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昨年に引き続き、今年も『第74回東京インターナショナルギフトショー秋2012』に出展させていただくことになりました。今年のギフトショーは、9月5日(水)、6日(木)、7日(金)の3日間開催です。今年も。愛媛県中小企業団体中央会・愛媛プロダクツさんブースの一部に、【森のかけら】他オリジナル商品を展示させていただきます。ブースは、『西展示場棟西第一会場西1ホール・生活雑貨フェアエリア内の小間NO.1383~1385』。西展示棟の巡廻バスが発着する総合出口の西側付近です。
今までにもギフトショーには何度も行った事がありましたが、自社商品を出展させていただいたのは昨年が初めてでした。「客」として参加した時は気楽なもので、どんどん手元に溜まるパンフレットや資料にドキドキしたぐらいですが、共同ブースの一部といえども説明責任もありますし、何よりも折角の「ご縁」を逃がしてはモッタイナイと、なかなか出展ブースを離れにくいものです。もともと方向音痴なうえに、時間にも限りがあるので、あっちもこっちも駆け足。それでもご縁がある人とはどこかで結びつくのですから不思議なものです。
昨年は、初めてという事もあって手探り状態での出展で、後からいろいろ問題点も噴出してきました。今回は少しは学習しましたので、出展商品も4品に絞り込みました。そもそも昨年は「売る」ことよりも「知ってもらう事」、「つながる事」を目的としていましたので、正直具体的な価格設定も曖昧でした。それでも予想以上の方からお声をかけていただきました。まだブログではご紹介していませんが、それがご縁でお取引にまでつながり、新商品の開発までつながった幸甚な事例もあります。
さて、今回出展させていただいた商品については、後日改めて紹介させていただきます。仕事もプライベートも含め、久しぶりの東京出張です。最近放電ばかりでしたので、今回はしっかりと充電させてただくつもりです。5日の朝一の飛行機で松山を発って、初日は会場で商品説明と情報収集。その後は、行きたかったあの店や、会いたかったあの人にも会わねば・・・。【森のかけら】の育ての親・パルスデザインの大内さんと、新たな「ギフト」商品開発のためのふたり旅となりそうです。
本日、愛媛大学にて講師をさせていただきました。といっても今は夏休み、構内も人影はまばらです。一般の学生相手の講義ではなく、「社会教育主事講習」の中の講座です。「社会教育主事講習」とは、社会教育主事の職務を遂行するに必要な専門的知識、技能を修得し、社会教育主事となりうる資格を付与することを目的とした講習で、全国の大学などでプログラムが組まれています。私は1時間半の講義で、与えられたテーマは『民間企業の社会教育活動』・・・!
テーマは堅そうですが、弊社の取り組みをよく理解されたうえでの講師のお誘いですので、変に格好をつけても仕方ありません。ありのままのリアルな体験を期待(?)されての事と解釈。どういうテーマとでうまく馴染めて切り出せるのが木材という素材です。従来の枠に捉われない『新たな森の出口』を探している私としても、隠れた出口を見つける格好の経験でもあります。県内外の各地から30~50代の方々がおよそ30名お集まりの中、一介の材木屋としては分不相応ながらも講義開始。
愛媛木材青年協議会時代の『どうぞのいす』の活動やオレンジ会、久万郷、えひめイズムなどの異業種との交流、医療分野(2METSボードの開発)や、飲食分野(膳、コースターなど)、大学や行政などなどとの関わり、そしていかにして社会の中で『森の出口』を見つけたのかなどについて、お話させていただきました。講義の内容を整理してみれば、改めてこの数年の商品開発がいかに「非建築分野」を舞台としていたものだったか実感。長年縛り付けられていた『木材=建築材』の呪縛が急速に解けています。
講義の方は休憩ナシで1時間半喋りっぱなし・・・。この社会教育主事講習の実施計画・講義要項のパンフレットがあって、他の講義内容も読むことが出来るのですが、「教育問題と地域づくり」とか「社会教育施設の経営」、「人権問題と社会教育」などなど難しそうなテーマがズラリ。受講生の皆さん、およそ1ヶ月かけて30幾つかの講義を受けるわけですから結構大変です。そんな中で一服の清涼剤にでもなればという気持ちで肩の力を抜いた講義をさせていただいた・・・つもりですが、果たして?
以前に「陸前高田の倒壊した松」を使った『陸前高田のしるし』を、愛媛大学のえみかショップで販売していただいている事を紹介させていただきましたが、それ以外にも愛媛大学の高章やロゴマークをあしらった『愛媛大学のしるし』(3種類)も同ショップにて販売していただいています。『陸前高田のしるし』は販売好調で、先日も追加で100数個を納品させていただきました。卒業し材木屋になってから、再びご縁が出来るとは思ってもいなっかった『大学』とこうして繋がりが出来る事こそ『社会教育活動』でなのかも。
久し振りに地元の花火大会に行く事になり、朝霧湖(野村ダム)を会場とする『野村納涼花火大会』へ。この数年出かけていなかったのですが、夕方まで雨も降っていて中止も心配されたのに、駐車場はごった返し。最近特に観光客が増えたと聞いてはいましたが、想像以上!元来人混みが苦手なので、避けてきたのですが、帰省していると『こども原理主義』が基本となりますので、総意に従いドライバーを兼ねて会場へ赴きました。皆さん早々に来られていて、しっかりと観覧席を確保。熱気が伝わります。
5000発もの花火を打ち上げるという事で、県の内外からの参加も多いとか。花火を楽しむというよりも、9人の子どもを引き連れているので、ちびっ子たちが離れ離れにならないように目配りするのに神経を使います。ななとか花火までに雨はあがったものの生憎の曇天で風も無く、最初こそ夜空に大輪の花火が咲き誇ったものの、しばらくすると周辺は火薬の煙に包まれました。ダム湖という場所柄、風の通り道が無いのでこういう事態も珍しくないのでしょう。達観の花火の音観賞が続きます。
赤色の花火が上がると煙が赤く染まり、上空から破裂音が追っかけてきます。青い花火の時は煙が青く染まり、むしろ何かの特殊効果のような趣がありました。何かアクシデントがある方がイベントは心に残るものです。何事も考え方ひとつ!さて、目玉のナイアガラは、煙の影響を受けにくい水面近くの発火でしたので、水面に映る姿とともにも全貌を堪させていただきました。後半は音のイベントになりましたが、ごく近くで打ち上げられる花火の破裂音は地鳴りのように腹にまで響いてくる大迫力。
以前どなたかが、某新聞で「花火こそが究極の火薬の利用方法だ」という趣旨の事を書いておられましたが、打ち上がった姿が見えなく、その音だけを耳で聞くと、空で大量の火薬が爆破されている事を実感させられます。そうか、火薬業界でもその使い道に心を痛めている方が沢山いらっしゃるのでしょう、きっと。同じように爆発するのに、一方は人を楽しませ、一方は人を悲しませる・・・子どもたちも全身で花火(と屋台の買い物)を楽しみ、家に帰るなり爆睡。夢の中まで楽しい夏休み・・・。
以前に、イシムラトモコ建築設計設計+もみじ建築施工のゴールデンコンビが手掛けた『チカミハウス』さんの完成見学会についてご紹介させていただきましたが、お施主さんのご好意で先日「完成慰労会」を催していただきました。『チカミハウス』の工事に関わった職人さんたちが勢揃い。弊社はメンバーの中でほぼ唯一の、施工の絡まない納材業者だったのですが、ありがたくもお声をかけていただき、遠慮なく参加させていただきました。場所は、道後石手の老舗料理旅館『栴檀』さん。
美味しいお料理に舌鼓を打ちながらしばし歓談した後は、出席者それぞれが『チカミハウス』施行中の思い出を語る事になりました。そもそも昭和初期の古民家の改造という事でしたが、なるべく使えるものは使おうという事で、施工期間は半年以上にも及び工事に関してもそれぞれに苦労があったようです。今回弊社は施工が伴わなかったので、初めてお聞きする話ばかり。聞けば聞くほどに、『チカミハウス』がいかに困難な現場であったかを実感。松田棟梁の言葉にも思いがこもります!
私はタモの木の事などを比較的まじめにお話させていただきましたが、途中から『笑わせるネタ』の折り込みが「強要」、いや自主的にされるようになり、皆さん面白おかしく思い出が語られていきました。本当は結構厳しい現場であったはずなのに、それが笑いに転化され施主さんはじめ皆が笑えるという事は、やり遂げた実感があるからこそだと思います。業者全員が「妄想建築家」㊧と「頑固棟梁」㊨の旗のもとガッチリ一枚岩になった現場であった事を確信する宴となりました。
今回は工事中にあまりお施主さんと材料についてお話する機会がありませんでしたので、妄想建築家さんのお許しをいただいて、宴の席でお施主様ご家族の隣に席に座らせていただきいろいろお話させていただきました。世代的にも家族構成も似ていて、共感できる部分も多く、もっと早くお話させていただきたかったと悔いるばかり・・・やはりもっと頻繁に現場に通わなければならないと深く反省。それでも最後にこういう機会を与えていただき本当にありがたい事です。
最後のお施主さまのご挨拶で、「引っ越して暮らしてみてもなかなかこの家に馴染めない。それはどうしてかと考えてみたら、皆さんのこんな熱い思いのこもった作品だから。皆さんの思いをしっかり受け止め咀嚼して、我々の家となるように大切に暮らしていきたい。」と、身に余るお言葉。子どもさん、奥さんからも御礼の言葉をいただき、妄想建築家作+頑固棟梁演出の長きにわたった『チカミハウス劇場』の最後は感動のフィナーレとなりました。素晴らしいご縁に感謝いたします。『チカミハウス』に幸あれ!
さて『ほりえ港青空市』の報告も佳境。今年の青空市は、愛媛県民球団『マンダリン・パイレーツ』さんもイベントにご協力いただきました。野球少年に大人気の『ますくまん』と球団のマスコットキャラクター『マッピー』も駆けつけてくれました。熱心なパイレーツファンもいたのですが、天気のいい土曜日は絶好の野球日和でもあり、本格野球少年たちはグランドを駆け回っている頃・・・。球場では子供たちに取り囲まれて大変なのですが、当日は勝手が違い厳しいアウェーでお二人には寂しい思いをさせてしまいました。
忙しい最中に折角来ていただいたのに、存分に活躍できる場が提供できずに申し訳ない気持ちでいっぱい・・・。しかし野球もホームでばかり戦えるわけではありませんので、厳しいアウェーの環境の中でも熱心なファンを作っていくことこそが、大きな幹を育てる王道かと。木が芽を出す場所を選べないように、ファン作りも美田を選べず。その中で生まれたファンこそが真の理解者になっていただけるのではないかと思うのです。そのマスクや着ぐるみの中で流す汗は決して無駄ではありません!
野球に限らず、華やかな舞台の影で人知れず汗を流す方がいる。そういう支えがあってこそ「舞台」は整っていきます。愛すべき阪神タイガースは現在調子を落としていますが、その虎軍を率いる和田監督は、ご自身の引退セレモニーで「日本一の球場で、常によいコンディションで試合をさせていただいた、阪神園芸(甲子園のグラウンドや蔦の整備を担当する阪神電鉄の子会社)の皆さん。そして、いつも影で支えてくれた裏方の皆さん、マスコミ関係の皆さん…」という裏方の皆さんへの感謝の言葉を述べられました。引退セレモニーでグラウンド整備の方にまで御礼を述べられた方は後にも先にも和田選手だけではないでしょうか。現役時代も決して華やかなスター選手というわけではなく、いぶし銀のような選手でしたが、苦労人らしい人柄がしのばれる素晴らしいスピーチが深く印象に残っています。
昔からスター監督を迎合する球団体質ではありまが、目先の1勝にこだわらない自力のあるチームになってほしいと思います。FAで大物選手を巨人と奪い合うような真似はやめてもらいたい。自前の若手を育てていかねば、ファンの愛着心も沸きません。話が逸れましたが、マンダリンパイレーツも、今日明日の勝ち負けではなく、息の長いファンをどれだけ育て惹きつけられるかという事が至上命題だと思います。ファンに向けての今日のひと筆が、明日の1勝に負けずとも劣らずの価値あり。頑張れますくまん、頑張れマッピー!更に明日へ・・・
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