森のかけら | 大五木材


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昨日に続いて『モザイクボード』と『トラットリアカフェ ミシン』さんの話です。オーナーの屋島裕樹さんは、コスチューム、衣装のデザイン、製作を行う会社を経営されていて、今回新たに飲食店をオープンされました。いただいた画像からは、何とも怪しげな雰囲気(!)がそこはかとなく漂ってきます。ご自身でも『隠れ家的なお店』と仰られていましたのでこれは最大級の褒め言葉でございます。

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モザイクボード』の上には美味しそうなイタリア料理の数々。この数年、不思議にイタリア料理のお店とご縁がありますが、『モザイクボード』のような激しい彩りの商品にはイタリア料理との相性が良いのでしょうか。それともイタリア料理店のオーナーの皆さんが革新的で心の寛容な方々ばかりなのかしら・・・。いずれにしてもありがたいご縁です。こういう使われ方を想定して製作したのではあるのですが、あまりにはまり過ぎて怖いぐらい!

 

20120508 3実はその後、この商品について県の『えひめ中小企業応援ファンド活力創出産業育成事業』に応募して採択を得ました。現在進行中で、強度試験などを行い、『モザイクボード』を使ったオリジナル家具の開発まで行う予定です。異樹種混合商品ですので、JISやJASの取得などたいそれた野望を抱いているわけではありません。ただ、どの程度の強度を有するものか、どういう用途に使えるものなのかある程度の目安の裏付けを検証しておきたいという事です。

 

 

20120508 4初めてこの『モザイクボード』を作った頃に比べると 随分と作業効率も向上しました。人間、慣れとは凄いものです。弊社で端材を荒加工して、集成材工場でフィンガージョイント加工してもらっているのですが、最初は「こんな物作ってどうするの?」という毎度ながらの反応でした、・・・慣れてますそういう反応には!【森のかけら】で充分免疫が出来ておりますので、私的には「今に見ておけ」的な気持ちではありましたが、それも実績が伴わなければ絵に描いた餅に過ぎません。

 

 

201200508 5自分なりに確信はあったのですが、その背中を押してくれるのは「使っていただく」という実績のみ。そんな時にお声をかけていただいたのが、こちらの『トラットリアカフェ ミシン』さんでした。それまでにも市内で幾つかの実績はあったのですが、この商品については地元の得意先にだけ販売していたのでは限界があり、県外の建築以外の分野も視野に入れていました。ただし価格競争をするつもりもなく、商品の面白さに共感していただきながら丁寧にファンを広げていきたいという気持ちがありました。

 

 

20120508 6いつも今回のような僥倖が待っているわけではない事は百も承知ですが、【森のかけら】をはじめ弊社オリジナルの商品の多くがネットからのご注文になってきており、日々のブログを通じて、商品の背景の「ものづくりの意図」なども発信し続けていれば、リスクも(相互ともに)軽減・解消できるのではないかと思うようになってきました。『モザイクボード』についても、今後使用量が増えればそれに伴い改良点や問題点も現れてくるかもしれません。また、何よりも端材ベース前提の商品ですので、大量生産には背中を向けておりますが、そんな悩みが現実となることを信じて今は生産に専念。そんな夢の扉を開いていただいた『トラットリアカフェ ミシン』さん、このご縁忘れることはありません。一ファンとしてご商売の繁盛を祈念しています。

 

 

 

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https://twitter.com/#!/mishin5

http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13139515/ 




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