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成龍酒造さんのイベントの後は、弊社の【森のかけら】などを置いていただいている『パワーコメリ西条店』さんへ。すっかり日も沈んでいたのですが、なかなか子供たちが大手のホームセンターの店内に弊社のコーナーを作っていただいているという事を信用しないので(笑)、折角近くに来ているのなら写真よりも実物を見せようという事です。子供なりにお客さんとの対応疲れしたのか、コメリさんに着いた頃には既にふたりともすっかり夢の中でしたが・・・。
眠たい子供たちを無理やり起こして店内へ。18時を回っていましたが広い店内には多数の歩客さんの姿が。その奥の方に木材などの資材コーナーがあるのですが、その一角に以前ご紹介した『森のかけら』の立派な専用売り場を作っていただいております。以前に説明はしていたものの、巨大なホームセンターにちっちゃな材木屋の専用コーナーがあるという事実に驚きと喜びを感じていた様子。百聞は一見にしかず!
【森のかけら】や『森のたまご』、『膳』などの他に各種端材も展示していただいております。弊社とのお付き合いあるずっと以前から無垢材の品揃えもあったのですが、折角なのであまり一般的でないような材をご用意させていただきました。先日ご紹介した『コーヒーツリー』などもあります。【森のかけら】はじめ、その多くがマニアックな商品であるため、飛ぶように売れるという性質のものではありませんが、気長なスタンスでお考えいただいているのはありがたい事です。
コーナーの一角には、このブログを印刷していただいたものまで掲示していただいており、もう誇らしいやら恥かしいやら・・・。【森のかけら】に関心を持っていただく代理店さんは現在全国に20数社いらっしゃいますが、ここまで熱心に取り組んでいただいている代理店さんは他にないのではないかと思います。実績もない弊社の商品に大きな投資をしていただいている事に喜びと責任を感じます。ひとりでも多くの木の愛好家をこの場でおつなぎしたい気持ちになります。
しかし、「ローマは1日にしてならず」同様に「かけらの道も1日にしてはならず」。その底なし沼は一歩足を踏み入れればズブズブと奥へめり込んでいくものの、あまりの見た目の異様さに誰もが警戒して、なかなか近づこうとはしません。無理矢理そこへ引き込むのではなく、相手が喜んで自らそこへ飛び込んでくれる日まで、じっと息を潜ませ待つしかないのです。それこそが「かけら道」の目指すべき正道、それが本懐なのです。さあ、勇気を出してその一歩を踏み出そう~!
以前から付き合いのあった設計士の佐伯勇樹さんが、独立して家具やクラフト雑貨などをデザイン・販売するお店を開かれる事になりました。場所は、愛媛県松山市の本町7丁目(国道196号線沿い)で、お店の名前は『JUNE STUDIO』(ジュネ スタジオ)。10月上旬のオープンを目指して現在大急ぎで準備中をされています。その佐伯さん、前の会社を辞められてからご無沙汰していたのですが、先日突然お電話をいただきショップの話を聞かせていただきました。
以前から家具のデザインに興味があり、いつかこういう仕事を専門にしてみたかったという事で決断されたそうです。最近、私の身近なところで少し下の世代の方の中において、同様の動き(退社して独立)が多いのですが、40代前後あたりが転機のターニングポイントになるのでしょうか。親の跡を継いだ私としては、気持ちが分かるなんて言えば僭越ですが、決断後にそれぞれの方からお話を伺うと、結論を導き出すまでにはやはり皆さん相当の葛藤があったようです。
佐伯さんは今後、自ら家具やクラフト雑貨などのデザインをして、店頭でも実際に製作した家具の販売をされていくという事です。この話、私にとっても願ったりかなったりのありがたいチャンスで、家具や建築などについてきちんとして基礎も無い私が、今までは何とか浅知恵で乗り越えてきたものの、新商品の開発などについては行き詰まりを感じていました。ザックリしたイメージは湧くものの、形に起こす技術・才能・センスが無く、理想と現実との乖離間に打ちひしがれる事もしばしばでした。
それが佐伯さんの登場で一気に解決!今までの仕事を通じて、お互い感覚的な事は理解しあえていますし、佐伯さん自身も木が好きで、木にちなんだ名前を掲げられるほど(JUNE=樹根)なので、木という素材に対するスタンスもほぼ同じ。ねじれや曲がり、虫や割れ、節などに対する認識もほぼ同じベクトルなので、話が早い!早速コラボで商品開発の話が進んでおります。ショップオープンの頃までには、このブログでもコラボ商品をご紹介できると思います。
以前に『誕生木の出口』について触れましたが、それについても佐伯さんの力を借りて毎月1商品のつもりで企画をしております。こちらも完成次第紹介させていただきます。まだJUNEさんの店内には家具がポツポツある程度ですが、オープンまでには店内に佐伯さんデザインの家具が所狭しと並ぶ予定だとか。弊社の商品も幾つかそこに置いていただく予定です。独立して晴れて一国一城の主となったわけですが、新たに漕ぎ出す小船の航海は、決して夢描いた自由奔放なものでも快適自在なものでもないでしょう。時に嵐の大波を受け、時に食料調達に苦しみ、時には遭難の憂き目にも遭う事でしょう。それでもそれが自分の選択した道である事で、以前よりもずっと素直に受け止められるのではないかと思います。誰かに必要だとされる存在だと思えた時、どんな過酷な状況にも耐えていけるものです。船長としての醍醐味をご堪能あれ!
昨日に続いてコメリさんとの話・・・そうしてご来店いただいた森さんから、「是非、うちの店でも【森のかけら】を置きたいっ!」という無謀な魂の叫びを聞くに至るのです。嗚呼、この方も木にすっかり木に魅せられてしまった人なのだなあと、共感も共鳴も覚えお互いニヤニヤ顔になりながら、そしたらこんなお客さんがいらして、こんな質問されたりしてと、誇大な妄想話に花が咲くのです。この次元にくれば、ほぼアイ・コンタクトで通じるレベル!もはや新たな宗教の域?!
今での週に3、4件の割合で、ネット販売の会社から【森のかけら】を扱いたいというお電話をいただきます。中には、「御社の『木のかけら』を・・・」とか、「愛知県においても・・・」とか、せめて電話する前に相手の住所や商品名ぐらいしっかり見てから電話しろよ!と思うような事もしばしば。興味を示していただくのはありがたいところですが、弊社の製品の性質上、ただネットにアップするだけで売れるとは到底思えません。プラスの語りあってこそのものだと考えています。
偉そうに言うつもりではありませんが、こんな商品にも惚れて愛着を持っていただき、【森のかけら】を熱く語ってやろうじゃないかというお方であれば、是非こちらから頭を下げて扱っていただきたいです。パワーコメリ西条店の森優士さん㊨、グループリーダーの宮本順匡さん㊧は、まさにそんな『かけらの熱病』に冒されてしまった人たちなのです!ホームセンターだからご縁があったのではなくて、こういう人たちだから必然的につながったのだと思います。本当にありがたいご縁です。
しかも、【森のかけら】のためにわざわざ1コーナーを作っていただくという、あまりの過保護ぶりに申し訳ないやら恥かしいやら・・・。先日その晴れ舞台を写真に収めて参りました。それぞれの商品を丁寧にパッケージしていただき、綺麗にディスプレイしていただいておりました。特に『森のこだま』については、こういう展示方法もあったのかとヒントをいただきました。担当の宮本さんは、現在単身赴任ですが、娘さんへの誕生プレゼントにまで選んでいただくほどの重症!!
宮本さん、早速先日アップしたばかりの『誕生木』まで諳(そら)んじるほどの研究熱心で、何か特別に『かけら』認定証を発行してあげたいほど!商売において、モノがあるから売れるのは鉄則ですが、『人が居るから売れる』、そういう流れだってあると思います。この人たちがいるから、どうせ買うならこの人から・・・出来る事なら【森のかけら】はそういう流れの中で、かけらの熱病に侵された方が、熱い語りの中で木の好きな方に辿り着かせていただきたいというのが私の願いです。
その商品が好きで好きでたまらない人に、好きな理由を熱く語りながら売っていただく、思いを届けていただく、それこそがその商品にとっても作り主にとっても最大の本懐だと思うのです。木が好きでたまらない東予方面にお住まいの方(いやいや県外からでもOK)、実物の【森のかけら】他関連商品をパワーコメリ西条店さんで是非ご覧下さい。今ですと、もれなく熱い木物語の語りがついております!パワーコメリ西条店さんは、こちら⇒愛媛県西条市飯岡2209番地
新潟に本社を置き、日本全国で1000を超える店舗を展開されているホームセンターショップの大手・株式会社コメリさんと不思議なご縁でお取引をさせていただくようになりました。数ある店舗の中でもとりわけ広大な売り場面積を持つ基幹店で、建築資材や土木、農園資材などプロ向けの商品を展開される店舗を『パワー店』と呼ばれていますが、弊社がご縁があったのが愛媛唯一のパワー店、『パワーコメリ西条店』さんです(四国では、他には坂出にもう1店舗あります)。
最初、コメリさんから【森のかけら】についてお電話と聞いた時には何かの間違いではないかと思いました。現在、【森のかけら】については東北から九州まで全国で20数社の仲間が、店頭やネットで販売していただいております。その多くが材木屋さんですが、そもそも卸での展開を考えてもいなかたので、販売開始後に扱ってみたいとのお声をかけていただくようになってからの強引な卸設定をした経緯ですので、通常の卸ルートでスムーズに流れるような「環境」ではありません。
それでも【森のかけら】面白いじゃないか、もっと多くの人に知ってもらうじゃないか!という熱い人たちのお陰で少しずつ世に出ているところであります。そういう商品ですから、大手のホームセンタールートなどには完全な『規格外』の商品だと思っておりました。更に、端材を素材とするため安定供給さえもおぼつかないのですから。ところがそんな【森のかけら】たち関連商品に並々ならぬ関心を寄せていただくひとりのコメリマンとの出会いがその常識、セオリーを破っていくのです。
実はお電話をいただいてパワーコメリ西条店の木材・建材主任の森優士さんは、昔に森さんがご自宅を新築される時に家具を作らせていただいた事があり、その当時から木大好き人間として、弊社にご縁をいただいていたのです。そういえば当時も木の事を熱く語り合ったような思い出が・・・。その根っこは月日が流れた今も健在、いやむしろ天職のような仕事に就かれて、水を得た魚となり益々パワーアップされたようです。ご来店いただきまた熱い会話が・・・
さて今年のお盆は、我が家にとって異常気象ならぬ異常行動。例年は私の実家と家内の実家(車で10分以内の距離)で泊まって、従兄弟たちと一団(両方でその親も合わせると30人弱!)で近くに民族大移動するのですが、今年は岡山県の『東粟倉おもちゃ村』で開催されている『第1回創作玩具フェスティバル』にお貸ししていた『木の玉プール』の撤収もあるという事で、久し振りに家族で中国方面に小旅行をする事になりました。
長女も来年は高校生、双子も中学生になるという事もあって、家族揃っての旅行もなかなか難しくなりそうなので、思い切って仕事とも絡めてこの時期に強行!細かなスケジュールは組まずに、お盆のこの時期とはいえ観光客が多くなさそうな山のもの、木のものとの出会いを期待して出発。一般の方が赴かれる人気スポットは避けようという事でガイドブック無しに出たとこ勝負で車を走らせていると、偶然目に入った『創作家具』の看板。通過するわけにはいくまいと立ち寄り。
お隣に蕎麦屋さんも併設していました、聴くと木工職人のご主人さんの蕎麦打ちの趣味が高じて昨年建てられたお店だという事でした。突然、しかも蕎麦をたべるわけでもない(ちょうどお昼を済ませたばかりだったので・・・)のにも関わらず、親切に倉庫まで案内していただきました。もうお隣は鳥取県という岡山県勝田郡奈義町。場所的に地元のスギ・ヒノキ材を使った家具工房かと思っていたらさにあらず。店内には輸入広葉樹で出来た家具がズラリ!
ブラック・ウォールナットやパドックなどの外材もインターネットなどを通じて仕入れらていらっしゃるとの事。もちろん地元のスギやお隣の智頭杉の商品も沢山ありましたが、家具作りのお考えが柔軟でデザインも素敵です。食事の出来るコーナーと商品展示のコーナーは区切られているのですが、ちょうどお昼時だった事もあり、次々とお蕎麦目当てのお客様がご来店!カウンターやテーブル、椅子もすべて手作りで、お蕎麦を食べながら家具の質感も実体験出来ます。
2階もあって、床に張られたアカマツの瑞々しさが眩しく映りました。2階からのロケーションも素敵で、蕎麦打ちが趣味の木工職人としては、きっとすべての願いが叶った理想郷なのではないかと思いました。大物は無理でしたが、折角のご縁ですので智頭杉の器と、赤樫と黒檀で出来たミニストラップを購入させていただきました。よく目の詰まった智頭杉の黒味、迫力と趣があります。こちらのお店の名前は『創作家具ウッディライフ草刈』さん、小旅行出足好調です!
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