森のかけら | 大五木材


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20151115 1京都の恵文社・一乗寺店で『えひめのあるくらし展』の続きです。仕事の関係で、展示会開催日2日目にあたる14日に会場入りしたのですが、開場して間もない時間だったにも関わらず、既にコテージ内には沢山のお客様の姿が!圧倒的に女性の方が多かったのですが、若い男のひとの姿もチラホラ。年齢層も幅広くいろいろな世代の方がご来店。しかもそのいずれも方もオシャレな服を着こなされ、材木屋風情が足を踏み入れてはいけない場所に来てしまったのごとし・・・。

 

20151115 2大人の部活動』の作戦会議で、県外で展示会をやろうかというう話になって、顔の広いチッキー(帽子千秋)女史が日頃からお付き合いのある恵分社さんの名前がいの一番に出て、ハイセンスな他のメンバーの皆様もその名前に「いいね~!」とすぐに同調され、驚嘆の声を上げるという反応でしたが、恥ずかしながらその中で唯一私はその名を知らず・・・。現在『おとなの部活動』は非常に女子力が強くなっており、オシャレなお店やら本の名前がポンポン飛び出してきます。

 

20151115 3しかし私はそのほとんどの名前が分からず。『映画秘宝』とか『野球小僧』ならすぐに反応できるのですが・・・。なので、恵分社さんがどういうお店なのか、ホームページを拝見しても今一つよくわからなかったのですが、実際に行ってみると、女子が好きそうなお店であることは間違いなかったのですが、私のような人間のハートをくすぐるような商品も実に沢山あって、ただの本屋さんなどではなかったのです!置いてある本もマニアックというか、選者のしたり顔が伺えるような。

 

20151115 4恵分社さんは、本だけでなく「本にまつわるあれこれのセレクトショップ」で、書店とは別入口で生活雑貨などを扱うショップもあります。HPの紹介文に「当店では、本のセレクトと合う雰囲気のものを、ということだけではなく、それによって読書の楽しみが増したり、本のある生活が豊かになるようなアイテムを集めています。」とありますが、まさに本の入口にして出口。木も建築材や家具だけでなく、木で出来たモノ、木から生まれたモノのでいかに暮らしに潤いや楽しみを与えられかを考えなければと強く感じました。普段の木の仕事をしていればご縁のないような場所でしたが、意識してこういう世界を覗かなければと強く意識しました。消費者目線だけでなく、作り手としても。




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