森のかけら | 大五木材


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20110911  やはり、会わねば語らねば・・・①さて、「ギフトショー」ではたくさんの新しい出会いと懐かしい再会がありました。その中でもお久し振りだったのがこちらの木童西田和也・東京事務所所長。電話ではよくお話しているものの、お会いするのは数年ぶり。初めて木童木原巌さんとお会いしたのは今から10数年前。その時からのお付き合いで、北海道から九州まで木の産地に連れて行っていただきました。その時の全国行脚が今の自分の血であり肉となっています。西田さんともその時からの長いお付き合い。

 

20110911  やはり、会わねば語らねば・・・②実は前日もギフトショーにいらしていたらしいのですが、私が出展している事をお伝えしていなかったので、「いよのよいモノ」ブースまで来ていただいたにも関わらず、私がブースを離れていたのでニアミスに終わってしまいました。【森のかけら】が少し奥ばった所に置いてあるので、ブースに接近されても余程注意しているか、その存在をご存知でないとなかなか気づいていただけません。それで西田さんにはわざわざ翌日にもう一度来ていただきました。ご足労をお掛けしました、西田さん!

 

20110911  やはり、会わねば語らねば・・・③短い時間とはいえ、やはり実際にお会いして目を見てお話させていただくと一瞬にして相通ずるものがあります。西田さんとは旧知の仲ですが、初めてここまで辿り着かれて【森のかけら】をご覧になり、面白がっていただいた皆さんとも、直接お話させていただく事で共有できた感覚があります。こんな変な人間がこんな変ったものを作っているというセットでご理解していただくのが一番分かりやすいと思うのです。嗚呼、こんな人間が作っているのなら仕方がない、と思っていただくとろこからのスタートです。

 

20110911  やはり、会わねば語らねば・・・④一度お会いしておけば後はメールや電話でも繋がる事が出来ます。まあ、4日で20万人も来場者があるというだけあって、西ホールの角地にもたくさんの方がお見えになりました。さすがに途中からは喋り疲れて、全員とはお話するのは諦めて、【森のかけら】の前で足を止めて2、3分間覗き込んでいただいている方に絞ってお声を掛けさせていただきました。特定の時間の中で、全国(海外の方も)の方とお話が出来るのは全国規模のイベントならでこそ。分母が増えれば、奇特な方も必然的に増えていきます。

 

20110911  やはり、会わねば語らねば・・・⑤地元ではオモシロいとは評価してくださっても、なかなかご購入までには至らないのですが、全国クラスになると反応も個性的で受け止め方もさまざま、むしろその反応に接するのが楽しいです。そんな使い方や売り方を考えているのかとこちらが教えていただいたり、ヒントを受けることがたくさんありました。松山に戻ってみると早速、ご注文のメールをいただき、今回のギフトショーの成果が具体的にも見えてきました。愛媛でのモノ作りは、県外・大消費地での販売が至上命題となります。そのためにはウェブでの情報発信とともに、実際に作り手が買い手と話すという事の重要性を強く実感しました。今回貴重な機会を与えていただきましたが、単発ではなく定期的なPR活動が必要だと思います。会って話せねば通じない事があります。モノづくりのモノを、物語の物に換えていかねばなりません。

 

20110911  やはり、会わねば語らねば・・・⑥たまたまかもしれませんが、経済産業省中小企業庁宮川次長も【森のかけら】で足を止めていただいていたので、ここぞとばかりお話をさせていただきました。キッズデザイン賞APECでも経済産業局の皆さんに大変お世話になったのでお礼を含め説明させていただきましたが、その事もご存知でし嬉しかったです。今ではギフトも含め学校教材や異業種分野からのお問い合わせが急増していますが、見えていなかったファンの層の顔が少し見えてきた気分です。話を聴いてくださった全ての皆さんに感謝致します。




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