森のかけら | 大五木材


当ブログに記載の商品の料金、デザインは掲載当時のものであり、
予告無く変更になる場合がございます。
現在の商品に関しまして、お電話、又はオンラインショップをご覧ください。

20120909 1たまたま弊社の『モザイクボード(旧名ミックス・カラーボード)』を製作し始めた時期と、『トラットリア&カフェ・ミシン』さんのオープン時期が重なった事から今回の巡り合わせがあったわけですが、東京と松山で同時期に同じようなコンセプトでものづくりをしていた人がいて、偶然それが何かに導き寄せられて出会うことになるのですから人生不思議。いただいた屋島オーナーの名刺の裏(表?)には、『モザイクボード』と同様に、幾つものカラーが同じサイズで揃うというデザインがあしらわれテーブルと一体化!

 

20120909 2舞台などの衣装デザイナーである屋島さんが手掛けられるのは木材ではなく布や皮ですが、同じ血族の匂いを感じずにはいられません。【森のかけら】をはじめ、建築や家具製作工程から発生する端材を捨ててしまうのはモッタイナイというのが弊社のモノ作りの前提にあり、ケチ根性の生み出した産物でもあります。デザインの専門的な勉強をしてきたわけでもありませんし、そういう教育を受けたきたわけでもありません。それが偶然にせよ、デザインをなりわいとするお仕事をされている方と同じ方向のベクトルに向かっていたというのはとっても勇気づけられる事です。答えのあるものづくりをしているわけではないので、世間の評価はそれが「売れたかどうか」の1点に集約されますが、私は数字が全てではないと思っています。数は少なくとも心が共鳴するようなディープな真のファンと何人巡りあえるか、それを大切にしたいと考えています。

 

20120909 3お店の二階にはアトリエもあり、そちらは何やら妖しげな趣き。オーナーの屋島さんはそちらでお仕事中でしたが、時間を割いていただき少しお話をさせていただきました。ずっとメールと電話だけでのやり取りだったので、お互いの顔を見ながらの話は不思議な感覚。改めて一見は百聞にしかず。やっぱり直接膝を突き合わせて話さなければ伝わらない事はあります。ホームページから訪問していただいき、一歩勇気を出して足を踏み出してもらった冒険者の皆さんにどこまで醍醐味を味わってもらうかが鍵です。

 

20120909 4折角お店に来てご挨拶だけではモッタイナイ。新作のお料理を美味しくいただきました。肉の柔らかさも旬な野菜もコクのあるスープも絶妙!2階にプロジェクターと100インチの巨大スクリーンがあって、夜にはサッカーのワールドカップ予選などを大画面で楽しまれているとか!飛行機の時間もあって駆け足での訪問となってしまいましたが、東京に送り出した『息子』が、育ての親の元で可愛がられ頑張っている姿に安堵の思いを浮かべる親馬鹿ななのでした・・・。屋島さん、スタッフの皆さん、『不肖な息子』をどうぞこれからもよろしくお願い致します。

 

20120909 5

トラットリアカフェ ミシン」(東京都世田谷区下馬1-37-7)

三宿にある住宅街の一軒家、衣装デザイナーのオーナーが手作りした温かくてウッディな空間が人気のトラットリア&カフェ。横浜の人気イタリアンで総料理長も務めたオーナーシェフによる本格的な料理とワインがリーズナブルに楽しめます。

  




20120908 1今回の東京出張の目的は『東京ギフトショー』ばかりではありません。東京はじめ関東方面でお世話になっている方へのご挨拶やら訪問なども大切な目的のひとつです。ちょくちょく東京に来れるわけでもないので、この機会に時間を詰めてお邪魔させていただきました。そのうちのひとつが、世田谷の閑静な住宅街の中に不意に現れて来るイタリアの国旗がはためくウッディなお店、『トラットリアカフェ・ミシン』さん。三軒茶屋の駅から徒歩で10分ほどの距離にあり、隠れ家的な雰囲気のお店です。

 

20120908 2以前にご紹介させていただきましたが、昨年末にお店がオープンする際に、オーナーの屋島裕樹さん㊧よりメールをいただいたのがご縁で、当時試作中であった『モザイクボード(当時はミックス・カラーボードの旧名でした)』をご購入いただき、お店のテーブルなどにご利用いただきました。当時はまだ試行錯誤しながら商品開発を始めた頃で、作ってみたものの果たしてどうやって誰にPRして、使ってもらうのか案じていました。そこへ東京からご注文のメールが入った時は天にも昇るような嬉しさでした。

 

20120908 3松山市内で少しは売れてはいたものの、当初から狙っていた店舗での実績は無く、何とか店舗での実績を作りたいと思っていたところだっただけに、そのご注文は本当にありがたく感じました。しかも市内とかの方がご来店してもらって現品確認などをして決めてもらったというわけでもなく、ブログでの情報だけを判断材料にしてもらったわけですから、その時ほどホームページの存在をありがたく思った事はありません。今更ですが弊社のような零細企業にとってホームページは必要不可欠な貴重な戦力です!

 

20120908 4今回も一緒に東京に行った『パルスデザイン』の大内さんにホームページを作ってもらってからもうすぐ4年になりますが、お陰さまで日々アクセスも増えており、今年中には累積で2000万アクセス(累積アクセス人数60万人)お越える状況です。毎日およそ800~900人の方がホームページをご覧いただいています。現在【森のかけら】のご注文の9割は、ホームページからのモノです。営業マンを持たない弊社にとって、ホームページは文字通り世界とつながる『どこでもドア』です。

 

20120908 5話をお店の方に戻します。この『モザイクボード』も【森のかけら】関連商品同様、端材の有効利用を目的として企画しております。発生してしまう端材のストック状況と工場の仕事量との兼ね合いの中で製造計画を組んでおります。ご注文を受けてから希望サイズに合わせて作り始めるわけではありません。ので、現場で希望するサイズが必ずしも在庫にあるわけではありません。ですので、建築施工現場においてもカットしたりしてモザイクボードの端材が発生してしまいます。『ミシン』さんでは端材も無駄なく活用していただきました。

20120908 6テーブルの天板、厨房の垂れ壁、トイレの手洗いカウンターなど、端材もうまく利用いただきました。その様子は、いただいた写真などで拝見させていただいていたのですが、我が手を離れ大都会で頑張っている『我が分身』の姿をひと目だけでも直接まなこに焼き付けておきたいという念願がようやく叶いました。本当はもっと早く来たかったのですが、人は会うべき人と会うべきタイミングで会うようになっているといいますから、この時期になってしまった事にも意味があるのかも・・・。その後モザイクボードも少しずつ販路も拡大し軌道に乗りつつあります!




20120818 1海洋堂ホビー館/四万十』に入ると、やはり館内は私の想像通り、大人のフィギア魂をくすぐるものばかり。ここまで来てしまえば、もはや子ども達が楽しいとかどうかは二の次。童心が解き放たれます!息子は可動フィギアの手足のパーツなどで自由に好きなものを作れるコーナーがあって、入館するなりそこに釘付け。コーナーの奥に陣取り、無心でガチャガチャと何かを組み立てています。嗚呼、血は水よりも濃し!到着時間が早かったお陰で、まだ人が少ないうちに内部をじっくり観察。

 

20120818 2海洋堂の代名詞でもある『食玩フィギア』の歴史を展示するコーナーが、中央の船内(!)にあって、自分の持っているモノ、持ってないモノの確認作業。壁には商品を包装するパッケージと解説書も貼ってありましたが、何の意識も無くフィギアを収集していた当時から、この小さな解説文にどういうわけか心を惹かれていました。わずか10数センチの巻物に書いてある解説文や写真がどれほど私を豊かにさせてくれたことか!こちらは、あの荒俣宏大先生監修で海洋堂がコラボした『新江ノ島水族館への誘い

 

20120818 3知らず知らずいつしか私は、『同じぐらいのサイズで沢山の種類が揃う小さな宇宙』に洗脳され、それが数十年後に【森のかけら】を作り出す原点になったのかもしれません。こういう物をみてしまうと無性に欲しくなってしまうのです。販売してなくてよかった~。私の場合は仕事柄、その出口が『木』でしたし、何とかそれがうまく商品化され仕事に結びついたので、こういう事もある意味堂々と収集できるようになったのですが、違う業界に進んでいれば、いい歳してフィギア好きの変なおっさん扱いだったかも・・・。

 

20120818 4職種は違えども、この小さな宇宙にものづくり人として矜持と気概を感じます。何が入っているか分からない詰め合わせパック(¥800程度)も、パッケージの言葉に釣られて購入してしまいました。ある意味中身はどうでもいいんです。『創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にある』・・・素晴らしい~!食玩フィギアを極めた海洋堂さんだからこえ言える言葉。だからこそ胸に響く言葉。モノを作り出すエネルギーとコストや労力を天秤にかけて、出来ない理由を探し始めた時、ものづくりの心は折れます。

 

20120818 5その言葉を近くに置いておきたくて購入。中はまだ未開封!それと一緒に購入したのが、こちらの『海洋堂食玩制作10周年記念公式図録』。そう、いわゆる『レゾネ』というヤツです。3000点の作品を収録した320ページに及ぶ力作!定価¥3000、充分に価値あり。にもかかかわらず陳列棚の前で少し躊躇していた私の横から、50代とおぼしき男性が何の迷いもなくレゾネを手に取り値段を見ることもなくレジへ。嗚呼、一瞬でも悩んだ自分が恥ずかしい~!心の海洋堂が泣いている~!

 

20120818 6お詫びの気持ちと畏敬の念を込めて、隣にあった宮脇館長のフィギアも合わせて購入させていただきました。あやうく大切なモノが崩れてしまうところでした。その頃には、私とまだ可動フィギア制作に夢中な息子以外は既に館の外へ・・・血は争えませ。『作りたいから作る、楽しいから作る』というモノづくりの原点に触れ、『マニアでいいんだ!無心に道を究めるマニア魂こそがエネルギー!』という確固たる確信を得、新たな商品開発の創作意欲が湧き起こった楽しすぎる『大人の夏休み』でした。




20120817 1さてお盆の帰省2日目は、朝から兄弟妹従兄弟15人で高知県へ!実家からだと高知が近い事もあって、ここ数年このパターンが定番となっています。道後を中心に観光化を進めている愛媛県ですが、お隣の高知県に比べるとかなり見劣りしてしまいます。メジャーな観光地・桂浜や室戸岬、足摺岬、四万十川、龍河洞などに限らず、穴場が数多くあり、我々もそういう所を目指します。山の形は似通っていますが、海は穏やかな瀬戸内海に比べて荒々しく広大な太平洋の織り成す造形は新鮮。

 

20120817 2しかし今回目指したのは山の奥。そもそも土地勘が無いのに、市町村合併で余計に混乱してしまうのですが、現四万十市(旧大正町+旧窪川町+旧十和村)打井川の廃校になった小学校の体育館に建てられた『海洋堂ホビー館・四万十』こそが目的地です。さて、今年はどこに行こうかという親族会議の中で、私が強行提案。ホビー館などという響きから子どものため、なんて思ったら大間違い!ただひたすらに私が行きたかっただけなのです。混雑を避けるため早朝より車に便乗していざ出発!

 

20120817 3松山からだと大変ですが実家からだとおよそ1時間40分足らずで到着。会場直後にも関わらず既に駐車場は8割方埋まっていました。この施設は2011年にこの地に誕生。株式会社海洋堂宮脇社長の言葉に、『ホビー、フィギュアを使った一番目の記念すべきミュージアムがオタクの聖地秋葉原ではなく、日本でおそらく一番不便な四国、高知の四万十町に出来ることは、常日頃とても便利な都会に生活している方々にとって、わざわざ不便な場所に足をのばして見に行くという「非日常を感じる」イベントとなります。』とあるようにかなりの辺境地。

20120817 4あえて『へんぴなミュージアム』という看板を掲げ、へんぴである事を『地の利』としているだけあって、東京方面から来られるマニアとっては本当に辺境の地でしょう。そこに我々四国人としては共感を覚えます。なんでもかんでも一極集中で東京に施設が集まり、東京とその周辺のひとばかりの都合を考えた東京基準の政策を忸怩(じくじ)たる思いで見ている地方の人間は沢山いるのです。なので、大好きな海洋堂さんが敢えてこの地を選ばれた事に敬意を払い拍手を送るのです。

 

20120817 5私が海洋堂のフィギアに目覚めたのは、コンビ二などで売っているペットボトルなどにオマケとしてついてくる『食玩フィギュア』からです。生来のコレクターである私にとって、仕事の合間の水分補給という口実のもと堂々と買える小さな贅沢!海洋堂という名前を知ったのも、食玩フィギアの中の解説書から。それは10センチ足らずの小さな作品ですが、手抜きのないシュールな動物達の動きと表情。そこに込められたものづくりの気概。その小さな宇宙に私は完全に虜となったのです。




20120711 1後期シリーズが開幕して絶好調の愛媛県民球団・マンダリン・パイレーツですが、その人気キャラクター・ますくまんがよく出没するらしいという噂のお店を訪れてみました。その店は松山で焼き鳥が一番美味しいと評判の焼き鳥『駿河台(するがだい)』(松山市一番町2丁目)。以前から「美味しい焼き鳥屋さんがある」という話は聞いていたのですが、最近すっかり街に出る機会も少なくなってなかなか伺う事が出来ませんでした。いつも混雑していてなかなか入れないとの事でしたが今回ようやく念願叶いました。

 

20120711 2当日も早い時間だったのですが、カウンターは既にほぼ満席。たまたま奥の小上がりが空いていて何とか座れたのですが、噂にたがわぬ人気ぶり。最近はグルメサイトなどで飲食店の情報や感想がアップされていますが、住所をチェックするぐらいで個人的にはほとんど参考にしません。食べ物のサイトに限らず、匿名で投稿される情報については、いまひとつ信頼が湧きません。本当においしいもの、いいものであれば堂々と名前を出してコメントすればいいと思うのですが・・・。

 

20120711 3名前を明かさない事で批判を避けるぐらいなら、書かなければいいのにと思います。さまざまな人が交流し合うネット社会において、匿名性は不可欠な要素でもあるのかもしれませんが、相手の正体も分からない不特定多数のツイッターから、個人が特定できるフェイスブックに移行が進んでいるのも共感。行き過ぎた個人情報の保護は、過激な個人攻撃や誹謗中傷の温床になるのではないでしょうか。本当に必要な情報は、それが誰の口から出た言葉か分かるものの中にあるように思います。

 

20120711 4話が飛躍しましたが、ここ『駿河台』さんについても、信頼のある方からの情報。身元を明かす事で、言葉にも責任が生まれます。「松山一美味しい焼き鳥」の言葉に偽りはありませんでした!まあ、これだけ美味しいお店なら誰に紹介しても、誰が紹介しても値打ちが揺るぎませんが、あまりお客さんが増えても入れなくなるから、紹介したくないという気持ちも分かります。これまで数十人規模の人数の多い懇親会や慰労会が多く、どうしても予算重視の飲み会が多かったのですが、それもそろそろ卒業。

 

20120711 5これからは気の置けない仲間と一緒に少人数で、美味しいお酒と料理をチビチビやりながら、店主や女将さんとお話しさせていただくような飲み方をしていきたいと思っています。当日はカウンター席というわけにはいきませんでしたが、厨房の隣の小上がりでしたので、よく訪れるというますくまんの話やらご自慢の焼きとりのお話を聞かせていただきました。気分のいい店主と女将さんにサービスまでいただき、本物の焼きとりの味を堪能しました。次回は、お店でますくまんとも出会えそうな予感が・・・!

◆「駿河台」の焼き鳥が好物のますくまんとコラボした木製グッズ、『ますくまんのしるし』は弊社でも発売中! 1個¥150(税込み)




オンラインショップ お問い合わせ

Archive

Calendar

2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
Scroll Up