森のかけら | 大五木材


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20130503 1今年のゴールデンウイーク後半の連休は、珍しく子供たちの部活やイベントが入ってなかったので、家族で帰省する事に。そして部活の練習などが入ってない甥や姪たちを含む総勢八人で一路高知へ向かうことになりました。この数年、3連休などがあると子供たちで高知方面に行くことが定例化しています。それで今回目指した先は、高知県の竜串(たつくし)高知県の西部・土佐清水市は足摺岬の近辺に位置し、波食、風食の影響で削り取られた奇勝・竜串海岸が有名です

 

20130503 2その名はよく知っていたものの実際に行くのは私も初めて。松山からだと高速無しでおよそ4時間半ほどかかる距離。実家からだとおよそ3時間半。長時間車の運転をすると目と腰が痛くなる私としては、歓迎したいコースではありませんが、こうして家族で小旅行が出来る時間もそう多く残されてはいません。共働きで忙しかった両親に連れて行ってもらった家族旅行の経験は、大人になっても決して忘れるものではありません。かつて自分がそうしてもらったように今出来ることは精一杯してやらねば。

 

20130503 3ついでに自分は自分の趣味で楽しもうということで、行く先々で木やら植物、自然の風景の写真撮影。牧野植物園をはじめ、高知には『今日のかけら』などで使いたい樹木の撮影スポットが数多くあります。また嬉しい事に観光地が多い高知では、随所に木のネームプレートも掛けてあったりして、私のような人間には非常にありがたい撮影ポイントなのです。撮り溜めした画像は、随時『今日のかけら』などで公開させていただきます。

 

20130503 4同じ樹木でも、荒々しい日本海側と穏やかな瀬戸内では表情の険しさが違うように感じられます。また各地の観光地や土地の名前のについても、高知のそれは随分ロマンチックだったり、センスが感じられるように思うのは「他人の芝生」でしょうか。四万十川、桂浜、魚梁瀬(やなせ)、龍河洞(りゅうがどう)、宿毛(すくも)、足摺、御厨人窟・神明窟(みくろどしんめいくつ)、はりまや橋、天狗高原、竜串・・・思いつくままに書き連ねてみてもそれだけで何だか心が惹かれてしまうのは私だけでしょうか・・・。




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