森のかけら | 大五木材


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DSCF0768森のかけら】の育ての親の一人である、パルス・デザイン大内智樹さんの事務所が引越しされました。大手町の愛媛新聞社のすぐ西側のビルです。縁あって内部の材料を一部納品させていただきました。今日いろいろお願いがあって事務所に伺いましたが、すっかり引越しも済まされて落着いた雰囲気になっていました。さすがにデザイナーさんの事務所です、山のようにカットサンプルがあるでもなく、デッドストックの商品が積み上がっているわけでもなく、すっきりしています。うちも片付ければこうなるのでしょうが、私の性分で1週間と持ちません・・・。

DSCF0771この事務所の中に見覚えのあるテーブルが・・・弊社の2階でながらく展示してあった『栗の槍鉋仕様の天板』を大内さんがご購入いただいたのです!ながらく親しんだせいで、これがよそのおうちにあるのは何か不思議な気分ですが、既に堂々とスペースをぶんどって腰を落着けていました。以前は座卓仕様にしていましたが、テーブルとして高さが出ると更に存在感が増します。けれどもう自分の物ではないのだなあと妙にセンチな気分にもなったりします・・・いかん、いかん!この打ち合わせ用の部屋の壁には、【森のかけら100】も飾ってていただき本当にありがたい限り!

DSCF0454 20100112 パルスデザイン②この栗の天板の上で、日本を動かすようなビッグプロジェクトを語りあって下さい!東の窓側のロング・カウンターにはタモの積層フリー板を使っていただきました。積層材とは、読んで字の如く小さくカットされた短材をフィンガージョイントといって、掌を広げたような形にお互いを加工してつなげた物で、ある程度までは長さも幅も好きなサイズで作れます。一般的には長さ4200X500X30とか600X30mmとかがあります。植物性油を塗るとタモは少し毛羽立ちますが、サンダーで磨くとごらんの通り滑らかになります。これを2,3度繰り返せばツルツルになります。濡れ色になっていい感じに仕上がりました!

20100106 パルスデザイン④

ベランダには、高耐久性木材のひとつ『マニルカラ』のデッキ材を使っていただきました。『アマゾンジャラ』の別名を持つ非常に硬質な木です。夏には焼肉かビアガーデンでくつろぐ大内さんの姿が目に浮かびます。以前にウッドデッキに適した材として『イペ』をご紹介しましたが、『マニルカラ』も同様の性質があり、デッキ材として広く利用されています。厚み20mmの材なので、ややたわみはあるものの強度的には全く問題ありません。施工時は下穴を開けておかないと、インパクトのビットが幾つあっても足りません。それほど硬い木ですが、その分耐久性にも優れています。半年もすれば、渋い『ロマンスグレー』に退色しますが、それも外部に木を使う際の醍醐味。変わり行く色合いほどに、この地でのパルス・デザインの歴史が刻まれていくことでしょう。大内さん、更なるご活躍を祈念しております。これからもどうぞよろしくお願い致します。




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