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私にとってジャンル別というカテゴリーを超えて、生涯のベスト3の1本に輝くのが映画「猿の惑星」。このブログでも何度も取り上げるほどに私の人生観に多大な影響を与えました。それは子供の頃にテレビで観た吹替えでしらが、映画館の無い町に育った私にとって、テレビの映画はかけがえのない御馳走で、目を皿のようにして新聞で深夜放送される映画なども細かくチェックして感想まで書いていたほどです。「猿の惑星」に関してはそこに映し出される映像にただただ震えました。
私が生まれた2年後の1968年に日本で公開され、まだ幼かった私(確か初見は小学校の低学年)にとってそのすべてが斬新で恐怖と驚きでした。今見ればショボく思われる宇宙船や猿のメイクだって、もうそれはそれはピカピカ輝く遠い未来の光景にしか見えませんでした。それから時が流れ、私も父になり時々息子と映画も観に行ったりするようになりましたが、中学3年生のベストムービーは今のところ、数年前に観た「猿の惑星:創世記」だと言うのだから血は争えないと思うのです。
その「猿の惑星」が大ヒットしたことで、続編が次々と作られていったのですが、そのタイトルが1970年公開「続・猿の惑星」、以後「新・猿の惑星 」、「猿の惑星・征服」、「最後の猿の惑星 」。その後、時を経てかのティム・バートンが2001年に「PLANET OF THE APES/猿の惑星」を作り更に現在のシリーズに受け継がれていくことになるのですが、先のシリーズ5作のタイトル。小学生の頃、「続」と「新」の違いがよく分からなかった私はこの映画でその順番を覚えたものです。
かなり長い前振りになりましたが、そういうわけで先の3年間の活動を終えた「おとなの部活動」も新たなシリーズに突入することになりました。「猿の惑星」の法則に従うならば、これからの3年は「続・えひめのあるくらし」となるわけです。その後、「新」へ繋がり、「征服」を経て」最終的に「最後の~」まで辿り着けるかどうかは、その間にタイムマシンが開発されるかどうかにかかっていますが。新たにスタートすることになった部活動には、新入部員が多数入ってきました。いずれご紹介♪


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