森のかけら | 大五木材


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20130811 1本日は松山市消防団操法大会。2週間前が本番でしたが、警報の出るほどの大雨の影響で2週間の順延となりました。今年は私の所属する潮見分団が大会に出場する番で、選手の皆さんは夜な夜な練習に励んできました。うちの分団からは若手中心のメンバーを組みましたので、今回私は応援に専念。冒頭の市長挨拶で、野志市長が本日の参加者が1500余名にのぼる事と、松山市の消防団員は増加傾向にあり、その割合も全国一であるという事を仰られましたが素晴らしい事です。

 

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口の悪い人に言わせれば、練習や大会を口実に酒を飲んでばかりじゃないかと言う人もいますが、じゃあそれだけでもいいからあなたも参加してみなさいといいたい。私自身は不誠実な団員で、そのお叱りを甘んじて受けるつもりですが、選手や役員さんが訓練や大会で汗を流す姿を実際にその目で見ていただきたいものです。地域の消防団って、ただ消防活動のためだけのつながりだけではなく、他の地域活動とも密に連携していて、顔ぶれもかぶりまくり。

 

20130811 3結局批判する人は、消防団に限らず他の地域活動にも消極的。いろいろな地域活動があれど、結局同じような顔ぶれが揃う傾向は、田舎になればなおの事強くなります。消防に限らず、どの地域にも自分の事はさておいて批判や文句を言う人は尽きないもの。自分で体験しない事を軽々しく非難する事には慎重にならねばなりません。操法大会とて、消防関係の皆さんはじめ、多くの関係者の皆さんのご協力あってこそのもので、暑い中審査のために走り回られる隊員の皆さんの姿には頭が下がるばかり。

 

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消防団に入るまでは、消防隊員の方の仕事の事など考えた事もありませんでしたし、正直あまり関心もなかったのですが、知れば知るほどその大変さと日々の鍛錬には本当に敬服します。その成果が発揮できるような場面が無いにこした事はないのですが、『備えあれば憂いなし』!先日も道後温泉そばの名刹で本堂が全焼する火事があり、重要文化財の木像が消失しましたが、厄災は忘れた頃にやって来ます。油断大敵!くれぐれもご注意下さい。

 

★ファイヤーマンとは火を消すばかりではありません!・・・燃えてはいけない『華氏451』




20130723 1今年の5月上旬に松山市北条沖にある無人島・鹿島に和みのカフェがオープンしました。新聞などにも取り上げられ、その後も数々のイベントも開催されたので、市内の方は行かれた人も多いと思うのですが、行こうと思いながらもなかなかタイミングが遭わず、先日ようやく島に再上陸する事が出来ました。上陸とはいっても、船でわずか5分の距離なのですが、いつもは使わない「船」という移動手段を使うだけで、『ハレの日』の気分に浸ることが出来るのは船の魅力でしょう~。双子と私の3人でいざ鹿島へ!

 

20130723 2昨年子供たちを連れて行った時に、水着を持参してなくて子供たちが我慢できなくなって下着で泳いだ経験から、今回は家を出る時から水着を着込んで準備万端。早朝から島に行って、まずはたっぷりと泳がせ遊ばせてておいてから、開店後のカフェに行くことにしました。朝早かった事もあって、浜辺には釣り人以外にはひと家族のみ。この砂浜は人工的に作られたものだそうですが、早い時間であれば人も少なく子どもの海遊びには穴場スポットだと思います。

 

 

20130723 3我が家の双子にとっても小学生最後の夏休みという事で、しっかりと遊び倒すつもりのようです。私自身はインドア派でしたが、夏休みに勉強などした記憶もありませんので、まあ元気にしっかりと遊んでもらえれば充分かと・・・。元気でいれば何とかなります。早朝には少し雨が降っていたのですが、島に着いた頃には雨も上がり、強い日差しが帰ってきました。周辺に何も妨げるものの無い、海辺から見る夏の海はどこまでも眩しく爽やか~!

 

 

20130723 4気持ちのいい風が吹く中、子どもたちも体が冷えるまで夏の海をご堪能。お腹が空いた~と、自然にカフェに足が向くような時間を見計らって、さあカフェへ。そのカフェは、島の船着場を降りて、島を左に向かって歩くとものの1、2分もすればそのカフェは現れます。そのカフェの名前は、『海とcafe』。決して普通のカフェというわけではなく、自分と向き合えるような静かな場所を目指したという事で、通常カフェでは考えられない「食べ物、飲み物、悩み持ち込み可」の看板が!さあ、それでは店内へ!




20130722 1地元愛媛の木材については、県内の製材所から直接仕入れるパターンと、市内の木材市場から仕入れるパターンがあり、弊社ではその2通りを使い分けています。木材市場の場合は、月に1、2度開催されていた『木材市』に出掛けては、『競り』を通して仕入れをするのですが、各樹種ごとに生産社を揃えて欲しいとの要望が多く、現在は各製品ごとに生産社を決めさせてもらっていて、ほとんどが『付け買い』で、この10年近くは地元の市場での競りには参加していません。

 

20130722 2松山の場合、地元の製品市場に出品される樹種のほとんどはで、弊社の得意な耳付きの多彩な広葉樹などの製品は滅多にお目にかかることはありません。そういう事もあって、市場に行くことが少なかったのですが、先日久し振りに市場に材を取りに行く機会があって、そこで目にしたのが例の桧の原木!そうです、昨年の秋にこのブログでも紹介した『ご神木への冒涜』事件ではからずもその「主役」となってしまったあの悲劇の6~700年生のご神木・桧。

 

20130722 3話には聞いていましたが、実際に実物を見るとその大きさに圧倒されると共に、これだけの巨木の命を不本意に断ってしまった事への呆れや怒りが込・み上げてきます。一般の方からすれば、お前がしている商売と何が違うの?と思われるかもしれません。伐ってもいい木と伐ってはいけない木、それは人間の勝手な言い分であって、木にしてみれば伐られる事の正当性をいくら並べられても、その命の連鎖を断たれるわけですから不条理な現実でしょう。

 

 

20130722 4その不条理な現実にどれだけ説得力のある言い訳を添えて(あくまでも人間都合の)、胸を張って堂々と端材の端材まで無駄なく最後まで使えるか。それが材木屋としての仕事と、不当な伐採と分ける一線でしょうか・・・。もしもこの桧が、不当に枯らされたりしたものでなく、堂々と伐採されたものであったとしたら、もっと違う意味で話題になった事でしょうが、横たわる巨木を前にすると、自分のしている仕事の意味について深く考えさせられます。

 

20130722 5さてこの桧、末口(梢)側から見ると立派ですが元側に回ると、大きな洞(ウロ)が開いていて4mぐらいまで広がっているとの事。どうやら希望価格の入札が成立しなかったそうですが・・・何とも複雑な心境。ないしろこれだけ立派で巨大な桧、愛媛でもそうそう出る代物ではありません。しかし市場の片隅でひっそりと佇む姿を見ていると痛々しくもあり、これだけの立派な木に相応の箔をつけて、もうひとつの「晴れの桧舞台」に出せてあげられなかった事はやはり罪作りだと思うのです。




20130624 1松山市内の夏の風物詩・土曜夜市が始まり、早速子どもたちからのリクエストにより、次女と長男、そしてそれぞれの友達の計5人で夜市に繰り出しました。夜市が開催されている大街道商店街~銀天街は、市内中心部に位置し、歩行者専用の通りの両側にさまざまな職種の店舗が軒を連ね、自動開閉式3段ドームの全蓋アーケードを備えた松山を代表する商店街です。そこで6月末から8月上旬まで、毎週土曜日に『土曜夜市』が開催され、多くの市民で賑わっているのです

 

20130624 2夜市といっても昼過ぎ頃から開けているブースもあって、明るいうちから何やら賑々しい雰囲気が漂っています。夕方になると人が増えるので、早い時間から出かける事に。もともと松山生まれでいない私としては、少年時代に松山の夜市で遊んだ経験もありませんし、特別な思い入れもありません。何より雑踏・人混みが苦手なので、好き好んで来ようとは思わないのですが、松山で生まれ育った娘や息子にとっては、その季節になると胸がワクワクしてくるイベントなのだそうです。

 

20130624 3私が松山市に住むようになったのは大学1年生からなので、もうかれこれ30年にほどなります。もうしばらくすると、生まれ故郷の野村町で暮らした倍の年月を迎える事になります。今でもよく里帰りはするものの、鮮明は記憶は少年時代のもの。歳を重ねれば尚更思い出されれのは小学生の頃の事ばかり。中学・高校になると部活漬けの毎日でしたので、周辺の風景の記憶も小学生の当時で止まっている感じです。それだけ子どもの頃の体験や記憶って大切で尊いものだと思います。

 

20130624 4娘や息子が大人になった時には、きっとこの土曜夜市の雑踏や人混みが子どもの頃の記憶を呼び戻させるものなのでしょう。その中には、当たり前のように1匹ずつケースに入れられて売られるクワガタ虫の姿もあるんでしょう、きっと。私たちが子どもの頃は虫は捕まえるものでしたが、今はこれが普通の光景。今年は、ザリガニ釣も出ていて、息子の友達は100円で5匹も釣り上げました!カブトムシもザリガニも捕獲する場所は山や川ではなく、町の中にあるようで・・少し複雑。




20130620 1さて、長々と吉本新喜劇の思い出を語ってきましたが、実は吉本興業は笑いの地域活性化という事で、「47都道府県エリアプロジェクト」を進めていて、そのプロジェクトのひとつに、なんばグランド花月の劇場看板を地域の伝統工芸者に作ってもらおうというものがあります。私はたまたまそのコンテストの番組をテレビで観ていたのですが、全国各地の伝統工芸品に混じって突然『菊間瓦』の名前が出たのでビックリ!しかもそれを手がけるのが小泉製瓦の小泉信三さんと聞いて二度ビックリ!

 

20130620 2全国から選りすぐられた9つの伝統工芸は、群馬県の沼田指物、鹿児島県の大島紬と屋久杉のコラボ、沖縄の琉球ガラス、和歌山県の紀州漆器、広島の広島仏壇、滋賀県の上丹生彫刻、石川県の山中漆器、北海道・旭川木彫、そして愛媛県の菊間瓦。名だたる全国の伝統工芸に混じって選ばれた菊間瓦、素晴らしいです!しかもそれが行政のコンテストではなく、笑いの一流・吉本セレクトというのが素晴らしい。変な政治力学抜きに、一流が一流を選んだのでしょう。

 

20130620 3最終的には、どれもが素晴らしく甲乙つけがたいとの判断から9つすべてが採用され、3、4ヶ月交代でそれぞれの作品が看板として掲げられる事となりました。昨年4月の劇場リニューアルオープン以来、既に第4弾までが完成して、順番にお披露目されてきました。息子が行きたいと言った日は、第5弾の北海道旭川市の『旭川木彫』の看板が掲げられている事も知っていたので、是非それも拝んでおきたいと思っておりましたので、新喜劇と共にそれも目的のひとつでした。

 

20130620 4芸人の名前の入った看板の周りを北海道のクマやフクロウ、リスなどさまざまな野生動物たちが周りを囲むデザインで、さすがは木工の町・旭川。噂にたがわぬ素晴らしい出来栄え!これは動物園にも相応しいものだと思いましたが、芸人を各動物の特徴に見立てた「お笑い動物園」の含みもあるのかしら?木彫の動物にはかなり強い思い入れがあるのですが、こういうのを見ると欲しくなってくるので目の毒?!これって使い終わったらどうすっるのか?そちらの方が妙に気になって・・・。

 

20130620 5さて、我らが愛媛県代表・菊間瓦の看板を手掛けられるのは、菊間で十代続く老舗の瓦屋『かわらや菊貞』こと小泉製瓦有限会社の小泉信三さん。小泉さんとは、地域のものづくり関連のお知り合いで、この話も以前一緒に飲ませていただいた時に伺いました。菊間瓦の出番は今年の10月から12月の3ヵ月間だそうで、現在製作の追い込み中!その状況は小泉さんのブログで拝見できます、きっと。旭川木彫に負けない素晴らしい菊間瓦の看板の完成を楽しみにしています~!




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