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昨日ご紹介した「森のしるし・維新十傑シリーズ」について本日は詳しく説明します。家紋は、その人なりを端的に表わすキャラクターマークでもあるのですが、あまり近世になるとそれぞれの家紋がはっきりせず、また過去の歴史上の人物との血縁などから、マニアがもっとも嫌う「家紋かぶり」が多くなり、恐らくこの明治時代や大正、昭和初期あたりまでが、家紋と人物が結びつくボーダーラインではなかろうかと思います。そういう意味で明治維新はお宝家紋の宝庫!
まずこの時代といえば外せないのは坂本龍馬。龍馬とその時代と言ってもいいぐらい熱心な龍馬ファンもいるぐらいですが、家紋も個性的。さすがに明治時代になると幾らかは先人との家紋のかぶりもありますが、なるべくかぶりの少ないもの、といって歴史上の重要人物を外すわけにもいきませんので、そのあたりは絶妙なバランスを取りながらの選択。まずは維新十傑という事で、10人を選ぼうとしたのですが、候補を書き出してみるとあの人もこの人も・・・
大好きな新撰組は、それだけで1つのカテゴリーにまとめたかったのですが、あまりマニアックになりすぎるのもどうかと珍しく冷静になり、泣く泣く鉄板の近藤勇、土方歳三、沖田総司、永倉新八、芹沢鴨 あたりに絞り込む事に・・・しかしその余波で、結局10人などには到底納まりきらなくなり、「十傑」と銘打っておりながら掟破りのシリーズ化を決意!①が、坂本龍馬、勝海舟、大久保利通、近藤勇、板垣退助、榎本武揚、永倉新八、高杉晋作、木戸孝允、山県有朋。
②が、西郷隆盛、中岡慎太郎、土方歳三、沖田総司、吉田松陰、岩倉具視、福沢諭吉、山岡鉄舟、岩崎弥太郎、芹沢鴨の面々。あれ?誰それが入ってないじゃないか等のご意見もあるでしょうが、それは作り主である私のさじ加減。個人的な好みが大いに反映されています。この「森のしるし」に限らずあれこれ悩んでいる時がいちばん面白かったりするもので、完成してしまうと途端に感心が薄れてしまうのは、熱しやすく冷めやすい私の悪い癖。さあ、次に取り掛かろうか!
※各200円/個(税込み) 台木は愛媛県産ヒノキで、カーボンオフセットが付加されています。
※ネット販売は、それぞれ10個セット¥2500(消費税・送料込み)からの販売のみとなっています。
以前に、木製マグネット「森のしるし」の戦国家紋シリーズ第二弾の事に触れましたが、本日はその第三弾と新シリーズとなる「維新十傑」について。根強い家紋マニア、歴史マニアに支えられ、少しずつながら着実に販売を伸ばしている家紋シリーズです。もうすぐ延べ2万個に達しようという勢いで、さすがに作るコツも会得してスピード生産が出来るようになりました。が、作れば作るほどに自分が「家紋の底なし沼」に足を踏み入れているのを強く実感します。
日本中に家紋は3万とも4万ともあると言われておりますので、ものづくりにとってこの金鉱脈はどえらいものに掘り当たった感がある一方で、掘り進めれば進めるほどに後戻りできなくなる底なし沼のような恐ろしさも感じています。自分のさじ加減ひとつなのだから、適当なところでもストップすればいいだけの話だと思われるかもしれませんが、それが出来ないのが悲しいコレクターの性(さが)。知れば知るほどにコレクターの血が騒ぎ出すのです・・・!
特に、大好きな「戦国シリーズ」などというカテゴリーで始めたものですから、やはりマイナーな武将といえども戦国に名を上げた武将ぐらいは網羅したいもの。自分が集めたいと思って作っているものですから、シリーズものをコンプリートしたいというコレクターの気持ちは痛いほど分かるのです。しかし」一方で同じコレクターの中にも、少しだけ時代背景や歴史観で違うゾーンにいらっしゃる方もいて、あえて王道の戦国時代を嫌う方がいらっしゃるのも事実。
あまり戦国時代に肩入れすると、別ゾーンの方の反感を招きかねません。最終的にはいろいろなカテゴリーを作りたいと思っているのですが、あまり凝り過ぎると世に出る前に飽きられてしまうので、こういうこともスピードが大切。それで今回は思い切って、まだ温め中であった幾つかのシリーズを仕上げました。そのひとつが以前から戦国時代と同時進行で進めていた「維新十傑の家紋」。文字通り明治維新に活躍した方々にスポットを当てました。詳しくは明日・・・
織田信長や豊臣秀吉、徳川家康など誰でも知っている有名な戦国大名の家紋10種をモチーフにした木製マグネット『森のしるし・戦国家紋第一弾』でしすが、少しずつではありますが戦国ファン、家紋ファンの皆さんに支えられて販売が進んでいます。個人的な趣味・嗜好が大きく影を落とす弊社のものづくりですが、血は争えないと感じたのは、今年の夏休みに小学6年生の息子が選んだ自由研究の素材が『真田幸村』だった事。ある意味で男の子の通過儀礼みたいなものかも。
自由研究については自分で頑張って関連書籍を読み込んだり、ノートにまとめていましたが、真田家の家紋『六文銭』はじめ、敵味方の武将の家紋の大いに役立ったようです。自分の知らない知識を追い求めようとするのは子供も大人も同じです。戦国家紋についても第二弾、第三弾を準備していましたが、最終工程でもたついていました。それが今回の息子の自由研究の事で商品化が加熱!第二弾、第三弾どころか、一気にその次に予定していて『維新十傑』まで完成しました!
とりあえず、本日は『戦国家紋の第二弾、第三弾』をご紹介。第一弾ほどメジャーではない戦国大名もいますが、それほど歴史に詳しくなくとも一度や二度は名前を聞いた事はあるであろうレベル。その20人とは、石田三成、黒田長政、浅井長政、毛利元就、朝倉義景、竹中半兵衛、島津斉彬、福島正則、本多忠勝、長曽我部元親、今川義元、井伊直政、山内一豊、酒井忠次、大友宗麟、池田輝政、直江兼継、藤堂高虎、北条早雲、斉藤道三。いずれも歴史の名だたるつわもの。戦国好き、家紋好き、歴史好きな人以外には興味のない商品かもしれません。商品開発の戦略としてはターゲットを絞り込みすぎて市場が小さいとか、何に使うのか目的が不明瞭などと言われるかもしれません。しかしそれはあくまで一般論。大量生産・大量消費時代の古き王道のロジックでしょう。
弊社のようなスーパー零細企業が、ピンポンとに絞りに絞ったスーパーニッチな市場を狙わずに何を狙うのか?100人に1人のファンを獲得する(生み出す)商品開発こそが生きる道。理屈ばかりで商品開発やマーケットを論じたところで空疎。一般論で論じられないところにこそニッチのニッチたる所以があり、その地で日々呼吸をしている者にしか分からない感覚があります。第一弾は、メジャーな戦国大名たちの名前力で、ノーマルな方にもご購入いただきましたが、決して認知度の高くない第二弾、第三弾の家紋を購入される方こそが、弊社の求めるニッチなターゲットの皆様。さあ、この20の家紋を言い当てられる歴史マニア、家紋マニアとの出会いを待つ!ちなみにこの戦国家紋は、県内外の百貨店、スーパーマーケット、などのガチャポンでも販売していただいております。見かけた方は、是非戦国家紋30種類コンプリート出来るまで、大人買いのチャレンジをお待ちしております!
※ 過去のブログの中に古い記述で¥150/個がありますが、現在は¥200/個となっておりますのでご了承下さい。
| 昨日に続きまして、『第五惑星JUONの星人』シリーズ第三弾・『ストレート・G・バニラ』ちゃんのご紹介です。虫も男も寄せ付けない忌避成分があるというのは、それだけ人気がある事の裏返しでもあるのです。可愛い顔をしてアイスを舐めているからといって、なめてかかると痛い目に遭います!やましい下心のある人がうかつに握手でもしようものなら、飛び上がるほどの苦痛を受ける事になります。とういのも、本物のバニラちゃんの指は針状に鋭く尖っているのです。 |
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人気にあやかろうと、ニセモノも多数登場していいるのですが、その中でも有名なのが『イヌガーヤ・イチイ』ちゃん。見た目はほとんど同じに見えるのですが、見分ける決め手は『握手』です。バニラちゃんのように指先が裂けて尖っていないので、握っても痛くありません。掌(葉)の大きさも本物の方が少し小さくて控えめです。本物のバニラちゃんかどうか分からない時は、簡単に応じてはもらえないでしょうが、痛いの覚悟で握手をお願いしてみることです。 |
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その人気者のバニラちゃんの将棋以外の隠れた趣味を持つひとつ。少し前に『仏像』ブームというのがあり、女子の方の間で『仏像』が密かな人気でしたが、流行に敏感なバニラちゃんも大の仏像マニア。刃物切れがよくて虫も寄せ付けないカヤの木が、よく仏像に使われていた事から不思議な因縁を感じているのかもしれません。仏像を眺めるバニラちゃんの横顔は、月光菩薩様のような神々しさです。まだまだ謎多きバニラちゃんですが、その性格は名前どおり一途で尽くすタイプ。 |
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木の名前は忘れても、そういえばバニラのような甘い香りのする木があった!と膝を打たれた方もいるでしょう。バニラの香りがして、柾目が特徴の木といえば、そうイチイ科カヤ属の針葉樹・カヤ(榧)です。カヤの木の代表的な用途としては、将棋盤、碁盤が有名ですが、その中でも『天地柾』と言って、盤面の上下が柾目になっているものがもっとも高級だとされています。天地が柾目という事は、つまり相当に大きな良質の原木でないと取り出されない事を意味しています。 |
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