森のかけら | 大五木材


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Exif_JPEG_PICTURE道後オンセナート2014」で賑わう道後界隈ですが、国際交流にも熱心で、台湾の台北市とも温泉交流なる取り組みをされているようです。やはりときどきはこうして実際に『』の立場で道後にも来てみないと、分からないもの、見えないものが沢山あります。車で配達に来てサッと通り過ぎるのとでは感じ方も随分違います。時々県外からのお客様のリクエストで、道後で温泉&宿泊などのご依頼もあるので、最新情報も足で歩いて探しておかねばと痛感した次第。

 

Exif_JPEG_PICTUREさて、子どもたちは久々に道後の雰囲気と温泉を楽しみたいという事でしたので、敢えて本館から少し離れた駐車場に車を停めて、夕暮れ時の道後の街をぶらぶらと散策。連休最終日の夕方という事もあって、人もまばらでのんびりと道後の情緒を家族水入らずで楽しめました。私は息子と一緒に風呂に入ったのですが、お約束の風呂上がりのコーヒー牛乳も一気飲みして満足なご様子の息子。無邪気な息子を見ていると、いつまでこんな事が出来るのかしらと感慨にふけってみたり。

 

Exif_JPEG_PICTURE男チームはカラスの行水ですので、さっさと出て外で待っていると、たまたま巨大なミスト(霧)に遭遇!後で知ったのですが、2時間おきに中谷芙二子さんの演出による『霧の彫刻』というアート作品が出現するという企画だったらしく、慌ててカメラを取り出そうとしたものの間に合いませんでしたが、これを見るためだけにでももう一度行きたくなるほど幻想的で美しい霧でした。 そのうち周辺もすっかり暗闇に包ままれ、我が家のわずか数時間の道後観光は終了しました。

 

20140723 4実は先月にも湯玉はがきのご注文を受けまして納品させていただいたところなので、実際にこどもたちにも「証拠」を見せておこうという思いもあったのですが、残念ながらあまり関心を引かなかったようです・・・。それでも継続的にご注文があるという事は、ずっと売れている事だと思うのですが、地味でシンプルな商品ながら『愛媛の木』が愛媛を代表する観光地のお土産としてささやかながらでもお役に立っているという事は、『森の出口』を模索する私の心の灯りとなるのです。




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