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本日は愛媛木材青年協議会の8月役員会が開催されましたが、この役員会に出席出来るのもあと数回。いよいよカウントダウンが迫って参りました。今年は監事という立場ですが、最後までしっかりお勤めを果たしたいと思っています。今月もいろいろな議題があって、活発な意見が飛び交いました。9月には、後半戦のビッグイベント・中四国地区会員大会が島根県の出雲市で開催され、愛媛からも多数の会員で参加しましょうと盛り上がりました。
出雲では、60年に一度の出雲大社の『平成の大遷宮』が行われています。平成25年5月10日には、麗しく蘇ったご本殿に大神さまがお還りになる「本殿遷宮祭」が開催されるという事ですが、それに先立って今回は、新しい檜皮で葺かれているご本殿大屋根の特別拝観もプランに組み込まれていて、木材人ならばこれを見逃す手はないでしょう。折角の貴重な機会ですから、たっぷりと拝見させていただこうと思っています。こういう遠征での交通機関で、先輩後輩の交流が深まるのも愛媛木青協の伝統です。
さて、愛媛木材青年協議会では、毎月役員会と月例会を開催しています(先月の児童木工広場など)が、その月単位の行事とは別に、年度単位で開催している事業もあります。以前にも紹介させていただいた『どうぞのいす活動』がそれにあたります。役員会の席で、今年度の「どうぞのいす実行委員長」にして、愛媛木青協の紅一点・林美希さん(松山木材製品市場社長)から、本年の『どうぞのいす』の受付募集開始の報告がありました。昨年は諸般の事情で配布が出来ませんでしたが、今年は20脚ほどの配布を予定しています。松山市内は今までに結構な数の『どうぞのいす』をお届けさせていただきましたが、会員数も増え、東予~南予まで全県域に会員が広がりましたので、『どうぞのいす』をご希望される方は、お早めにお申し込み下さい。今年は、愛媛県産の桧を使って製作します。
この『どうぞのいす』を製作していただくのは、障害者支援施設 福祉工房 いだい清風園さん。いつも丁寧に手作りしていただいています。そろそろ製作にかかっていただく予定で、秋口からお届けできるのではないかと思います。それでよくお問い合わせいただくのが、販売はしていないのか?個人も対象となるのか?という質問。販売は一切行っていません。また、個人の方は対象外となります。保育園、幼稚園、小学校、子育て支援の施設等々で、絵本『どうぞのいす』と我々の活動にご理解いただける方が対象となります。実際にお届けするのは、もう少し先になると思いますが、ご希望の方は愛媛木材青年協議会のホームページ、またはこのHPのお問い合わせにご連絡下さい。その後、担当者からご連絡させていただきます。また、昨年お申し込みをいただいた方には、1年越しで申し訳ありませんが、今年優先的にお届けさせていただきますのでご了承下さい。
◆詳しい活動の様子はこちらからご覧いただけます→『材木屋のおじさん、どうぞうのいすを配る』 あるいは、こちらのFC2動画でもご覧いただけます。それぞれ個別の登録が必要です。数年前に作成したDVDですので、現在の活動とは多少異なる部分もある事をご了承下さい。
本日は、日本木材青壮年団体連合会の中四国地区役員会(須山会長)が松山において開催されました。昨年までは、私も出向させていただいておりましたので、役員会にも出席していましたが、今年は懇親会から参加させていただきました。中四国の役員会は、各地区持ち回りで年間5回ぐらい開催されています。なので、愛媛も2、3年に1回程度順番が回ってくる計算になります。前回は見学を含め、武道館内で開催されました。この役員会のお陰で、中四国の各地に何度も足を運ばせていただきました。
こういう機会でもないと、中四国の全県に何度も行く事も少なかったと思います。秋には出雲市で中四国地区会員大会が開催され、改修工事の終わった出雲大社を拝みに伺わせていただくつもりです。私の木青連活動も後半年ほどとなりましたが、入会した事で多くの良き先輩・友人にめぐり合え、全国の林産地に訪れる事が出来、本当に感謝しています。数年後には、中四国地区にも全国大会の順番が回ってくるという事ですが、若き会員達の手による晴れの桧舞台を楽しみにしています。
中四国の各地から会員が参加、愛媛からも多くの会員が集まり、総勢で50名もの現役・OB会員が集合。地区の役員会の懇親会とは思えない賑やかなものとなりました。その中には、愛媛木青にとって永遠の宿命のライバル・岡山県の美作木青協の鈴鹿雄平君の姿もありました。鈴鹿君は、本年度の美作木青の会長で、美作で地松にこだわった製材工場を経営しており(㈱鈴鹿製材所)、このたび代表取締役に就任されました。美作だけでなく、将来の中四国を背負って立つ若きホープです。
この美作(みまさか)は、銘建工業や院庄林業など日本を代表する大型製材工場を有し、西日本有数の木材産業の集約地で、業界で知らない人はいませんが、私がこの業界に入った20数年前は、まだ瀬戸大橋が出来ていなかった事もあり、愛媛の木材市場でも「美作」の名前は決して浸透してはいませんでした。「みさく」とか「びさく」などと呼ぶ人もいたくらい。それがこの20数年で、橋を渡って多くの人とモノが四国に劇的に流入してきました。さて、その美作がなぜか世間で大注目を集めています。それは・・・。
本日は、愛媛木材青年協議会主催の『第32回児童木工広場』。生憎、台風が接近していて空模様は思わしくなく、急遽室内での開催となりました。私が入会してからの20年では、私の記憶違いでなければ雨で中止したことはありません。途中から雨にたたられた事はありましたが、何とかやり抜きました。新入会員の中に雨男がいたのかもしれませんが、雨天開催という一抹の不安も早朝の『なでしこジャパン世界一』のニュースの高揚感が一気に吹き飛ばしてくれました!
総勢28人の会員数を誇る、愛媛木材青年協議会のマンパワーは素晴らしい!怒涛の勢いで準備も一気呵成に仕上がりました。こうして、現役会員として私にとって最後の木工広場の幕が開いたのです。準備が終わった頃から雨と風が出てきて、果たして人が集まるだろうかという皆の心配も、この数年、会場として使用させていただいている『えひめこどもの城』さんの圧倒的な集客力の前に杞憂と終わりました。開始早々から続々と集まってこられる家族連れ。あっという間に室内には人が溢れました。
足の踏み場も無いとはまさにこういう事です。会員はお揃いのブルーのポロシャツを着ているのですが、人の中でもひときわ「えひめブルー」が映えています!数年前には、会員数の減少から木工広場を中止してはという意見があがったこともありましたが、今20数名もの「えひめブルー」が甲斐甲斐しく人波の中で動き回っている姿を見ると、当時を知る者としては覚醒の感があります。と同時に32年間もよく続いてきたという歴史の重みも肌で感じます。
昔子どもの頃参加して、とても楽しかったので大人になって今度は子どもを連れてきたというお話を聴いて、大袈裟ではなく何だか胸が熱くなりました。更に今回は、入口傍の室内会場という事で、入園された方がブラリと立ち寄られる姿が多く見られ、予想を遥かに超える300数名もの参加がありました!後半までその勢いは衰えず、補充する材料が次から次に消えていくほど、皆さん精力的に木工に取り組まれました。会員の指導にも熱が入ります!このご様子、明日に続きます。
先日、覚悟を持って臨むと言った舌の根も乾かないうちに、前言を撤回したくなるほどの酷暑でありました。伝票を書いていても、汗で紙が腕にへばりついてベトベト・・・。まだ風があったのが救いでしたが、厳しい夏の足音はすぐ傍らで聞こえています。ただ熱いのは温度ばかりではありません。太陽に負けず劣らず熱いイベントが目白押しなのです。本日はそのうちの一部をご紹介します。昨日の日曜日、酷暑の松山市を避けて、四国の軽井沢・久万高原町を目指しました。三坂峠からの眺めも壮観です。
久万美術館に集合して、こちらでイベントの幕が上がります。本日のイベントは、芸術活動を通して地域活性化を目指すアート集団「アートプラットホーム」さん主催の『山の基地フィールドワーク』です。ほんの4、5年前までは、アートの分野の皆さん方と融合するような活動は夢にも思い描きませんでした。しかし、考えてみれば森や木に対するアプローチの手法こそ違えど、それをベースに何かを創り出すスタンスは同じ。むしろ今まで繋がらなかったのが不思議なくらいですが、灯台下暗しとはこの事でしょうか。
さて、まずは久万アートの聖地・久万美術館で、森の働きを学んでいただきます。我々愛媛木材青年協議会は、主に肉体労働部門のお手伝いです。今回7人の会員が集合。その中には、つい先日新たに入会したばかりの愛媛県森林組合連合会の企画管理課主任 の宮浦英樹君の姿も(右から2人目)!ドンドン会員が増えていくのは嬉しい事ですが、その分1、2年生の比率が高くなりますので、「継承」が重要になります。本来ならばこういうイベントにこそ「若手」の参加が望まれるのですが、集まったのはロートルばかり・・・。
まあ、自分達がそうであったように、そうなったらそうなった時で、どうにかなるんだと思いますが・・・。この小さなコナラの苗木は、後ほど植林するわけですが、頼りの無い華奢な幹もひとたび地面に根を張ると、後は目に見えない土の中で一生懸命に根を伸ばします。たっぷり根が張ると、今度は天に向かって背を伸ばしていくように、外から見る以上に内面ではそれなりの葛藤や苦悩はあります。早急に結果ばかりを求めては大木は育ちません。我々も先輩にそういう温かい眼で育てていただきましたから・・・。
後ほどたっぷり紹介する「木のトンネル」を設計された設計士の武智和臣さん(アトリエA&A)から、「森の実情と役割」のお話がありました。具体的な林業についてこそ、井部健太郎君から説明もありましたが、本来こういう話こそ我々愛媛木材青年協議会が果たすべき役割。まだまだ働きかけが足りません。しかし、森の事を子どもと大人同時に理解してもらうように話すのは難しい事ですね~。どう伝えるかで、どう感じるかが変わります。『森を知ること』は、『森を語ること』であり『森を聴くこと』であります。さあ、明日は森に出てみましょう!
全国大会の愉しみの1つは全国の友人知人・先輩後輩に一堂に顔を合わせて気さくに話が出来る事です。会った瞬間に、県や地区の垣根が取り払われ、まるで旧友のように盛り上がれるのは素晴らしい!「木材界の発展を通じてよりよい社会を建設しよう」という大目標があり、それに向かって各地区・各世代のベクトルが同方向に向かって精進しているからこその賜物だと思います。都会と地方、大人数を抱える大会団と小規模会団、それぞれのスタンスで、身の丈に合ったそれぞれの木青活動があったのでいいと思います。
会が大きくなるとどうしても枠や形の落とし込んでしまいがちですが、地区には地区の、地域には地域の事情ややり方もあるので、あまり型にはまり過ぎると、全国の多彩な地域性の活力が失せやしまいかと少々危惧もあります。ちょうど愛媛会団も大きな世代交代の時期を迎え、中四国地区での立ち位置も以前とは違ってくきます。避けては通れぬ世代交代のはざまの端境期。ピンチととらえるか、チャンスとするか、全国大会は同じ境遇の他会団を合わせ鏡として覗き込む場としても大いに有効なのです。
やはり外に出て大きな物差しを使わないと、己の姿がよく計れません。どれほど自分が小さく、考え方が稚拙であるかを確認・認識させられる場としても大変ありがたいのです。私の場合それがネガティブな方向に作用するのではなく、ある種の反発心になったり、推進力になりました。地元のぬるま湯の中にいると知らず知らず、頭も心ものぼせてしまいます。ただ、決して井の中の蛙になってはいけないと思いつつも、一方で地方なりの「空の青さを知る」者でもありたいと思うのです。ともあれ落合祐二会長本当にお疲れ様でした。
総務委員会の時から大変お世話になっている事務局の内藤さんとも久し振りのご挨拶。どうやら後釜のスタッフも決まったようで、どうぞ引継ぎ後はごゆっくりなさって,いずれ是非また道後温泉にでも遊びにいらして下さい。さて、懇親会親会の席でも挨拶があるのですが、お酒を目の前にしての事ですので、会場後方辺りからざわつきが起こり始めるとその波が会場に伝染し、挨拶の声も聴こえなくなるという、およそ社会人らしからぬ情けない態度がいつもの恒例でしたが、さすがに今回は様相が違いました。
東北地区の地区長が登壇されると、会場は水を打ったように静まり返り、皆真剣に現地の状況に聴き入っていました。テレビで報道される事とは別の世界があるようです。大会に参加しているどころではないような状況の中、駆けつけて来ていただいた東北地区の皆さんんは敬意を払いたい思いです。会場からも応援の拍手が鳴り止みませんでした。自社工場が津波の直撃を受け、大きな被害を出した岩手の日當和孝さん(第46、48代日木青会長)も登壇され、その被災の状況を、明るく笑いを交えて話されました、凄い・・・!
やっぱり凄いお方です!お腹も大きいですが、器の大きさの違いを改めて思い知らされました。いつまでもくよくよ悲しんでいたって仕方がない、何も無いなそれこそ何でも出来るじゃないか!その超ポジティブな思考は、木青連の会長を2度も務められ、業界のリーダーとして国や自治体とも向き合ってこられた尺度の大きな物差しを持っておられるお人だからこそ出てくるものだと思われます。人間力のレベルが違います。こういう方とひと時でも一緒に木青活動が出来ただけでも、会に居る意味がありました。
福島県からは、丹君(丹木材)も参加。会社の方には被害は無かったようですが、いろいろと影響はあると思われます。にもかかわらずこの笑顔。参加された東北地区の皆さんどなたも素敵な笑顔でご挨拶。一刻も早い事態の収束と復興を願うばかりですが、励ますどころかこちらが励ませれるほどのエネルギーを与えていただきました。無数の木々がなぎ倒され、瓦礫に混じって街中に流される姿に胸が痛まなかった材木人はいないでしょう。多くの森が消失したことでしょうが、私の記憶に刻まれた東北の雄大な森の緑の深さは消える事がありません。
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