森のかけら | 大五木材


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木に関するいろいろなモノを作っていますが、変わったモノほど撒いた種がすぐには芽を出さない。撒いた畑が悪かったのか、種そのものが弱かったのか、養分が足らなかったのか、いろいろ考えますが、基本は種を撒いたら後はほったらかし農法で、陰から頑張れと声をかけるのみなので、相当に打率は低い。ただ、そこで諦めてしまうから失敗に終わってしまうので、気長に芽が出るまで待てばいいのです。終わりがないのだから失敗はないの精神(笑)。そのつもりで撒いたのが、この木の鋸屑を瓶詰にした『森の砂』。

ワンスペックでたにかく種類を増やすというのが弊社の商品づくりの共通コンセプト。さまざまな木の鋸屑を集めては、ふるいにかけて選別して瓶に詰めるという、手間がかかっているのか、かかっていないのかよく分らない商品なのですが、とにかく綺麗な色の、匂いにする鋸屑を焼却炉の灰にするのがモッタイナイ!実の方は華やかな舞台でちやほやされるのに、同じ体から生まれながら人目にも触れずその生涯を終えていくのは悲しい・・・という貧乏性が生み出した究極の端材商品ですが、少しずつ種類増えてきました。

本当は、【森のかけら】と同じぐらい240種もあると壮観だと思うのです。さすがにそこまで揃うと、匂いや色の多様性という点でも学校教材になったるするのではなかろうかと勝手に思い込んだりしているのですが、世の中そうは甘くない。面白いとか、綺麗~!これが自然の木の色だなんて信じられない~!なんて言ってくださる方は数知れず。ただ、それを対価を払っていただいて初めて芽が出るというもの。雨(PR)が足りずに地面が硬くなって芽吹けないのかと思い、何度もあざといPRも繰り返してきました。

 

そしたら先日、試作的に作った小瓶4種セットがオンラインショップで売れました。それをきっかけにSサイズ瓶入りの『森の砂』が店頭でも続けて売れたりと、ようやく「いいね」が対価の対象になってき始めました。出来ればもっと樹種を増やして、草木染めなどにも使っていただければと思っているのですが、瓶の方が足りなくなってきましたので仕入れにいかないと!少し売れると、いつものように大量注文来たら果たして応えられるだろうかと、捕らぬ狸の皮算用の妄想で心が震えるのです。笑わば笑え、我独りけもの道を往く者なり!




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