森のかけら | 大五木材


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CA343353先日、ラジオやテレビに出演させていただいた時(まだ未放送ですが)、ミーハーにもアナウンサーの方々にちゃっかりサインをいただきました。しかも【円い森】に!当初、コースターという発想しか思いつかなかった木製の円盤ですが、それでは同じ【森のかけら】を頭に抱くシリーズ商品としては、あまりに発想が貧困と、コースターという名前をつけるのには余程抵抗がありました。自分の中で何でも解決しようという意識が強すぎて、創造力が硬く凍り付いていました。そのうち周りから、こんな使い方したら面白いのにと、商売っ気のない遊び感覚の意見をいただきましたが、これこそが大事でした!

20091028 南海ラジオ①面白い物を楽しく作りたいとうコンセプトだった【森のかけら】が、アイテムが増えるたびに「産みの苦しみ」を味合わなければならなくなったのは、皮肉な事でした。お陰で面白いヒントもいただき、商品名も用途をはっきりさせない【円い森】に収まりました。そしたら不思議な物で、その後からはどんどんアイデアが出てきて、結構今ではいろいろな使い方が出来ています。そのひとつに、色紙ならぬサインボード?画像は、南海ラジオで収録前に松本直幸アナ中塚眞喜子アナに書いていただいているところです。紙と違って、厚みのあるしかも綺麗に丸く加工されている木に書くというのは、少々緊張するものです。

CA343863翌日は、あいテレビの井上公子アナにもしっかり書いていただきました。皆さん丁寧に書いていただきました。木に直接文字を書くという行為は、案外ありそうで少ないのではないでしょうか。紙の質感とは違った感覚ゆえか、筆がすべる方もいらっしゃいます。松本アナのウイット君はなかなかどうして・・・ご本人の名誉のために端っこのみ写してます。『木、いい!』というシンプルなのがトム・ヴィンセント氏、分かりやすいですね明瞭!手前は、少し前の『久万郷』さんの子育てワンダーランドの際にご協力いただいた愛媛マンダリンパイレーツ小林祐人選手。さすがに書き慣れていらっしゃいます。

これから会社の2階に並べて展示させていただく予定です。コースターという用途を限定を開放した途端、【円い森】が自由になった気がします。こういう使い方があってもいいんじゃないでしょうか。本当は、好きな木を選んで書いてもらえるようになると、サインと一緒にその方の木の好みまで分かるので面白いとは思うのですが、そこはいろいろ大人の事情もございますので・・・。またいずれサインがたまったら公開させていただこうと思っています。




CA343335地味ながら少しずつ販売が進んでいる【円き箱】ですが、そもそもこれは中に何かを入れる容器として考えた物です。ゆえに、中に何かが入ってこそ魅力が出るものと思っています。購入していただいたお客さんがそれぞれに考えていただければいいのですが、ちょっとそれだと自分が物足りないので、こちらでも考えてみました。右の画像は、3個まとめて買っていただいたお客様のプレゼント用の包装です。ちなみに右の画像の物は、どれでも各1,500円です(消費税、送料別)。

 

CA343374まず第一弾として、北海道帯広市の『つぼみ工房』の田中輝顕さんが作られた『ラブバードテルアキ』とのコラボ、題して【コラボ企画①・北海道+愛媛の贈り物】!縁あって弊社でつぼみ工房さんの『ラブバードテルアキ』を扱わせていただくようになったのですが、恥ずかしながらまだ1羽も販売できていません・・・申し訳ありません。そこで、この芸術品のごときアクセサリーをプレゼント、保管するための容器として【円き箱】とのコラボを考えました。通常、ウソのラブバードが¥3,500+円き箱が¥1,500の計¥5,000のところ、少しお安めの¥4,500の設定です(消費税、送料別)。

20091004 ウソ2『つぼみ工房』さんの小鳥達はそれぞれ大きさが違うので、全てが【円き箱】に収まりきれません。そこで、少し小振りの小鳥達を選ばせていただきました。上の画像の小鳥は、『ウソ』という小鳥です。これが、【円き箱】に入れてみると、ピッタリ蓋が出来るではありませんか。思わず叫んでしまいました、「うそっ!」と。決してネタではありません・・・ぐ、偶然です・・・。ウソという鳥は、スズメ目アトリ科の鳥ということです。変わった名前の由来は、口笛を吹くような声で鳴くことから、口笛を意味する「おそ」が転じたという事ですが、漢字で書くと『鷽』。鳥の名前にも意味深なエピソードがありそうです、いかん、いかん、またはまってしまいそうです。鳥の事は良く分かりませんが、なんと身近な所に「ウソ」が居ました。130円切手のデザイン、これが「ウソ」だったのですね!

20091004 木彫りのウソ「ウソ」の事を調べていると、ある事を思い出しました。以前に九州の大宰府天満宮に参拝した時に木彫りの鷽を購入しました。私は菅原道真公が好きなのですが、道真公がこの「ウソ」を愛鳥としていたという事でした。実は太宰府天満宮造営の際、押し寄せた蜂の大群をウソの群れが追い払ったという言い伝えがあり、そのため太宰府天満宮ではウソを天神様の使いとみなして入るというのです。また「正直の神」としても知られる天神信仰に由来しているそうで、鳥の「鷽」が「嘘」につながる事から、昨年の悪い事や災難も嘘にしてしまおうという事にして行われる恒例行事「うそ替神事」もあります。そういった関係で木彫りのうそ鳥をお土産にしていますが、参拝した時にしっかりそれを購入していました。これって本当に偶然なのですけど、道真公のお導きかも・・・どうせ嘘って言われるのでしょうが、本当にウソみたいな偶然の話です。

 ★この【コラボ企画①・北海道+愛媛の贈り物】は、『商品紹介』コーナーにアップしています。




以前ブログでアップしましたが(9/2)、ようやく『商品紹介』コーナーに【円き箱】をアップさせていただきました。とりあえず、『森のかけら』のマークとロゴまでレーザー印字出来た5種だけアップしていますが、更に7種ほど加工は出来ております。樹種は、『ソノケリン』、『栗(クリ』、『欅(ケヤキ』、『ホワイトシカモア』、『ハックベリー』、『アサメラ』、『山桜(ヤマザクラ』です。販売方法としては、『森のかけら』と刻印した物と、オリジナルロゴが印字できる無地の物の2タイプを考えています。どちらのタイプがどれぐらい出るかも分からないので、今のところ少量をトライアルで作っている段階です。

20090829 円き箱3円き箱】を作るためには、60X60㎜サイズの塊が必要なため、【森のかけら】ほど樹種が増える見込みはありません。特にレアな素材は、肉厚の物が少ないのでおのずと樹種は限られてきます。とはいえ、見た目の彩りも大切な要素です。あまり地味な色合いばかりでは面白みもないので、なるべく彩も考えながら素材を選んでいるのですが、肉厚な端材の塊はなぜか地味な物が多いです。派手な色合の木は、既に【森のかけら】や【円い森】で木取りしてしまっているので、当然の事なのですが・・・。

 

円き箱・パドック2今仕上がっているものでは、『パドック』が鮮やかな紅色で目を引きます。販売開始以来、『パドック』が売れているのもこの色合のせいでしょうか。

今日のかけら】の『パドック』の項でもアップしましたが、経年変化でこの鮮やかな紅色が茶褐色に退色していくのは残念ですが、それも味わいです。フタが開いている【円き箱】の中に、紙が丸めて入っているのが分かるでしょうか。クルクルと丸めて、その樹種のミニ解説書が入っています。【森のかけら240】の新解説書から抜粋したものです。

円き箱・タモ2木目が交錯した広葉樹の塊を丸く削っているので、箱の中はザラッとした物もあります。しかし、あえて磨きなおしてツルツルにするつもりもありません。お金をかければもっともっと滑らかに磨いたり、仕上げることも可能でしょうが、無理にお金をかけて販売価格を上げるのは止めました。究極に手の込んだ物を作って高価に売るという手もあるでしょうが、なるべく多くの人の手に届けたいので、なるべく廉価な設定にする方向に決めました。右は『タモ』は、全体的にザラザラした触感があります。タモやナラなどの環孔材はどうしても仕方ありません。材の特徴と理解していただくようにしました。

円き箱・Cメープル2左の画像は『チャイニーズ・メープル』ですが、特徴である緑を帯びた筋、条がフタに現れていますが、こういう自然体の表情もも受け入れていただきます。結局、大トロだけを使っていたのでは、廉価にも出来ませんし、何よりも『勿体ない』という【森のかけら】のコンセプトに反します。

いろいろな木があっていいんじゃないでしょうか。それも個性です。なるべく身近なところで木に親しんでください。触って温かみを感じる事が出来るという特徴こそが木材の最大の楽しみだと思います。




20090829 円き箱4以前ちらっと予告しておりましたが、【森のかけら】シリーズに新商品が加わりました。高さ46㎜、直径55㎜の丸く加工された小さな木のケース、その名も【円き箱】!『まるきはこ』と呼んでください。命名は私がしましたが、『円き』(青い海とか、清き心のような意味合いの円き)+『木箱』(木製の箱)の造語で、【円き箱】です。名は体を現わすと申しますが、この名前で形も用途も分かっていただけるのではと、自分ではかなり満足しております。もともと薬を収納するための『ピルケース』にしようと思い開発したのですが、仕上がりが非常に良かったので、指輪や宝石を収納するジュエリーケース小物入としての用途も検討しています。当然、塗装は植物性油です。樹種によっては触感がザラッとする物もあります。それも木の個性で、いいんではないでしょうか。

 

 

約60㎜角程度の塊から削りだして作っています。木製だから機密性が悪いと思われるかもしれませんが、加工の制度が非常に高く、しっかり締めるとぴったり閉まります。全てではありませんが、木目が綺麗に繋がっているものは形もとても美しく、自分でも惚れ惚れします。もっと薄い材料から作る事も出来ますが、この一体感を見てしまうとやはり、塊から削りだすしかありません!

20090829 円き箱2森のかけら】が35㎜角なので、荒材だと40~45㎜の材料が必要になります。通常、住宅の枠材や家具などに使われる材料は、厚みが25~35㎜が主流です。それをあえて35㎜にしたのは、掌で握ったときの存在感と重さを感じて欲しかったからです。わずか数㎜の差ですが、主流でなない物はどんどん手に入りにくい流通システムになっていて、簡単には手に入らない物もあります。しかし物は考えようで、なかなか手に入らない物を探すというプロセスを経ることによって、産地の事や特性や供給側の事など知ることも出来るわけです。むしろ容易ではないからこそ愛着も湧くということもあります。

 

 

 

20090829 円き箱それに輪を掛けて【円き箱】は、荒材で60㎜角サイズが必要という事ですから、ますます原料集めのハードルが高くなります。このサイズの端材となると、厚盤の座卓などの天板か、框などの肉厚な物に限られます。そのサイズになると樹種もかなり絞られ偏ってきます。そのためまだ5,6種類しか仕上がっていません。なんとか今月末までには、その倍ぐらいにはなると思うのですが、そこから先は今のところ未定です。まあ、一気に全部揃わない方が楽しみも長いので、いえ、決して言い訳ではなく・・・。

 

画像には写っていませんが、この中に簡単なミニ解説書が入ります。これ単体というよりは、中に何かを入れてセットで販売をした方がいいと思うので、ジュエリー関係、アクセサリー関係、雑貨ショップ関係の方などご興味のある方是非、ご検討をお願い致します。ちなみに価格は、今のところどれでも¥1,500/(消費税・送料は別途です)。弊社でも『ある物』を収納しての販売を考えています。それはまた改めて。




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