森のかけら | 大五木材


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完成したモザイクボードのカウンターテーブルとパソコンデスクをお届けに宇和島へ。一昨年、昨年は不思議なぐらい宇和島とご縁が多くて、しょっちゅう宇和島まで走っていましたが、今年はご縁が少なく久しぶりの宇和島でした。オールモザイクボード仕様なので、2000✕500✕30㎜と3000✕600✕30㎜の2種類のモザイクボードを贅沢に使っております。その分、目方も結構なものになって、大の男二人がかりでも、室内に取り込むのにひと苦労するほどでした。設置しするとこんな感じです!


オフィスで使うカウンター&テーブルですが、仕上がりは質感重視で植物性オイル塗装+蜜蝋ワックス拭きです。テーブルの角は、(もともとのボードの長さの関係で片方だけですが)よく見ないと分かりにくいですが留め加工したピースがつながっています。こういうこだわりがどれぐらい施主に通じるのかと疑問に思う時があります。作り手が側の勝手な自己満足なのではなかろうかと。それが今回みたいに施主が木の事を分かっていただいている方の場合はこちらもやり甲斐があるというもの。

そしてこちらがデスクテーブル。キッチリ採寸していただいておりましたので綺麗に収まりました。早速電話やらパソコンを並べていただき臨場感ある感じで撮影させていただきました。こういう風にモザイクボードの家具を作らせて納品させていただくパターンとボード状態のそのままでご購入されるパターンがあって、家具の場合は納品先が遠方であっても(結構東京などの関東方面が多い)出荷前に写真を撮れるのですが、先方で加工される場合はどう風に仕上がったか気になります。

少し前にも東京からのご注文で、モザイクボードでオフィステーブルを10数枚製作させていただいたのですが、脚の取り付けは先方でされたので完成した姿は見れませんでした。生みの親としては、どういう姿に生まれ変わったのはとても気になるところで、完成写真も送っていただけませんかとお願いしています。さてアカマツハウジングさんの話に戻ります。納品当日は赤松社長は残念ながら不在でしたが、スタッフの藤本洋さんにモデルになっていただきましたが、オフィスをほぼモザイクボードが占有することに!続く・・




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