森のかけら | 大五木材


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4懇親会の楽しみは全国の先輩、友人との再開です。お酒の力を借りて、ほぼ無礼講に近い形でお話出来るのも、この場ならではの特権です。しかし中にはその特権を使えないほどお世話になっている方々の姿も。その中にお一人、中四国地区協議会地区にとっては、足を向けて寝ることの出来ない 恩人・岩手県日當和孝17・19年度会長(マルヒ製材㊨)。中四国地区が主管となった19年度に大変お世話になりました。お腹も大きなお方ですが、それ以上に人間がデカい!相変わらずパワフルです。

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 前日の痛飲でお酒は控えめにしておりました。すると背後からふくよかなお姿が・・・!福井県のアンパンマンならぬニコモコマンの多田さん中西木材)ではないですか!以前、圓道さん(エンドウ建材と一緒に車で松山に来ていただきました。今回圓道さんは、ワールドカップの誘惑に負けてしまったようです・・・。多田さんは大学で農学を学ばれただけあって木材の知識も豊富で、毎日更新されているブログで、遠く愛媛の地からリアルタイムで福井の木材事情をいつも拝読させていただいています。

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役員として出向していれば、役員の方とは年に数回(役員会で)お会いすることはあるのですが、こいうう席で不意に顔を見つける楽しみもあります。おおっ、久し振りの再会は福島県の丹君丹木材) !相変わらず笑顔が素敵ですね~!木工工作委員会でご活躍のご様子。同行していた愛媛の若手メンバーにも、福島の木の好きなお酒屋さんとご紹介。あ、逆でした!これが縁で本当に仕事でつながりが出来る事もあるのですから、ご縁は大切です。かつて私も全国大会で先輩方にいろいろご紹介していただきましたが、今はそれがかけがえのない財産となっています。

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 大懇親会も佳境に近づき、気がつくと22年度の向殿専務理事(東京・秋川木材)が壇上でマイクを握っていました。落合会長を筆頭に22年度の常任理事の方々が登壇され恒例の新役員紹介です。もう既に実務は始まっていますが、1年間ごよろしくお願い致します。頑張って下さい!かつてははるかに年上の大先輩ばかりが居並ばれていましたが、見るからにすっかり顔ぶれがお若くなって世代交代が進んでいます。もう1年で卒業ですから当然ですが、この光景もあと1年かと思うと一抹の寂しさも感じます。

20100626 木青連のいちばん長い日・本編⑨

そして大懇親会のメインイベントは、大会実行委員長の涙のマイクパフォーマンスです。大阪大会の成瀬全彦・実行委員長(成瀬特殊木材)が、厚い思いで謝辞を述べられます。全国大会の実行委員長ともなると1年以上前から準備に入り、全国の地区を廻って挨拶に飛び回り、会場の手配や設営、式典や懇親会の全般を取り仕切り、見ているこちらが辛くなるほどの激務です。その万感の思いがこみ上げ、成瀬実行委員長の頬にも涙が・・・。大阪木青連はじめ近畿地区の方だけで慰労の杯を交わされた事でしょうが、本当にお世話になりました。素晴らしい大阪大会でした!

★愛媛ローカルですが、6月28日(月)NHK総合テレビで『木育』に取り組むで、木の玉プールなどがちょっぴり登場します!18:00~いよかんワイド 




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