森のかけら | 大五木材


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20150207 114、5年ほど前に家内が木の玩具などの取引先の開拓や情報収集のためにギフトショーに行きたいと言った時、その存在すら知りませんでした。そんなギフトショーに出展させていただくのも今回で5度目になりますが、距離の感覚も遠くにあったギフトショーが年々身近に感じられるようになってきたのは、そちら系の出口に近寄ってきたためでしょうか。違和感の塊だった最初の出展から随分とこちらの意識も変わってきました。

 

Exif_JPEG_PICTURE今回は、昨年に引き続き『おとなの部活動』チームが1年間の活動の集大成として、【えひめのあるくらし】の2年目を展開。我々にとっていわば成果を見せる学習発表会という気持ちでの出展であります。W杉浦夫妻という転校生を迎え入れたおとなの部活動は、せいぜい1,2ヶ月に1回のクラブ活動でありながら、信じられないくらいのスピードで急速に(図々しいほどに)親密度を増し(旧知の仲のように)相互理解を深めています。

 

Exif_JPEG_PICTURE絶妙のタイミングで飴と鞭を使い分けるよき猛獣使い、いや指導教官にも恵まれ(藤田井上両氏)、公立とは思えぬほどののびのびとした開放的な校風(公益財団法人 えひめ産業振興財団)の中、個性的な面々は妄想を膨らませ、最大級のパフォーマンスを見せるべくギフトショーにやって来ました。今年のテーマは「えひめの、とあるくらし」をしている架空の主人公、ブックカフェ勤務34歳白石さんのプライベートのお部屋。   Exif_JPEG_PICTURE彼女の部屋には、彼女のセレクトで大切に選ばれた「えひめのものがあるくらし」があります。昨年までは見える人にしか見えていなかった白石さんの姿が、普通の方にも見えるようになってきました。出展ブースではその暮らしぶりが垣間見えます。昨年はノベルティにとどまっていた企業コラボも、今年はお出かけが出来る『茶器セット』というコラボ商品を作るまでに至りました。弊社は愛媛県産の山桜を使った木箱を担当させていただきました。




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