森のかけら | 大五木材


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20160607 1木材人の青春時代の輝ける場・日本木材青壮年団体連合会、その全国大会が昨年わが愛媛県で開催され、私はとっくに卒業していたものの地元主催ということでお手伝いや大会へ参加させていただきました。それはあくまで地元主催だったということであって、いつまでもOBが口や顔を出すのは「老害あって一利なし」、邪魔になるだけなので控えておこうと思っていたものの、今年の開催地が北信越は福井ということであれば、そうも言ってはいられない!なぜなら北信越はご縁多き土地。

 

20160607 2大会そのものが目的というわけではなくて(OBなので関係者の皆様ご容赦下さい)、全国大会にこじつけて、以前から一度行ってみたかった福井、石川の木材関係者のお店や気になる所に行ってみようというもの。まずは『森のかけら・北信越地区ブロック長』である村本館長ムラモト代表取締役)を軸に考えなければなりません。なにせ国内最多森のかけら保有者!石川県内に幾つも倉庫をお持ちなんで、そこを巡るだけでも結構な時間を要します。

 

20160607 3そして石川といえば石川県の木、能登ヒバを訪問しなければ不敬罪に問われようというもの。ならば、能登のレッドキングこと鳳至木材四住一也さんのところは必至。能登にはもう何度も行ってはいますが、四住さんとは随分ご無沙汰なのでご挨拶や、今の能登ヒバの現状も見させていただきたい。村本さんの会社から倉庫を巡って北上することに。能登まで行ったら富山はすぐそこ、富山といえば藤子不二雄先生生誕の地。更に日本三大埋没林の1つである魚津埋没林博物館も・・・。

 

20160607 4いかん、いかん、さすがに大会は福井であるのに、富山まで行ったら3泊でも足りない!あまり広域になると移動時間だけでも大変なので(基本飛行機で大阪、そこからサンダーバードの予定)、福井・石川の2県に絞ることに。では石川の気になるところ、能登ヒバが使われている金沢城、隣の兼六園で木の写真も撮りたい。会員の角永善隆君の日本一美味しい材木屋のピザ屋『もく遊りん』、以前に【森のかけら】のご購入いただいた石川県埋蔵物文化センターにもご挨拶したい・・・

 

20160607 5今年の目標である「ミュージアムショップへのクラフト商品の営業」の情報収集のためにも金沢21世紀美術館は押さえておかねばならない。その流れで金沢の伝統工芸、金箔九谷焼、輪島塗お店にも寄りたいし、日本一といわれる日本酒のラベル製造工場も見たい。それだけ見たら、ようやく福井に移って、『森のかけら・福井代理店エンドウ建材店( 圓道忠雄社長)、国産メガネの9割以上のシェアを持つ「めがねの聖地・鯖江」、恐竜博物館、永平寺、東尋坊・・・いけるのか、俺?!




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