森のかけら | 大五木材


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CA343822先日、『愛媛の面白い物を世界にWeb発信』する旨のブログをアップしましたが(10/23)、本日も東京からトム・ヴィンセント氏をお呼びして、2回目の戦略会議です。実は既に昨晩、しっかり夜のミーティングを済ましてきたのでメンバーの心は固く通じ合っています。こういう結束も大事ですね~!昨晩の場所は『青空食堂・千舟店』さん、私がお店を予約したわけではないのですが、ここは盟友・井部健太郎君の会社『木っちん』が、久万高原町の新鮮な野菜を納品させていただいている所。私もよく利用させていただいておりますが、とにかく素材が新鮮!

たまたまですと片付けてしまえばそれで終わる事でしょう。しかしそれでは、その先に何も広がりはありません。こういう事も偶然ではないと思えば、そこから『』が生まれます。そして互いが語り合える共通のキーワードを探そうと思います。そのためには、自分が何者でどういう考え方をしているかを語らなければなりません。日々自分の思いを見つめなおす事で、思いは形を整えていきます。その意味でも、私にとってこのブログはなくてはならない、生活必需品のようなものです。

CA343811今まで交わるこのなかった異業種の『熱き思いを秘めた老若男女』が、ひとつのスイッチをきっかけに連鎖的に物凄いスピードで繋がり始めています。何か大きな見えざる力が働いて、我々はどこかへ引っ張られているかのようです。こうして多くの方と出会え、語り合えた事を考えれば、この先にはもっともっとワクワクドキドキするものしかありえないでしょう。楽しみです!壁には坂村真民さんの【愛媛産には愛がある】のポスターが!話が出来すぎていますが、これもたまたまではないでしょう。プラスの連鎖が増幅して、いろんな物を引き付けてくるのだと思います。

CA343823会議では、トムさんが具体的にWebのモデル画面を見ながら説明していただきました。とりあえず商品が揃っている弊社がモデルケースとなり、仮りの画面で疑似体験。あくまでモデルの画面ですが、こうして別の衣装を着せていただくと、【森のかけら】も何だか眩しく立派なものに見えてきます。国内向けと海外向けの併用型なので、日本語版と英語版がありますが、英語でも『morinokakera』でいこうと思っています。具体的に画像で見せていただくと実感が湧いてきます。ここからは商品の絞込みや文章など実務的な作業に入っていくことになります。

CA343826今回は、あいテレビさんが取材に入られています。それまで水面深くに潜行して進んでいた話が、いきなり華やかな舞台に引き上げられました。会議の様子を取材されて、午後からは弊社でモデルケースとして取り上げられた【森のかけら】についての取材です。昨日のラジオ収録に続いて、『』の世界にスポットを当てていただき、降って湧いたような大きなチャンスです。今回は『愛媛の面白い物を世界に発信』するというテーマで、弊社はあくまでも6社のひとつという立場なのですが、そこは編集に任せるとして、言いたい事はしっかり喋らせていただきました。

CA343827愛媛銀行さんで新設された『感性価値創造推進室』がスポンサーの、『ひらめき感性塾』という番組です。毎週土曜日の18:50からの15分間の放送枠ですが、弊社だけで3時間の取材となりました!放送日は決まり次第、このブログでもアップさせていただきます。尺を考えない人間なので、生は無理ですが収録なら自由に喋れるのでありがたいです。昨日の生々しい反省は全く生かせれませんでした・・・言葉に詰まるは、噛み噛みになるは・・・まあ、反省して直るような物ではありませんので仕方ありません。本日のお相手はフリーアナウンサーの井上公子さん。素敵な笑顔で、【森のかけら】に華を添えていただきました。【森の5かけら】や【木の名前】クイズにもお付き合いいただきました。今回もしっかり【円い森】にサインをいただきました。この使い方結構良さそうです。あいテレビのスタッフの皆さん、長々とお付き合いいただきありがとうございました!これをご縁にこれからも宜しくお願いします。あいテレビの木製のノベルティグッズでも作りませんか?

森のかけら】の原型を作り始めた当時、業界の方からはこんな物が売れたら苦労しないと散々酷評されました。道楽とか変人扱いもされましたが、佐野勝久さんや大内智樹さんなどのデザイン関係の皆さんをはじめ、愛媛県の行政関係の皆さんのご協力のお陰でここまで大きく育てていただきました。本当に夢のような出来事です。そして、遂に世界への扉のすぐ傍にまで辿り着けました。まだまだこれから道は長いですが、今日もまた一歩確実にその階段を登りました。皆さん、これからも温かい目でどうぞよろしくお願い致します。




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