森のかけら | 大五木材


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昨日の続き・・・大鋸屑(実際は細かな切削屑と木粉ですが)を集めて袋や瓶に入れて売ろうという、虫のいい話と思われるかもしれませんが、多樹種が混ざり合った大鋸屑の山を見ていたら、これが誰の目にも触れることなく焼却炉の灰となってしまうことに悲しみを覚えずにいられないはず!!←多樹種異常偏執的熱愛症候群、発症中!他樹種が織りなす世界【森のかけら】に少しでも心惹かれる方ならきっとこの気持ちは分かってもらえるはずです。材が魅力的であればその端材も大鋸屑もそれ自体が魅力的なはず

日々発生するといっても、何かしら加工切削する目的があってこその大鋸屑で、大鋸屑を採取するために加工するのでは本末転倒。ちょうどオンラインショップの『ちょこっと銘木端材』コーナーを充実させようと、銘木の香り漂う端材を準備していたところで、そんな銘木の大鋸屑はまさにグッドタイミング。プレーナー加工の際に出る切削屑を『森の羽』、屑丸鋸などで長さを切断する際に出る切断屑を『森の砂』、切断屑よりももっと細かなサンダー磨きの木屑はほとんど木粉状態なのでそのまま『森の粉』と命名。

Sawdustとか横文字も考えたのですが、やはりこれも【森のかけらブランド】の1つに加えたいので、日本語で「森」から始まるシリーズに統一。ネーミングに頭を悩ますこと3日森の羽』はフワッとしていて、それを厚く敷いて寝転ぶと気持ちよさそうなイメージから。『森の砂』は、切断屑なので見るからに小粒で、敷き詰めると海辺の砂浜が浮かんだので。『森の粉』は、見た目通りです。全部同じ名前のサイズ違いにする事も考えました(森の砂/L、M)が、こういうものだからこそこだわりたい!

というわけで実際に大鋸屑を収集することに。とはいっても、スギやヒノキ、米栂や米松の大鋸屑を集めたところで誰も興味を示さないでしょう。そこは、揺りかごから墓場的な多樹種を取り扱うマニアック材木店の強みを生かして、色目に特徴のある木や、存在そのものがレアな木などに絞り込みました。そうなると絶対に外せないのが、『紫御殿』の和名を持つパープルハート。以前から、この木を加工した際に出る妖しくも美しい紫の木屑を捨てるのが惜しくて惜しくて・・・その保存に大義が出来ました!続く・・・




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