森のかけら | 大五木材


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それではいよいよ彦根城へ。資料を調べていたら大きな勘違いがありました。彦根城=井伊直政とばっかり思っていたら、関ヶ原の合戦で手柄をあげた井伊直政が論功行賞で、石田三成が城主であった佐和山城に入城。1602年に直政が死去して、長男の直継が家督を継いで、1604年に普請を開始。1606年に関ヶ原の前哨戦で耐え抜いた大津城の天守が移築。その後、大坂冬の陣、夏の陣を経て築城普請を再開。1622年に完成しますが、その時には城主は直継から直孝(直政の次男)に変わっていましたので、彦根城初代城主は井伊直孝ということのようでした。

この初代城主というのが曖昧で、普通は藩主が城主という認識だと思うのですが、彦根の場合はちょっと特殊で、佐和山城に直政が封じられた当時は佐和山藩だったのですが、直政が亡くなってから藩庁が彦根に移転。彦根城の築城を開始したのは直継(直政の長男)ですが、完成した時の藩主は直孝(直政の次男)だったため、彦根藩の初代藩主は井伊直政なのか井伊直継なのかについては諸説があるようです。地元の人にしてみれば当たり前のこと何のでしょうが、彦根城=井伊直政と思い込んでしまっていました。お恥ずかしい。

という事でいざ彦根城へ!子供たちは興味なさげに石段を駆けあがって行きますが、私にとって城は巨木の絶好の撮影スポットでもあります。城にはつきものの『ムクノキ』や『クスノキ』、『クロガネモチ』などがあり、誰も興味を示さない樹木に独りカメラを向けるおっさんに次第に距離を取る子どもたち。正月から結構な観光客が来ていてビックリしましたが、本丸まで来ると私と同じように樹木にでっかいレンズのカメラを向けるおじさんたちが数人いらっしゃいました。多分同じ趣味の同輩だと思われているんだろう・・・。

本丸からは彦根の街を一望。天気もよくて、真っ白に雪をかぶった鈴鹿山脈まで綺麗に見えました。ただの観光で彦根で来たわけでなく、別の目的もあったのですが、事前の情報収集が甘くて、そんなに雪が降る所だと思っていませんでした。たまたま天気が良かったのでノーマルタイヤでも大丈夫でしたが、車で走っていると遭遇する『凍結注意』とか『スノータイヤ』、『チェーン規制』の看板にビクビク。もっと北部の方は雪が降るとは思っていましたが、天気が悪ければ危ういところでした。

そういえばこの時期に名古屋から木材を仕入れると、関ヶ原あたりで積雪のためトラックが身動き取れなくなり、納期がズレ込むという経験を何度もしていたのですが、正月の天気がよさそうな事もあって安気な気持ちで来てしまいました。まあそのお陰で彦根城は絶景。2017年は「彦根城築城410年祭」だったらしく大いに盛り上がったようで、滋賀県全体での観光客数も5,200万人を越えたとの事。ちなみに愛媛県は2,700万人(H29年)。そんなに差があるとは・・・!




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