森のかけら | 大五木材


当ブログに記載の商品の料金、デザインは掲載当時のものであり、
予告無く変更になる場合がございます。
現在の商品に関しまして、お電話、又はオンラインショップをご覧ください。

少し前の話になりますが、弊社のホームページをリニューアルするにあたって、その制作・管理をお願いしているパルスデザインさんが手掛けられた伊方町中田水産さんの会社にお邪魔することに。パルスデザインの大内さんが、中田水産さんに行く用事があるということなので、お供させていただいたのですが、何か中田水産さんと取引があるとか、面識があるとかいうわけではありません。それぞれをよく知る大内さんから聞いた「似たような匂いがする」という話だけが手がかり。

 

 

普通の感覚なら、木材と漁業というまったく畑違いの分野で、ほとんど共通の話題も無い中、よくもまあそんな無謀な事を!と思われるかもしれませんが、職種は違えども、大内さんによると中田水産の中田社長も相当のアウトサイダーで、漁業界デモを独自路線を進まれているかなりの変わり者という事。もうそれだけでお会いしてみたいし、絶対オモシロイ人に間違いないと私のアンテナは反応。この歳になると、時間もモッタイナイのである程度見極めてから人ともお会いしたい。

 

 

大五木材のホームページを手掛けるデザイナーがオモシロイという人に間違いはない。そして、そんな人とわずかでもご縁があるのなら、会っておかねば絶対損。職種の違いなどは、けもの道を歩く者にとって何の問題でも、何の障壁ですらもないのです。むしろ、何も変革も考えない前時代的な同業者と会うことの方が無意味で時間の無駄。共通の商売のネタが無いなんて、単なる言い訳でしかなくて、現状はそうかもしれませんが意気投合すれば商売のネタなんてどこからでも拾えるもの。

 

 

という事で伊方の中田水産さんの本社でお会いした中田社長は予想していた通り、いやそれ以上にとっても魅力的な方でした。初対面にも関わらず、やはり同じ変わり者同士、すぐに意気投合して話は大いに盛り上がりました!そこからはお互いが木の事、魚の事でフェチぶりを披露し合うという予想通りの流れとなり、何か一緒に出来たら面白いねと、コラボ商品の話にまで広がり、うっすらとその輪郭まで見えてきました。山と海とは繋がっている・・・




20161124-111月26(土)、22日(日)の2日間にわたって松山市城山公園で開催される予定の『えひめ・まつやま産業まつりwithメディアパーティー・すごいもの博2016』(以下、すごいもの博)に今年も出展させていただきます。いつものように『(公財)愛媛の森林基金』さんのブースにて愛媛県産材のPRや木育のお手伝い、木工商品の販売などをさせていただく予定です。と、珍しく開催日前に告知させていただきます。昨年は2日間で延べ12万人もの来場者があったとか。

 

 

20161124-2愛媛県内では最大規模のイベントということで、日中客足が絶えることがなく、人込みの苦手な私は人に酔ってしまいそうになるほどの混雑ぶり。今年は土曜日は何とか天気がもちそうですが、日曜日は雨マークが出ていて来場者数が伸びるかどうか心配です。今年も、こういうイベントでは鉄板の人気を誇る木の玉プール積み木などをお持ちしますが、足元が悪いと靴を脱いで遊ぶイベントには致命傷です。昨日あたりから急に寒くなってきただけに、大降りにならない事を祈るのみ。

 

 

20161124-3さて出展場所ですが、会場案内図でみてもらうとEゾーンの「217」になります。木材関係の出展団体が集まっているところなので、そのあたりまで来られて子供たちで賑わっているところと思っていただければ辿り着くと思います。出展者リストを見ると実に多種多様な企業・団体が出展されていて、友人・知人も結構出展していて、各ブースを見て歩くだけでも楽しそうなのですが、人手が足りないので自分のブースを長時間離れることができないため、ゆっくり回れたことがないのは重ね重ね残念。

 

 

 

20161124-4
開催趣旨には、「愛媛・松山の産物・産品を知ってもらい、愛媛・松山に人を招く『地産知招』に取り組む」とありますが、来場者の方にお声をかけると意外なほどに県外の方が沢山いらっしゃいます。外国の方も毎年何人かご来店いただいき、このイベントを楽しみにされている様子が伺えます。今年は、愛媛県産材を使ったいろいろな木の小物なども沢山準備しました。私も両日ともブースに張り付く予定ですので、熱き『かけらマニア』の皆さんのご来場をお待ちしております!

 




愛媛のひと癖もふた癖もあるような超個性的な男女が集まりさまざまな企てをしている『おとなの部活動』も新学期に入りますます盛り上がっている、『えひめのあるくらし』の第二弾、『えひめのあるうれしい日』。新入生を迎えて活発な活動を展開しておりますが、その成果を発表する学芸会イベントが近づいて参りました。今回は、メンバーとのご縁から三重県月の庭・岡田屋本店さんにて開催させていただくことになりました。活動の内容やその経緯は改めて書くとして、本日は珍しく余裕をもってイベントの告知です。ただ、私自身は今のところはまだイベントに行けるかどうか、スケジュール的に微妙な状況ではあるのですが・・・

 

 

 

 

ともかく、イベントのご案内です。『愛媛の生産者が大事に育てた素材をつかって、おなじく愛媛の作り手が丁寧につくった、おいしいものやよい道具など、日々のくらしがちょっぴりうれしくなるような「えひめのもの」をあつめました。』

「えひめのあるうれしい日」展  場所/月の庭・岡田屋本店  〒519-0153 三重県亀山市西町438  TEL 0595-82-0252 [駐車場有]  JR関西本線『亀山駅』から徒歩で約5分
東名阪自動車道『亀山IC』から車で約10分
2016.12.2[金] 12:00-19:00  

2016.12.3[土] 11:00-19:00 

2016.12.4[日] 11:00-17:00

 

 

 

 

そして個性的でいつも頼りになる[出展]メンバーの顔触れは以下の通り。今回も素敵なデザインをまとめていただいたのは、おとなの~』専属デザイナー、マッキーこと井上真季さん。

 

海sora&花結び瀬戸内海が見渡せる大三島の小さなコテージから http://hanamusubi.biz/

Sa-Rah天然素材で作られた作りたて洗いたての婦人服 http://sa-rah.net/

スギウラ工房日常に彩りを添える砥部焼の器や味わいある人形たちhttp://sugiurakoubow.blogspot.jp/

 

 

 

 

田中戸瀬戸内の食材を使った食事と喫茶

パン豆 ひなのや懐かしくって新しい愛媛の人気おやつ http://hinanoya.co.jp/

BRIDGE食まわりの働く道具・日用品など http://www.bridge-dogo.com/

まなべ商店こだわりの美味しいものが勢揃い

 

 

 

 

 森のかけら [大五木材]
木の魅力を引き出すあたたかな木の雑貨 www.morinokakera.jp/

yaetoco [無茶々園]豊かな土地で取れた柑橘のコスメや乾物など http://yaetoco.jp/

朗-Rou-体が喜び心が朗らかになるような季節のジャム http://rou-cheerful.blogspot.jp/

 

https://www.facebook.com/ureshiihi/




おとなの部活動:シーズン2』は、コラボ商品の充実を図るということで、そのためにそれぞれが手持ちのネタを披露しあい、それを元に誰が何と組み合わせるかを考えます。こうやって改めて木という素材が、建築や家具などとは別の分野でどいう素材とどういう形で活かすことができるのかということを考える時間があるというのは、足元を見つめ直す意味でも大切なことなのですが、何よりこの場がありがたいのは、それぞれの道のプロフェッショナルから直接アドバイスをもらえる事。

 

 

 

特にこの『えひめのあるくらし』に関わるようになって、食の分野とコラボする機会が増えたのですが、話を聞けば聞くほどに食の場面でも木の活用機会は多いことを実感するのですが、私にとってありがたいのは、弊社にとっての最大の武器である多品種が全面的に歓迎されること。材の特性を生かした品種が求められる場合もありますが(硬さや重さ、匂い等)、樹種の制限がない場合は、触感、色目、重さなどの特徴が違う種類が沢山揃うことがアドバンテージとして理解されます。

 

 

 

奇をてらって斬新なモノを作るというのがこのプロジェクトの根幹ではありません。愛媛に根を下ろしてものづくりに真摯に、かつ楽しく取り組むちょっと個性的な『ものづくり集団』が、いかにして水平展開してそれぞれの個性を相殺させずに相乗効果を発揮することができるか、簡単にいえばどうすればもっとオモシロイものが生まれるのか、そして自分たちも楽しめるか、というところが肝。従来からあるモノをいかに『えひめのあるくらし流』にアレンジ出来るか。

 

 

 

ということで、今使われているモノのアレンジということであればなおさら木材にとっては優位性が増します。食の場面で使われる木のモノというと、箸、椀、まな板、匙(さじ)、器、包丁の柄、お櫃(ひつ)、匙(さじ)、トレー、コースター、スプーン、盆、爪楊枝、経木など多数。シーズン2からは、食部門の専門家も多くて、こういうモノが木でオリジナルサイズで出来たら嬉しいとの声もいただき、検討の結果、丸いまな板、ジャムスプーン、カッティングボード、菓子器を作らせていただき、それぞれの商品とコラボさせてもらうことになりました。




昨日に続いて『蜜蝋(みつろう』の話。弊社の場合は普段からワックスとして蜜蝋を使っているため、蜜蝋というとどうしてもワックスのイメージが強いのですが、他にも化粧品や蝋燭や絵の具などさまざまな用途に利用されています。昨日も書いたように、蜜蝋には未精製の黄色いもの『未晒し蜜蝋/黄蜜蝋』と、精製した『晒し蜜蝋/白蜜蝋』の2種類がありますが、今までは後者の精製した晒し蜜蝋しか実物を使ったことがありませんでした。今回、林さんが持参されたのが黄蜜蝋。

 

 

 

正直その性質については詳しくないのですが、『未晒し蜜蝋/黄蜜蝋』は漂白処理をしていないため、蜜蝋本来の有効な成分や香り、色が多く残っているとのこと。若干蜂蜜のようなほのかに甘い香りがするということでしたが、仕事柄毎日木の匂いを嗅いでいるため、香りに対してかなり鈍感になっていて、私自身は匂いについてはあまり感じませんでした。見た目ではかなりチーズ臭がしそうですが。もともとミツバチが食べる材料によって、できてくる蜜蝋にも違いが出てくるそうです。

 

 

 

林さんの蜜蝋は、化学物質等を一切含まない100%のピュアな蜜蝋でしたが、これでワックスとかの製品を作られているというわけではありません。ワックスという大量に供給する必要があるものでなく、その生産工程を全面に押し出した手作りキャンドルコスメなどに使ってみては等の意見もありました。最近、アレルギー体質の方の中には徹底して化学物質を含まない商品を使いたい(使う必要がある)という要望もあり、実際弊社にもそういう方がお越しになることもあります。

 

 

 

しかし私はその道の専門家でもありませんし、その手の勉強をしているわけでもないので、自分自身のバランス感覚の中で、出来るだけ人体に負担の少ないものを使いたいと考えています。症状に深刻な方には申し訳ないのですが、そういう場合はきちんと専門家の指導を仰がないと、材木屋の経験則のにわか診断で下手な事を言って、症状が悪化することになっては大変です。自然粗大だから絶対安全といわけではなく、物事には相性がありますのでそこをきちんと押さえておく必要があります。続く・・・




オンラインショップ お問い合わせ

Archive

Calendar

2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
Scroll Up