予算で、景気の下支えを期待して打ち出した経済対策『地方自治体が発行するプレミアム付き商品券』ですが、弊社もその商品券が使える『商品券利用可能店』に登録しております。愛媛県・松山市限定ではありますがまだ未利用の方は、利用期間は11月30日までですので是非利用候補の1つに加えていただければと思います。我が家でも私と家内それぞれ4万円分購入して、家内は既に使ったようですが私はいまだ使用目的が定まらず、期日は近づく・・・(汗)。

 

20150924 2この商品券については恐らく他県でも同じような内容だと思うのですが、愛媛では愛媛全県で使える『愛顔のえひめ商品券』と、松山市内で使える『まつやま幸せ実感商品券』の2種類があり、既に申し込みはとっくに終了していますが、両方合わせると最大で4万円分購入でき、4.8万円分の買い物が出来ます。先日、初めてこの商品券でお支払いをしたいというお客様がいらして、テーブルや椅子などの家具一式のご購入に際してガッチリと多数の商品券をお使いいただきました。

 

 20150924 3新築中で家具の購入も初めから視野に入っていたため、親族で買えるだけ買われたという事で大量に商品券を確保されていてこれだけの枚数になりましたが、これだけあると圧巻です!私が入社した頃は、給料は現金を給料袋に入れて渡すものでしたが、いまや現金支給するところなどほとんど皆無でしょう。硬貨まで入った給料袋を持つと、一ヵ月の労働の対価を肌で感じて有難味があったものですが、昨今では銀行振り込みで明細書を渡すだけで、何やら拍子抜けしてしまうのです。

20150924 5そんな中で、紙幣よりも厚い商品券がこれだけ揃うとかなりのボリュームで、パンパンに膨らんだ袋を手にすると有難味もそれに比例して大きく感じられる単細胞です。それを渡す立場の人間が言うのも何ですが、やっぱり労働の対価としてはただの数字(明細書)よりも『現物』の方が説得力があると思ってしまうタイプなのです。弊社でも稀に電話一本で材をつないで(現物が手元を介さず右から左で)契約成立する事があるのですが、不謹慎ながらどうにも実感が乏しく・・・

20150924 4貧乏性なのかもしれませんが、伝票上だけで材が動いてしまったりすると、ついモッタイナイとか疎外感を感じてしまうのです。なるべく自分が直接木に携わりたい(触れたい、持ちたい、見てみたい)という思いが、【森のかけら】を作る原動力になったぐらいですから。ちなみに、【森のかけら】や『森のりんご』などのクラフト商品につきましても商品券は使えますので、私のように商品券を購入したはいいがまだ具体的な使い道が決まっていないという方、是非ご検討下さい!




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