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クリエーターズクラブ愛媛(以下CCE)さんのAWARD 2014ではアマ、プロを含めいろいろな部門があって、審査投票の結果それぞれの部門の1位の方が表彰の栄を受けられます。受賞者には中島 信也さんの子規顔の入った表彰状と合わせて副賞が贈られるのですが、今年の副賞に弊社の商品を採用していただきました。ご依頼をいただいて、何にしようか迷ったのですが、物語性のあるものという事で、9月の誕生木『ホオ』のこだまと新作の誕生木ストラップに。
近々一般販売も予定しておりますので、商品についての詳細はまた改めてその時にご紹介させていただきますが、9月の誕生木『ホオ』の木言葉は『友情』。デザイン関係の仕事に従事する多くの方が集まるCCEという会の中で、時にはライバルとしてしのぎを削り、時にはよき仲間として交流を深める彼らに相応しい木言葉でもあると思い、ホオのこだまと木札のセットにさせていただきました。そして大賞に贈られるのが、こちらのモザイクボードを使って作った表彰楯です。
モザイクスツールの座面と同じ程度の大きさで、表面に『CCE AWARD 2014 GRANDPRIX』の文字をレーザーで刻ませていただきました。仕上げには植物性オイルと蜜蝋ワックスを塗って仕上げています。直径300㎜ぐらいの大きさなのですが、結構重みはあります。立て掛けられるように台座もセットとなっています。こういう使い方は想定外でしたが、作ってみたら思った以上に面白いものになりました。さて、このモザイク楯を受けられる受賞者は?!
なんと、当会の正岡昇会長の作品が選ばれ、正岡さんの手にモザイク楯が!自作自演の匂いがする?とんでもない、一般の方も含む神聖な投票の結果です。なお正岡会長は、今回誰よりも多くの作品を出展されていたそうで、場内から「多過ぎ~!」の笑い声も挙がっていましたが、受賞コメントで「会の提唱者としてこの賞を誰よりも取りたかった」というコメントを聴いて、その情熱に共感を覚えました。言うだけなら誰でも出来る、実践してこそ認められる、おめでとございます!
今回のクリエーターズクラブ愛媛(以下CCE)さんのAWARD 2014の受賞式には、かの奇才CMディレクター・中島 信也さんも審査委員長として来られるという事でお会いするのを非常に楽しみにしていました。中島さんの事を以前から知っていたわけではないのですが、1990年代に放送された日清食品のカップヌードルの衝撃的なCM『hungry ? シリーズ』を作った人というだけで、あんな発想をするぐらいなのだから、さぞかし奇人変人の類なのだろうと・・・
AWARD 2014のフライヤーにもなっている中島さんの横顔。『平成の(正岡)子規』とも称されるほど見事な指揮ぶりに惚れ惚れ致します。会の前にご挨拶させていただいたのですが、ちゃっかりと『誕生木』などのPRもさせていただき、わずかなご縁にでも強引に『印象』をねじ込みます!式では同じテーブルだった事もあり、間近で子規の横顔をリクエストしたら、気さくに応えていただき懐の深さに感動いたしました。一流の方は、遊び心もサービス精神一流でもございます。
CMディレクターという仕事は、一般的にはその人の名前が表に出ないため、名前だけ聴くと誰だか分からない人でも、その作品を観れば、誰もが知っている有名なCMを手掛けられています。嗚呼、あのCM作った人?!となるぐらい有名なものばかり。駅のホームで突然少女が新体操を始めるサントリー 燃焼系アミノ式 「グッパイ、運動。シリーズ」や、サントリーの「伊右衛門」シリーズ、ホンダ ステップワゴン の「こどもといっしょにどこいこう。」などなど多彩。
その道の業界の人であれば、気軽に声をかけるのも憚(はばか)られるような存在のお方なんでしょうが、そこはそれ業界外の人間の無知の強さというやつで、気軽にお話をさせていただきました。また中島さんも飾り気のないお方で、会場に来られる前に、松山城に登って城下の泰平をご覧いただいたそうなのですが、そこにあった天守閣の記念メダルを購入し、嬉しそうに首からぶら下げられている姿に、折角やって来た松山のあれもこれも楽しんだる~という気持ちが垣間見えてサイコ~!
その中島さんの視点で見た松山は、温暖な気候に恵まれ食べ物も美味しく豊かな観光資源もあり、人も温厚でとても好印象を持たれた反面、表現者としては貪欲さに欠けると。ある意味「俺が俺が」という自己主張が必要なのがこの世界で、嫌われても前に出るぐらいの心意気がなければ成功しないとの、愛媛県人ならば誰もが自覚するであろう県民性を一瞬で見抜かれ鋭く指摘していただきました。それはどの業界にも言える事で、弾けた個性無き者に生き残る場所なし!
昨日は、クリエーターズクラブ愛媛(以下CCE)さんのAWARD 2014の受賞パーティーにお招きいただきました。少しだけ早く会場の東京第一ホテルに到着すると、既に多くの業界関係者の方々の姿がありました。このイベントは、CCEさんが毎年開催されているもので、クリエーター同士が互いの作品を審査し合う展示審査会です。今年で6年目になるとか。審査部門ごとに、アマの部、プロの部があり、県内外から出展された作品は、愛媛県美術館に出展、審査されます。
一般市民からも投票が出来るというので、本当は私も清き一票を投じたかったのですが残念ながら都合がつかず展示会には行く事ができませんでした。それもあったので、私は授賞式で初めて受賞作品を拝見させていただいたのですが、アマとはいえ将来その道で食べていこうと考えている学生さんたちですから、なかなかひねりの効いた面白い作品も多数ありました。受賞者は名前を呼ばれ登壇し、受賞後にそれぞれコメントを言うのですがそれも初々しくてなんとも微笑ましい~。
今回、材木屋が場違いなデザインアワードの授賞式にお招きいただくというのにはいくつか理由があって、1つはCCEさんの例会でお話をさせていただいたご縁。もうひとつについては後で触れますが、普通に考えれば畑違いと思われる場面に参加させていただけるというのはありがたい話。その取組み方や姿勢についても凄く刺激を受けます。特に木材業界の場合、アマ・プロの線引きがはっきりしていて、業界の会に木を学ぶ農学部の学生と意見を交わすなんてことは皆無。
個人店主的な要素の強いデザインの世界とは勝手が違うとはいえ、登壇する若い学生たちの姿を目の当たりにすると、やはり業界の中にも若い血が入って流動しなければならないことを痛感します。息の長い業界ゆえに50歳でもまだまだ『若手』で通用する世界では未来はありません。最近、様々な分野の学生さんたちと話す機会が増えて、彼らの真摯な考え方には感銘を覚えることもしばしば。他人の芝生は青く見えるとはいうものの、若い団体が更に若い団体に門戸を開く姿に感心しきり。
本日は久しぶりの『おとなの部活動IN砥部』。県内に広く散在するメンバーの地を順番に巡りながら会を開いているのですが、今回は杉浦夫妻のホームタウンである砥部で開催。私は会場を間違えて、遅れて参加したものの、おとなのメンバーたちは温かく迎えていただきました・・・。なにしろ本日は大切な議題が目白押しでありまして、本来遅刻などという不謹慎な行為は許されざることなのですが、思い込みで動く人間ゆえ、『確認』という機能が金属疲労を起こしている模様。
それはさておき、本日はレギュラーメンバーの他に、あまりに喋り過ぎて繊細な私の喉を潰してくれた伝説の講演+懇親会を開いた『愛媛クリエーターズクラブ』代表の正岡昇会長㊧と、たった一度の出会いで兄弟盃を交わしてしまうほどに昵懇の仲になった(勝手にこちらがそう思い込んでいる)NTTデータの村瀬君㊨、この後で演じられる先輩の『伝統儀式』の様子を実体験すべく遣わされた無茶々園からの使者・岩下 紗矢香さんら濃いゲストを招いての部活動となったのです。
さあ、本日の重要議題の1つ。それは無茶々園の高瀬君に、あの『次世代に受け継ぎたい日本の伝統儀式・ガンダムプレゼン』を本人が納得するまでたっぷりと語り尽くしてもらおうというもの。今まで時間の制約などがあり、はしょった感のあったダイジェスト版などではなく、細かなサブエピソードも散りばめながらの、劇場未公開まで含めて監督自らが再編集した、時間無制限のファイナルカット・バージョンをご披露していただく事に!高瀬の顔から笑みが消えました・・・奴は本気だ!!
遂にやり遂げました・・・前日徹夜したまとめあげてきた再編集ファイナルカット版で、奴はその舞台で見事な輝きを放ったのです!!ガンダムに興味の無かった我々にも少なからず興味を抱かせたのも彼の功績ながら、なんと今回は『共通言語』を持った同朋が予想に反して多く、異様な盛り上がりとなりました!いい歳をした男女が、重箱の隅をつつくようなエピソードで盛り上がる様子を見て感じたのは・・・羨ましい~!そうだ、やっぱり熱い馬鹿を走らせる燃料は情熱なんだ〜!!
| 氏が作った織機は「豊田式木製人力織機」と呼ばれ、当時の織機は木で作られていました。その織機が何の木で作られていたのか定かではありませんが、織機には粘りがあって堅牢な『シラカシ(白樫)』がよく使われていたと言われていますので、シラカシやアカガシなどカシ類の木がよく使われたものと思われます。弊社が昔購入したカシも愛知周辺から購入したものでしたが、織機に限らず昔は木製の木軸の素材としてカシの木は様々なものづくりの分野で大変重宝されてきました。 |
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最近は滅多に「カシで~」という注文も来ませんし、弊社にも大きなカシは少なくなってきてもっぱら『モザイクボード』や【森のかけら】として扱うばかりですが、木軸から木型、農機具、柄、荷棒、漆器、鉋台、杵、運動器具など用途が広いのもカシの特徴です。さらに滑車、歯車、舵や櫂、荷車や水車など広く交通手段に関わるものの素材としても貴重な素材でした。ところで織機といえば、子どもの頃に観た映画『あゝ野麦峠』の印象があまりに強烈で悲しいイメージが定着してしまっています。 |
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