森のかけら | 大五木材


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DSCF1355まずは、赤池学所長㈱ユニバーサルデザイン総合研究所)の基調講演。さすが世界を舞台として活躍されていらっしゃる方の言葉は簡潔で分かりやすいです。自分が好き勝手にしてきた事も、きちんと論理的に解析するとこういうことなのかと理解できました。理屈を知っていて実践することと、知らなくても実践できた事は近いようで全然遠いことです。赤池所長の講演を拝聴して、いちいち頷くことばかり。目の前の霧がスーッと開けたような気分です。お陰で相当ヒントをいただきました!早速、開発中の商品の肉付け、香り付けに使わせていただこうと思っています。

DSCF1325基調講演の隣のブースでは、『第三回キッズデザインコンテスト』の受賞作と並んで、地元の感性に訴える商品も展示。『森のかけら』も展示していただきありがたい限りです。画像の手前左の方に、先日発売したばかりの【森言葉書】の『晴れのひのき舞台』と『歓喜のサクラ咲く』もきっちり展示していただきました。、『キッズデザインコンテスト』の受賞作の中には、木製の物が多数ありました。素材感を生かした素朴な物から、高度な技術を結集した精密なものまで形はそれぞれですが、木とか紙、土などの自然素材野中でも特に木が子供向けの商品の王道の素材である事は間違いないようです。今までは、『木の好きな人=木のファン』という漠然としたターゲットに向けて商品開発していましたが、これからは子供とか高齢者とか、明確にターゲットを絞り込んだ商品開発も進めてみようと思います。

 

DSCF1353パネルディスカッションでは、3人のパネラーがまず自分の商品などの紹介を20分ほど喋ってから、赤池所長がいじってもらいます。㈱山一杉野一利社長は真面目にきっちり原稿を書かれていました。もうひとかたのパネラー・田中産業㈱田中良史社長は、自社を取り上げられたVTRをご用意されていて、軽妙な語り口で朗々と語られます。田中社長の展示されているのは『DIALOG IN DARK TOWEL』というタオルです。これは、知覚障害者の方の協力で開発した、「触れた時の吸水・吸湿」や「肌触り・風合い」を極限まで向上させた究極のタオルなのです。2008年のグッド・デザイン賞受賞です!

DSCF1360このダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンの話は、以前に愛媛大学の小林先生からお聴きした事が合ったのですが、そこからタオルを開発されている会社があったとは・・・このタオル開発の話は鳥肌物でした。試作に試作を重ね、技術を結集した田中社長のタオルや杉野社長のアンチョビに比べて、まあ何と『森のかけら』のシンプルな事!引け目を感じるわけではありませんが、よくぞ物語だけでこのステージまで来れたものだとは思います。それはやはり『木』という素材の持つ強みなんでしょう。やっぱりうちはシンプルに行った方が良さそうです。




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