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先日のオレンジ会の「青空市」の際に、新しく購入した「ガシャポンマシーン」の事について少し触れましたが、ごく一部の熱狂的なガシャポンマシーンの方から複数お問い合わせをいただいておりますので、ここでもう一度ご紹介させていただきます。こういう食いつき(失礼!レスポンスとでも言いましょうか)は実にありがたいですね~。ひとり悦に入っております。というのも、初代のガシャマシーンを購入した際は、ただ遊んでいるとしか思われてないような周囲の冷たい視線に晒されましたので・・・。
私なりの計算はあって、こういう形であれば子どもは食いつく(またまた失礼!)という確信がありました。なぜなら、こういうものが昔本当にあれば私自身は必ずハンドルを回していたからです。モノ作りにはいろいろな考え方があると思います。自分自身がそのものに惚れ込んで好きで好きで作るパターンと、自分はお金を出してまで買いたいとは思わないけど売れるから作っているパターン。例えば大型工場で流れ作業的に製品を生み出す場合、商品への愛情は希薄になるかもしれません。決してそれが悪いわけではありません。
そういう商品が我々の日常を支えているのです。ただ私は、自分が欲する商品しかは作りたくないと考える人間なので、自分だったら買うか買わないかが、我が社の商品開発の判断基準になっています。ですので、弊社で作っている商品はどれもこれも自分の趣味・嗜好が反映されています。当然「森のかけら」もそういう土壌から生まれてきました。だからこの商品を購入したいと思うマニアックな方の気持ちはよく分かるのです。遠い地からのご注文でも、ああきっと同じような嗜好・感覚の方なんだろうなあと妙に親近感を覚えたりするものです。
私が子どもの頃に誰かがもし森のかけら」を作っていたらという事を考える事があります。きっと訳も分からず欲しくてたまらなくなるでしょうが、4万円という子どもにとって天文学的な数字(大袈裟ですが)に恐れおののき、泣く泣く諦めたことでしょう。しかし、そんな私の前にこのガシャポンマシーンがあったとしたら!間違いなく私は100円玉を握りしめ、無謀なるコンプリートに挑んでいたでしょう!ちなみに正式な登録名は「ガチャポン」ではなく「ガシャポン」らしいのですが、知ってました?
来る日も来る日も100円玉を投入し(ちなみに1回200円ですが)同じ木が出てきて悔しい思いをしながらも、何度も何度もダイヤルを回し続ける姿が鮮明にうかんできます。かぶった木は、持ち帰り弟や妹に配られます。多くの種類を揃えるとう事が至上命題なので、かぶった木には興味がないからです。そして月日は重なり、それは結果的に延べ4万円を遥かに越え、それでもコンプリートには程遠い・・・。それでも私は後悔しない。なぜなら、自分の趣味・嗜好には昔から恐ろしいぐらいに寛容だからです。
どれ程多くの漫画本を買い、どれ程たくさんの絵を描き、どれ程映画館に足を運んだ事でしょうか。今までの人生でどれだけのお金を注ぎ込んだことか、しかしそれらの経験が今の私の血であり肉となっています。だからガシャポンに夢中になり、お年玉を注ぎ込んだであろう子どもの頃の私(イメージの中の)を、温かい目で見守る事が出来るのです(あくまで妄想ですが・・・)。きっとそんな子どもがいるに違いない。決して子どもの財布の中身狙いというわけではなく、コレクターの卵の心を満たしたいという思い・・・ま、それは綺麗に言い過ぎましたが、私の子どもの頃と同じような気持ちの子どもがいたら喜ぶだろうなという単純な思いです。案の定、狙い通りの子ども達がいました、しかも目の前に!それは・・・我が娘と息子たち。いくつも「森のかけら」の試供品(初期の失敗したモノとか多数)を持っているにも関わらず、毎日「森のかけら」を見ているにも関わらず、頼めばタダでもらえるにも関わらず、敢えてお金を投じたいと・・・!ああ、血は水よりも濃し!
※このガシャポンマシーンには、「夢のかけら」がカプセルにい1個入っています。1回200円。来週からはしばらくコッコ・サン松山店さんに設置させていただく予定です。君達の挑戦を待つ!
5月は、このゴールデン・ウイーク期間中も含め、秋と並んでイベント満載の季節です。飛び込みのイベントも多いのですが、出来る限り告知させていただこうと思いますので、ご近所の方は足をお運びいただければと思います。その際に、【森のかけら】は定番の展示アイテムなのですが、そういう場で勢いで買うような商品ではない(あくまでも金額的な意味です。基本的には、出会いの衝撃を大事にしているのですが・・・)と自覚しているので、販売用にはお手ごろな商品が必要になります。
子ども達が集まるイベントで人気なのは、お小遣いで手が出せるワンコイン商品です。【森のかけら】単品で勝負していた初期の頃は、徹底してストライクゾーンを絞り込んでいたので、そこからはみ出た球は打てなくてもいいという感じでしたが、他の関連商品が出来てきて、少し余裕が生まれるようになると、【森のかけら】には手が出なくても、凄く興味があって欲しい~という声も耳に届くようになりました。やはり人間、少しはゆとりがないと周囲が見渡す余裕も生まれません。今、特別余裕があるという訳でもありませんが・・・。
そのひとつが『森の5かけら』であり、『木言葉書』や『円い森』だったのですが、まだそれよりも廉価で、木の質感のある木のモノを作りたい!というのも、【森のかけら】という高額商品を作った反動かもしれません。ある意味【森のかけら】は、マニア向けの商品でもありますが、『木のファン』の裾野を広げるためには、将来『木のファン』になるであろう子供向けの商品の開発が課題でした。まだ完成には至っておりませんが、以前ご紹介した『木製マグネット』もその1つです。今、改良を加えているので、きちんと完成すればご披露します。
現在は、無印の木製マグネットを、1回100円のガシャポンマシーンで販売させていただいているのですが、本当に入れたいのはこちらの『夢のかけら』!といっても、30個入りの『夢のかけら』(¥4,000)1セットではなく、その中から1個をカプセルに入れたいのです。【森のかけら】製作上、どうしても発生してしまう「小傷や小割れ、大節、加工ムラ、欠損」などのかけら達。彼らにも別のステージを与えたいという考えから作ったのが『夢のかけら』なのですが、そのうちから1個をカプセルに入れたいのです。
しかし、今持っているカシャポンマシーンでは、35X35㎜のかけらが収めきれないのです・・・。そのためには、少し大きめのカプセルを収納する事の出来るマシーンが必要になるのですが、生憎今のところそのご縁がありません。今の木製マグネットでもそれなりに人気があって、イベントでは結構活躍してくれているのですが、やはり改良を加えていかねば後退していってしまいます。必要に迫られなければ出てこないのがアイディアだとも言われますが、マグネット改良バージョンと並行して次なる企画も暖めておりますのでご期待を!
昨日より新年度が始まりました。昨年度の決算の作業を進めていますが、毎年の事ながら二ヶ月はあっという間にやって来ます。いつも今年こそは余裕を持ってと、この時期にはもの凄く張り切っているのですが、毎年ギリギリ滑り込み状態で5月末を迎えています。今年こそは・・・!さて、パソコンを導入してから製造を始めた【森のかけら】については、精度の高い在庫管理が出来ているので(つもり)、こちらに関しては日々の流動性が低いこともあり(毎日売れるものではありませんので)、早々にデータが出揃いました。
お陰様で、販売開始以来延べ500セットの販売が間近となりました(【森のかけら36、100、プレミアム36】の総数)。個数でカウントすると、延べにして約40,000個近くの【かけら】達が、全国の『木のファン』の皆さんのお手元にお届けさせていただいた事になります。本当にありがたい事だと感謝しています。500セット販売達成の際には、何か特別の企画を考えています。数が幾つ売れるということもありがたい事ですが、同時に『木のファン』が少しでも増えたという事実も私を支えています。最近アップが疎(おろそ)かになっていましたが、【森のかけら・プレミアム36】にもコアなファンの方がいらっしゃいます。【森のかけら36、100】で、木の面白さに目覚めていただいた方は是非、更に深遠な森の多様な世界も覗いてみませんか。
冷ややかに受け止められたデビューでしたが、多くの『木のファン』の皆さんに支えられて、バリエーションも増え、海外進出の窓にも手が掛かり、ようやくここまで来ることが出来ました。これからは更に異分野とのコラボや交流も進めていきたいと考えています。先月末には大量のご注文もいただき、初めてのアレンジにも挑んだのですが、その詳細については後日改めてアップさせていただきます。数が出れば、合わせて箱やラベルも出て行きます。かけらのネームシールは接着性の良い特別なモノで出来ていますが、右のように1シートに単一の樹種が114枚プリントされています。240種となると、これが240シートにもなり、それだけで数センチもの厚みになります。これに【プレミア・シリーズ】の樹種も加わりますので、延べにして30,000ネームが必要になります。なので、単純に考えても既に二回目の印刷に入っているという事になります。
ただ、全種が同じように出て行くわけではありません。ご注文の比率でいうと、全体の7割ぐらいが『自分で選ぶコース』を選択されています。選ばれる樹種にも人気があって、ほとんどの方が選ばれる定番の樹種は、かけらやシールの回転も早いです。もうすでに3回目の印刷に入った樹種もあります。一方、まだ1シートも完了していない樹種もあり、それを見ると何だか切ない気持ちになります。本当はそういう樹種を『今日のかけら』で取り上げるべきなのですが・・・。
人気の薄い木は、要するに聞き慣れない木、見たことも無い木、初めて名前なので正体が分からない、という事です。という事は、市場での流通量も少なく、材そのものやその活用例も少ないという事です。そのためアップする画像やデータ、物語にも事欠いており、アップを控えています。現在もいろいろな材料を収集しておりますので、それらが揃い次第、少しずつアップさせていただきます。それが「マイナーな木に関心を持ってもらえる」きっかけにでもなれば嬉しいのですが、頑張ります!
いつもお世話になっているリコーの代理店・クロダ商会さんの献身的な介護により、ようやくパソコンが復旧しました!およそ1週間ぶりの復活・・・涙が溢れてきそうです。結構やばい状態だったらしいのですがどうにかこうにか無事生還!実は年末に愛器GR君もレンズが出なくなるというアクシデントに見舞われ、そのまま帰省したため、飛車角を奪われてしまった年末年始でありました。画像やネタはこの二年間で膨大なストックがあるので何も心配はないのですが、それが使えないという最悪の事態でしたのでかなり焦りました。
なにせ日々のブログの更新は、この2年間の途切れることのない習慣でありましたので、1週間もアップが出来ないというのはかなり歯がゆい思いでした。接続に問題が発生したのですが、とりあえずワード機能は使えたので、正月の間も日々の原稿はワードで作っておりました。しかし、それをそのままアップは出来ないので、パソコン回復後に微調整と画像の貼り付けを行い、少しずつアップしていた次第です。
毎日していると、延べ2時間程度の作業なのですが(何をどうつなげようかテーマに迷う時間と、画像の選択で迷う時間がほとんどなのですが・・・)これが数日たまってくると、原稿は出来上がっているので、それを組み合わせてアップさせるという調整だけの単純作業のため、根気が続かなくなり・・・睡魔との戦いに敗れ、公開が遅れ遅れになっておりました。あと、数日で(多分?)通常の状態に戻れると思います。「継続は力なり」を痛感しております!
年末年始で実家にいたため、どうする事も出来ず、仕方なくそのままの状態が続いたので、日々のブログを楽しみにしていただいているという奇特なお方(!)からは、病気でもしたのか?具合でも悪いのか?はたまた、会社がどうかしてしまったにか?などとさまざまな憶測、ご心配をお掛けしました。ここに謹んでお詫びを申し上げます。しかしそれだけ日々熱心にご覧ただいている方がいると思うと張り合いが出ます。溜まっていたブログの更新も終わりましたので、明日からは平常通りに戻れると思います。更新出来なかったもどかしさから、年始早々気合を入れて『今日のかけら』の連続技などをご披露しましたが、今年はなんとか年間で50種の『今日のかけら』をアップしたいと思っています。本来の240種類以外の、番外篇ばかりが増えてしまっていますが・・・何はともあれ、改めて今年も1年間偏屈ブログにお付き合い下さい。
本日で年内の営業は終了です。3時頃に物凄い強風が吹いて横殴りの雨が叩きつけましたが、夕方になると嘘のように青空が顔を覗かせたり、季節感があるのかないのか分からないような天気でしたが、何とか事務所の片付けも終わり仕事納めが出来ました。年明けは1月5日(水)から仕事始めとさせていただきます。数年前まではこの時期になると、年末の大掃除という事で、倉庫に溜まりに溜まった端材をまとめて処分させられていました・・・。私としては何かに使えると思って大事に取って置いたものの、結局数年経ってもそのままで、倉庫の肥やしになるとの皆の意見に流されて、断腸の思いで焼却処分していたのです。あ~モッタイナイ!という強い思いが、後々の【森のかけら】が生まれる大きなモチベーションとなるのですから、世の中何が幸いするやら分かりません。捨てるという後悔の契機があればこそなのですから。
更にもっと大きな板材の活用方としての【膳】シリーズや、薄い板材の活用法としての【円い森】、あるいはもっと小物の携帯ストラップ用材などが生まれてくると、「その端材、宝物につき大切な原料捨てるべからず!」という錦の御旗を掲げ、堂々と「端材処分焼却禁止令」を発布する事が出来たのです!勅令発布後は、端材を問答無用で捨て去る狼藉振りは影をひそめたものの、小山のように溜まっていた端材が、みるみるうちに富士山級に積みあがっていきます!そのうちに倉庫内に幾つもの富士山が!あわ、わ、わ・・・。
わずか35㎜の小さなキューブといえども乾燥は必要絶対条件条件ですから、端材が出たからといってすぐに加工工程に移れる訳ではありません。同じシンプルなスペックの繰り返しですから、乾燥が甘いと微妙な差が生じます。なので、念には念を入れて乾かしておこうよか、ある程度樹種がまとまってから一斉に加工しようなどと考えているものですから、ドンドン端材が溜まっていく事になるのです。結果として、富士山を大量生産させてしまうのです。
しかも『ちょこっと端材』という更なる『出口』を見つけたので、富士山増産に拍車が掛かる事となったのです!そういう事で今年の大掃除でも焼却する端材はほとんどありませんでした。最近は、更にアマチュアのクラフトマンの来店も増え、【森のかけら】の加工には難しいサイズまでも綺麗に使い切っていただきますので、本当に捨てるところがありません。端材の端材も焼却禁止!富士山がエベレストになってしまいそうですが・・・。それも宿命、それも本懐。勅命発布の重みにいろいろな意味で打ち震えております!
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