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明後日の11月27日土曜日に、伊予市の生涯学習センター「さざなみ館・第一研修室」にて、弊社主催の木とふれあうイベントを開催します。タイトルは『わくわくどきどきわいわい木で遊ぼう』。主催欄に大五木材の名前と並んである『木でつながる仲間 円(まる)い森』というのは、家内が木のイベント等を開催する際に使用しているチームネーム。日々、木のおもちゃや『木の玉プール』などをステップワゴンのタイヤが沈むほど満載に積み込んで、県内各地に飛び回っています。私から見ても、よくやっているなあと思いますが、結婚するまで小学校の先生をしていたぐらいですから、子供達と触れ合う事が自分の性(しょう)に合っているんでしょう。『木のファンを増やす』というのが弊社の最大の使命にして大目標ですが、その頂きを目指す道は幾つもあります。1つの会社の中にもいろいろなアプローチがあってもいいんじゃないでしょうか。
昔のように、身のまわりに当たり前のように木のモノが溢れていた時代ならいざ知らず、マッチの軸木にすら触ったことの無いような昨今の子供達にとって、木のモノは『古くて新しいモノ』ではなく、『新しくて新しいモノ』なんでしょう、きっと。ときどき大五木材と『木でつながる仲間 円(まる)い森』でイベントを併催する事もあるのですが、その際に『木の玉プール』で一心不乱に戯れる子供達の姿を見ると、私にでは出来ない『木のファン増大作戦』のスタイルがある事を強く認識させられます。
27日のイベントでは、「童具館」の和久洋三先生をお招きしての講演会もあります。当日はその他にも体験型のいろいろなイベントが企画されています。タイムスケジュールは以下の通りです。
■…13:00〜14:15「まちづくり」
親子での参加(3歳まで)定員:25組 参加費:1組1000円
■14:30〜15:50「円筒ドームづくり」
4歳以上、大人の参加OK! 定員:30名 参加費:1人1000円
※申し訳ありません、有料イベントは既に満員御礼です!
■おもちゃ病院ドクター伊藤先生による「トントンギコギコ広場」
(何かをつくる、キットでおもちゃ作り、お絵か木)
■木のおもちゃ広場と森の絵本広場
(木の球プール、童具、その他いろいろ)
■映画「トントンギコギコ図工の時間」DVD上映
毎日木に囲まれている生活をしていると、そこに木がある事が空気のように当然の存在となっていまい、知らず知らずありがたみが薄れている事があります。よく市場で競りの時に、材の上に土足で上がって競りの様子を覗き込む人がいます。たとえ自分が競り落とした商品といえども、その上に土足で上がるというのはあまりに不遜・・・木が泣いております。時々は、子供が木と接する純粋な反応を見て、感覚のバランスを取っておかないと何が大切な事なのか勘違いしてしまうのかもしれません。
本日は、堀江地区周辺の異業種交流会『オレンジ会』の11月例会。今回は、真面目に経営の勉強会です。以前にも『事業継承の件』でご講演いただいた青野会計事務所の青野先生に『ランチェスター経営』についてのセミナーを開催していただきました。いつも集まって飲んでいるばかりではなくて(後から飲むのは飲むのですが)、きっちりこういう真面目な活動もしているのです。ランチェスター、その名前は知っていたものの、読み限り程度の知識しかありませんでした。
約2時間にわたって青野先生が噛み砕くように解説していただき、よ~く分かりました。考え方は実にシンプル。その本質を聞けば聞くほどに、弊社のような零細企業にとってはピッタリの戦略。どれもこれも共感を覚える事ばかりであり、弊社でも実践している事も数ありました。まあ、誰が考えても零細企業の生き残る道はスーパーニッチの道でトップになることしかありません。例えそこがどんなに小さな小さな島であろうと、他に誰もいなければ【森のかけら】もブルーオーシャン!
理屈ではなく、自分の感覚と信念でこの旗を立てとりあえずここまで来ました。どうにかこうにか『森の出口』の扉に手がかかったように思っていますが、油断は大敵!調子に乗っていると中の住民に、新聞の勧誘に間違われてドアをロックされかねません。スサノオノミコトよろしく、楽しそうな音色を響かせて、内側から扉を開けていただくのが理想です。青野先生のお話が、綿が水を吸い込むように理解できたのは、経験した事だからこそ分かる事なのかもしれません。
実践していても経営がうまくいかないのは、違うところに問題があるようです。私の人間性・・・それでもやっていくしかありません。敵はうちにあり、されど志もうちにあり。ランチェスターも、小さな地域でも小さな市場でもトップになる事を説いておいでですが、少しずつこの周辺でも、世界中のいろいろな面白い木を持っている変な材木屋という認知度が広がってきたのか、まったくの飛び込みで会社にお越しになる方、県外からのお問い合わせ、今までお付き合いのなかったハウスメーカー、設計士さん、また異分野からのコラボのお誘いなどが増えています。本当にありがたい事です。同時に、20数年この仕事に携わってきて、木材小売業という業態が大きく変化していく過程の真っ只中に入る事を実感しています。さあ、羽をつけるか、水に潜るか、夜行性になるか!進化こそが生き残る道!
先週末の土曜、日曜の2日間にアイテムえひめで『えひめカーフェスタ2011』が開催されました。私は、男の子としてはありえないほど車に無関心な人間なので、このイベントそのものには全く関心がありません。とりあえず安全に乗れればいいという考え方なので、新しいデザインや新型エンジンには一切興味が湧きません。実家が土木業で、ごく身近なところに大型重機があったにも関わらず、多くの男が抱くであろう「動く車への関心」は別のところへ行ってしまったようです。ではなぜここで『カーフェスタ』なのかというと・・・
このイベントの賑やかし企画として、会場の外でB級グルメなど屋台が並んだのですが、その中で親子向けの「木とふれあうコーナー」を愛媛木材青年協議会が引き受けた関係で、私もお手伝いに行きました。車と木は直接的なつながりは無いのですが、木に関するイベントを主催できる団体だという認識が広まりつつあるようです。仕事の関係で日曜日の3時間ほどしか滞在できませんでしたが、土曜日にも若手会員が入れ替わり立ち代わり顔を出して、総勢30名のマンパワーが少しは発揮出来始めたようです。
こういうイベントではいつもあれやこれやとアイデアやご意見を申し上げ、実戦部隊の先頭に立っててきましたが、今回は傍観役に徹していただきました。引き受け役の井部健太郎君を中心に若手からもアイデアが出て、多くの方が足を停めていただく賑やかなイベントになっていて安心しました。同級で今年一緒に卒業予定の岡慎治君(伊予足場)のアイデアで生み出された『松ぼっくりツリー』が大好評!2日間で約300個も出たとか!作り方はいたって簡単。直径50~60㎜程度の杉の皮付き丸太を高さ30㎜ぐらいにカットしてそれを台座にします。そこに画鋲をボンドで貼り付けて、その上に緑色の松ぼっくりを刺して固定。この状態から、皆さんがそれぞれが思い思いにデコレイトしてミニツリーを作り上げてもらいます。こういうイベントで子供より親が熱中するのもよく見る光景。皆さん次第に無口になっていきます。
丸太切りの肉体労働は若手の小西浩之君(小西木工所)に任せて、私は先日『ガチャポンマシーン』の塗装で身に付けた技術を用いて、この松ぼっくりを緑のスプレーで着色するお仕事に専念。なかなか異様な光景です!当日は商品の販売は行いませんでしたので、展示即売会のイベントに比べて気楽な気持ちで参加させていただきました。少し前までは製材所や卸売り関係の会員が多く、一般消費者と関わる機会が少なく、こういうイベントでお客さんと会話の出来るメンバーが限られていました。それがこの数年で多種多様な職種の若い会員が増えて、自分達と同世代の若い家族などとは話しやすいこともあって、随分スマートな対応が出来ていました。消費者の近いところにいればいろいろヒントも見えてきます。確実に世代交代は進んでいます。さあ、私はこの『松ぼっくりツリー』をもう少しブラッシュアップさせて、きちんとした商品化に挑みます!
これも先週の話になるのですが、あるご縁から「エヒメデザイン協会」の皆さんが夕刻から弊社に来ていただき、お話させていただく事になりました。「エヒメデザイン協会」さんは、職業デザイナーの集まりというわけではなく、デザインをうまく有効に楽しむ使い手、そういう『デザイニスト』な人(と呼ぶらしいのですが)が集まっている団体です。その中に、自身を「未完」と捉えた自己啓発の勉強会『未完塾』というグループがあります。その未完塾のメンバーの方10名がお見えになりました。
このブログでもいつも弾けたコメントをいただいている、『かけらコメンター・fujita』こと藤田師(手前背中のいつものありがたい企みです。ドンドンと私を新大陸に先導してくださる、先導師・藤田さん。クリアすればするほどに険しい道を選びなさるのがこのお方。さあ、次は蛇が出るかヘビが出るか?!はたまた悪鬼夜行の砦か?!例えそこが地の果てであろうが空の果てであろうが、私に与えられているのは「かけらのつるぎ」のみ!
「海のトリトン」よろしく、かけらのつるぎをオリハルコンに見立てて、勇猛にもポセイドンに挑むのです!そして今回私に与えられた新大陸の名前が「未完塾」。どんな恐ろしいデザイン黒魔術の使い手の皆さんがお見えになるのかとドキドキしていたら、あまりに常識と礼節のある一般の方々でしたので、かけらのつるきを鞘に収めました。しかしこれも藤田師の罠のひとつ、安心させておいてこちらの寝首をねくびをかく作戦かもしれませんので油断はなりません!
こちらとしては相手が大人だろうが子供だろうが、はたまたもののけだろうが常に全力でつるぎを振り回します。子供相手に大人気ない、危ないじゃないかとのたまう輩もいらっしゃいますが、こちらとて怖いのは同じ事。かけらのつるぎは使い方を間違えば両刃の剣でもあります。真剣に全力で振り下ろさねば、こちらの身が危ない!真剣勝負の場であるからこそ、伝わる殺気、いや熱気もあるのです。そういう気持ちで接しなければ結局ただの戯言(ざれごと)。山に1本木を植えてみました、で終わる環境ごっこになってしまってはモッタイナイ!ヒラリヒラリと一瞬の差で刃を見切れりながら、『森の出口』の鍵を探してゆくのです。興奮するがあまり、後から気づくと我が身にも勇み傷があることもしばしば。その傷口に効く秘薬は藤田師の手の中にしかありません。
ほら、次の大陸に行けば薬をあげるとと、鼻先に人参をぶらさげられながら二人は無人の荒野を進むのです。師、曰く「見よ、彼方の地で森が泣いておる。我々が救わねばならぬ!」オリハルコンの光輝く限り~!と、大変ありがたい「未完塾」の皆さんとの有意義な2時間でした。いつもは一方的に2時間喋りっぱなしの事が多いのですが、今回は勉強になるご提言も沢山いただきました。 このホームページを作らせていただいて以来、デザインの重要性は肌身に感じております。ただカタチとしてのデザインだけでなく、広義の意味で物語を生み出していくデザイニストになれる日を目指して、本日もかけらのつるぎを振り回すのです。貴重な時間を与えていただいた未完塾の皆さん、そして藤田師、大変お粗末で危ういような話でしたが大人の振る舞いでお付き合いいただき本当にありがとうございました。お怪我はありませんでしたでしょうか?次までにはみね打ちも習得しておきます!
事前に出展団体・企業のリストを見ていたら、結構オモシロそうなところが幾つもあったので、友人知人のお店も含めて廻ってみようなどと軽く考えていたのですが 、とんでもありませんでした!22日、23日の2日間でのべ10万人(公表)もの来場者があったという事ですが、実際にも「松山でこれだけ人が集まるか!?」という臨場感でした。城山公園そのものかなり広いので、各ブースの大きさも広く、各テーマごとに分散していてこの感覚ですから、スペースが無ければすし詰め状態でした。
正面ゲートから入ってすぐの絶好のポールポジションに我々木材関係のお店は集めていただきました。『国際森林年』という木材業界にとって国際的な追い風の中始まった2011年も残すところあと2ヶ月。自分ではその追い風に乗り切れなかった感はあるのですが、所詮他力本願では何事も成就しませんので、自分の足で一歩ずつ「かけら道」を邁進するしかありません。木材関係者の集まるコーナーには、多くの幟(のぼり)が掲げられ、行政・団体・民間企業が渾然一体となって数多くのブースが出展。
同日に、アイテム愛媛で恒例の『マイホームフェスタ』も開催されていて、愛媛木材青年協議会はそちらにブースを構えさせていただいているので、こちらの会場に出展はしていません。松山中心ではなく、東予、南予と全県的に会員も広がってきたため、松山市内の会員だけでは対応出来ない現実もあるものの、30名近くまで会員数が増えたのですから、いずれは2ヶ所に分かれてでも軽く同時出展できるぐらい貪欲にアクティブになってほしいものです。ここは生きた勉強の場。経験が血となり肉となります。
木や住宅にまつわるイベントの場合、そこで販売するものも自ずと限られてきますが、飲食から工業系まで、我々が日頃目にするほぼ全てのジャンルの産業が出展しているのですから、何でもありです。それがかえって難しいのですが、そういう場面で何を売るか、何を出せるかは今後の『森の出口』の試金石でもあります。新商品の開発がタッチの差で間に合わず涙を飲みました・・・。それでも新装した「森のかけらガチャポンマシーン」が大活躍してくれました!
初めて弊社の商品を見られた多くの方が、「なんだ、ただの木か」と捨て台詞を吐かれて通り過ぎていかれる中・・・弊社目がけて来て頂いた『木のすごいファン』の方々!以前に小学校で木の出前授業をさせていただきましたが、昨年それに参加していた少年は、ここめがけてやって来て、お小遣いをはたいて両日何度もガチャガチャしてくれました。あまりの嬉しさに少しサービス!蒔いた種が逞しく芽を出しまてくれました。 嬉しいです・・・涙が溢れそうになります!少年よ、大志を抱き大樹を目指せ!
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