森のかけら | 大五木材


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愛媛の個性的で妄想癖のあるちょって頭のネジが外れ気味の企業集団『おとなのあるくらし研究所』では、このたびプロモーションビデオを制作する事になりました。主演は当然、白石さん。ここで改めて白石さんのプロフィールを確認してみましょう。愛媛在住、34歳独身の白石さんはIdeal Book&Cafeという名前のブックカフェで働く、ごく普通の女性です。お店の片隅には地元で作られた良いものを販売しているスペースがあり、そのセレクトを白石さんんが担当しています

 

この仕事をする前は地元で生産しているものについて特に興味のなかった白石さんですが、自ら生産現場や工房を訪問し、ものづくりに携わる方々に話を聞いたり、出来上がる品々を見ているうちに、それぞれの土地から生まれるものには機能面やデザイン面を越えたところで理にかなった素敵なものがたくさんあることに気がつきました。以来、自分の生活にも地元の良い品々を取りいれるようになりました・・・白石さんのイメージ掴めましたでしょうか。この生産者の工房巡りの部分を撮影するのです。

 

20150727 3撮影にあたり、誰にこの妄想の荒野を歩いていただくのかが問題になりましたが、メンバーの脳裏に浮かぶ人は唯ひとり。既に『えひめのあるくらし』に片足を突っ込み、抜き差しならない事態に陥ってしまい覚悟を決めている、そうあのひと!禁断の映像詩人・長岡マイル~!ほぼ手弁当に近い状況にも関わらず、立っている者は親でも使え!的な無謀かつ過酷な『おとな』の要望に応えてくれる(いや、無理やりにでも応えさせられる)『NOと言えない(言わされない)男』・・・。

 

20150727 4もはや受けざるをえない状況に追い込み、気持ちよく(?)快諾していただいたマイリーは、各メンバーの工房で撮影に臨むことになりました。白石さんを伴ってふたりぼっちの『おとな撮影隊』が最初に訪れた先は、砥部のスギウラ工房。熱心に筆を走らせる杉浦綾の手元を覗きこむ研究熱心な白石さん。その姿をビデオに収めるマイリー、そして更にその様子をスナップ撮影する杉浦史典。この後、撮影隊は怒涛のスケジュールの中、愛媛県内を東西に奔走する事になるのです・・・続く~!




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