森のかけら | 大五木材


当ブログに記載の商品の料金、デザインは掲載当時のものであり、
予告無く変更になる場合がございます。
現在の商品に関しまして、お電話、又はオンラインショップをご覧ください。

自宅に事務所を移転されてから伺うことができていなかった、弊社のデザイン関係の懐刀・パルスデザインさんの新オフィスにようやくお邪魔させていただきました。行けなかった特別な事情があったかとかいう問題ではなく、ただただタイミングが合わなかっただけで、日頃から常に電話でやり取りはさせてもらっています。昔はデザイナーさんとこうも頻繁に連絡を取り合うようになろうとは、いやそれどころか材木屋がデザイナーさんと仕事する事があるなんて夢にも思いませんでした。

 

ところでこのパルスデザインさんの新オフィスには、弊社の木のモノをいろいろと置いていただいていて、自分の会社で見慣れている商品でも違う場所で目にすると感慨深いものがあったりするものです。現在弊社で企画して作り出している商品のほとんどには、パルスデザインさんのパッケージデザインが施されています。そういうこともあり、弊社の商品というよりも共同作品的な意味合いもあって展示していただいているのですが、場所が変われば随分と印象も変わってきます。

 

そういう中にあって、仕事というよりも趣味的な嗜好が勝って置いていただいているモノもいくつかあるのですが、その極め付けがこちら。オフィスの一番メイン部分に堂々と掲げていただき鎮座ましましていらしゃる『かけら専用フレーム289』!オフィスの雰囲気を一気に持ち去ってしまうほどのインパクト。前のオフィスでは『森のかけら100』を展示してもらっていたのですが、壁にかけてこのサイズになると迫力も倍増!この写真を見られてご注文いただいた方もいらっしゃいます。

 

暮らしの中に商品を取り入れられている実例として、私としても実にありがたい存在。このフレームも作ろうとした際には、そんな高額なフレーム(税別の¥48,000)を誰が買うのか、無謀すぎる、遊びすぎだ、なん周囲からは散々でしたが、面白いじゃないですか~と背中を押してくれたのもパルスの大内さん。しかも自分も欲しいと、実際に購入していただく『かけらの底なし沼に頭から思いっきりダイブする男気』には常に感激させられます!それはかけらへのピュアな愛情、愛なきところに濃い商品は生まれず




オンラインショップ お問い合わせ

Archive

Calendar

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
Scroll Up