森のかけら | 大五木材


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20141128 1 先日ウッドデッキの材料を納品させていただいた現場に施工写真の撮影に伺わせていただきました。到着したのが5時前後でしたので、あれこれしていたらすっかり日が傾いてきて、すっかり暗くなっての撮影になってしまったのですが、室内からこぼれる灯りがまだカーテンの無い窓からウッドデッキに降る注ぎ、いつもとは違う雰囲気のウッドデッキの表情を垣間見る事が出来ました。最近、ウッドデッキを施工されるケースが非常に多くなってきましたが、身近に木に接する場面が増える事は非常にありがたいことです。

 

20141128 2弊社ではウッドデッキの部材としては、ブラジル産のマニルカラ(俗称アマゾン・ジャラ)をご提案させていただいております。マニルカラは、気乾比重が1を超える(およそ1.04〜1.06)非常に重硬な木材で、高い耐朽性を誇ります。今までにもこのブログでも何度も取り上げさせていただきましたが、弊社ではなるべく防腐剤や薬剤などに頼らず、木そのものが腐食に強く長持ちするような材を使うよう、それぞれの木の特徴を活かして適材適所に配したご提案を心掛けています

 

20141128 3湿気の多い場所や水回りにはなるべく腐食に強い木を使うなんていうのは昔から基本中の基本なのですが、家の部材がパッケージ化されてくるにつれ、部材が単純化、統一化され、多樹種を使わなくなり、どこでもここでも同じ材を転用する傾向が増え、材の特性がドンドン見失われてきています。そういう中にあって、適材適所に材を使う事はコストアップにつながると敬遠されるのでしょうが、長い目で見れば再塗装などのメンテナンスが必要な他の部材に比べればランニングコストを低く抑えられます

 

20141128 4ありがたい事に弊社の周辺ではそういう考え方にご理解のある設計さん、工務店さん、大工さんが多く、ほとんどのケースでウッドデッキにはマニルカラを使っていただいております。初めてこの木を使って施工される際は、下穴を開けるためのキリのビットが何本も折れたり、その尋常ならぬ重さに腰が痛くなるなど、初めて出会う『超高耐久木材』に悪戦苦闘されるのですが、慣れてこられるとその扱いもお手のもの。驚くほどのスピードで仕上げられ、大工さんの現場対応能力の凄技にはいつも頭が下がるばかりです!




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