森のかけら | 大五木材


当ブログに記載の商品の料金、デザインは掲載当時のものであり、
予告無く変更になる場合がございます。
現在の商品に関しまして、お電話、又はオンラインショップをご覧ください。

20100112昨年2009年1月1日から12月31日までの1年間で、延べ53,854人の方から2,292,267件のアクセスをいただきました。数を競う目的で日々ブログをアップしているわけではありませんが、多くの木材ファンを増やすという目的達成の目安にはなります。ブログを始めた当時は、なかなか要領を得ず時間もかかり、折角打ち終わったのに保存で失敗して全て消去してしまった事も少なくありませんでした。その日のブログをアップするのに2時間も3時間もかかるのも珍しくありませんでした。最近はさすがに慣れてきて、1時間もかからなくなりましたが、基本的にはメカに弱いのでときどき画面が固まる事があり戦慄を覚えます!

20090721 大内さん慣れによる功罪がありますので、決して惰性にならないように今後も前向きな気持ちでいきたいと思います。『森のかけら』の周囲の関連商品はまだまだ開発していくつもりです。この連休を利用して、新たな商品も仕上げる事が出来ました。ミニ解説書などのソフト面が自分では作れないものがありプロにお願いしてあります。エスデザインスタジオ佐野さんと共に、『森のかけら』の育ての親であるパルス・デザイン大内さん㊧が、ソフト面はパックアップしていただいています。専門家の方のエッセンスを加えていただける事が『森のかけら』の隠し味です!

画像 141森のかけら』は、全国の木のファンの方々のご協力で日本各地で販売していただいています。やはり多くの人が集まり感度の高い東京などでは反応も良いのですが、意外にも(?)実数では愛媛県での販売数が一番多いのです。そもそも値段云々で売れる商品ではありませんし、熱く語って相手を錯覚させて、いや惚れ込ませて気に入っていただくという商品なので、ただ陳列しておけば売れるという物ではありません。売る方にも熱意がないと伝わらないという、人+物が一体となった商品なのですが、そういう方が次第に増えてきていただいているのは大変ありがたいことです。愛媛においてその一翼を担っていただいているのが、愛媛の面白いもの情報発信基地『えひめイズム』です。センスよく素敵に展示していただいて、また違った『森のかけら』の一面を垣間見ていただいていることと思います。

 

091203_1844~0003生活必需品とか消耗品とかではないので、日々売れていくという物ではありませんが、スタッフのみなさんの熱心な説明やPRのお陰で、少しずつ知名度も増してきています。私が暑苦しく喋るよりも、女性の方がスマートに語っていただく方が一般の方も受け入れやすいのでしょう。こういう物は、細かな商品の説明をするよりも、自分が商品に惚れこんだ気持ちを語っていただくのが一番です。先日も『日本の100』ほか『世界の36』、『日本の36』、『プレミアム36』などをまとめてご購入していただく方がいらっしゃいました。とってもありがたいです、感謝、感謝!

生まれ故郷の南予地方では、年配の方は「ありがとう」という意味で「だんだん」という方言を使われます。とっても耳にも柔らかい、温かみのある言葉です。オープンして一月足らずの『えひめイズム』ですが、スタッフの皆さんの熱い思いで、少しずつ(だんだん)愛媛主義の『森のかけら』も浸透してきました。ご購入していただいた皆さん、だんだん!感謝の『だんだん』が、だんだん増えていけば嬉しいです!




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