森のかけら | 大五木材


当ブログに記載の商品の料金、デザインは掲載当時のものであり、
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20120529 1さて『ほりえ港青空市』の報告も佳境。今年の青空市は、愛媛県民球団『マンダリン・パイレーツ』さんもイベントにご協力いただきました。野球少年に大人気の『ますくまん』と球団のマスコットキャラクター『マッピー』も駆けつけてくれました。熱心なパイレーツファンもいたのですが、天気のいい土曜日は絶好の野球日和でもあり、本格野球少年たちはグランドを駆け回っている頃・・・。球場では子供たちに取り囲まれて大変なのですが、当日は勝手が違い厳しいアウェーでお二人には寂しい思いをさせてしまいました。

20120529 2忙しい最中に折角来ていただいたのに、存分に活躍できる場が提供できずに申し訳ない気持ちでいっぱい・・・。しかし野球もホームでばかり戦えるわけではありませんので、厳しいアウェーの環境の中でも熱心なファンを作っていくことこそが、大きな幹を育てる王道かと。木が芽を出す場所を選べないように、ファン作りも美田を選べず。その中で生まれたファンこそが真の理解者になっていただけるのではないかと思うのです。そのマスクや着ぐるみの中で流す汗は決して無駄ではありません!

 

20120529 3野球に限らず、華やかな舞台の影で人知れず汗を流す方がいる。そういう支えがあってこそ「舞台」は整っていきます。愛すべき阪神タイガースは現在調子を落としていますが、その虎軍を率いる和田監督は、ご自身の引退セレモニーで「日本一の球場で、常によいコンディションで試合をさせていただいた、阪神園芸(甲子園のグラウンドや蔦の整備を担当する阪神電鉄の子会社)の皆さん。そして、いつも影で支えてくれた裏方の皆さん、マスコミ関係の皆さん…」という裏方の皆さんへの感謝の言葉を述べられました。引退セレモニーでグラウンド整備の方にまで御礼を述べられた方は後にも先にも和田選手だけではないでしょうか。現役時代も決して華やかなスター選手というわけではなく、いぶし銀のような選手でしたが、苦労人らしい人柄がしのばれる素晴らしいスピーチが深く印象に残っています。

 

20120529 4昔からスター監督を迎合する球団体質ではありまが、目先の1勝にこだわらない自力のあるチームになってほしいと思います。FAで大物選手を巨人と奪い合うような真似はやめてもらいたい。自前の若手を育てていかねば、ファンの愛着心も沸きません。話が逸れましたが、マンダリンパイレーツも、今日明日の勝ち負けではなく、息の長いファンをどれだけ育て惹きつけられるかという事が至上命題だと思います。ファンに向けての今日のひと筆が、明日の1勝に負けずとも劣らずの価値あり。頑張れますくまん、頑張れマッピー!更に明日へ・・・




20120516 1昨日に引き続いて『第6回 ほりえ港青空市』のお話です。今までほとんど告知をしていなかった事もあり、イベント終了後に「知っていれば行ったのに~」という言葉を多数寄せられました。しかも今回は場所が変わって、初の堀江港での開催という事ですからしつこく告知させていただきます。共催の『堀江港活性化プロジェクト』さんのご好意もあり、堀江町周辺のご家庭にはチラシを配布していただいていますが、地域を活性化させるためには『流動性』が絶対条件です。

 

20120516 2北条市が松山市と合併したので、今は北条が松山の最北部となりましたが、それまでは堀江地区が松山最北部でした。堀江港を擁し『松山北部の海の玄関』とは言っても、海上交通を利用する方はほんの一部。松山で生まれ育った方でも、堀江港を一度も利用したことがない(なかった)という方も少ないないと思います。私は堀江のちょい隣町に住んでいますが、昔はいざ知らず車社会の現代において、不便とか遠いと感じる事は泥酔して街から歩いて帰宅してしまう時ぐらい・・・年1回ぐらい・・・。

 

20120516 3むしろ子供たちの方が通学でその距離感を足に刻んでいるかもしれません。市内中心部の方に、「遠い」とか言われても自分にはその感覚はありません。「遠い」という感覚も、市内中心部を基準としていて何だか上から目線・・・。その距離感は、どこに視線が向いているかに拠るんだと思います。何事も考え方次第、海に近くてみかん山があって、閑静で昔ながらの近所づきあいが残っていて、松山北部良いとこ、一度はおいで!そんな北の玄関で開催されるイベントです。

 

20120516 4港が港で無くなってしまったものの、かつて県外から多くの足がここの大地を踏みしめ松山へのいざないの役割を果たしたように、海路はなくなろうとも人の行き交う場として「海の見える町」の果たせる意義は多いと思います。海の恵みが山からもたらされるように、いろいろ業種が交流を深めることで生まれる何かがあります。高邁な理念を胸に立ち上がった交流会ではありませんが、こういうイベントを継続することで少しずつ地域にも認知され、他地域・多団体との交流も生まれてきます。

 

20120516 5設立からおよそ8年ほど経過して、設立当初からいるメンバーは少なくなり、新しい顔ぶれも増えました。海が新鮮なのは、波があって動きがあるから。いくら異業種の集まりといえども、波もなければ水も濁ります。そういう意味では小さなさざ波の連続がオレンジ会をここまで継続させてきたのだと思います。多くの異業種交流会が誕生しては雲散霧消に形を消していく中にあって、発展的にここまで継続できているのは、松山北部「堀江」という地域にあって、海路の要所の責務を背負ってきた矜持があったといえば格好良すぎますが、ただ酒が楽しく飲めるからという理由だけでは語りつくせない何かがある・・・それが一体何なのか、それを知りたい方は5月26日(土)、旧港に集合!このブログをご覧の地元メディアの皆さんも是非取材、お待ちしております~。『港はこうして再生した!』




20120514 1故意に遅らせているわけではないのですが、この1、2年間すっかり『月遅れ』が常套化してしまい大いに反省しています。何の話かというと、弊社で毎月発行している通信誌【適材適所】の事です。毎月月末発行を目標に掲げているのですが、なるべく最新の情報や時事ネタにも添ったものをなどと考えていると、ついつち書き始めが遅くなり結局『月遅れ』になってしまっているのが現状です。拙い内容ですが、それでも楽しみにしていただいている方には本当に申し訳なく思っています。

20120514 2植物性オイルなどの「自然素材」を担当していて、【適材適所】の左ページ下半分に筆を振るっていた弊社のスタッフ・石川奈々ちゃんが数ヶ月前から産休に入っていたのですが、先日無事元気な男の子を出産しました。事務所に来店された方にはお伝えしていましたが、遠方の方の中には連絡が行き届いてなかった事もあり、心配してくださった方もいらっしゃいましたのでここで改めてご報告させていただきます。奈々ちゃんにとっては初めての出産。何より元気に生まれてひと安心。奈々ちゃんおめでとう!

 

20120514 3植物性油の管理、塗装、販売に関しては全面的に任せていて、その塗装方法や塗装の注意事項、お手入れなどについても【適材適所】で情報を発信していただけに、現状のスタッフで戸惑いながら何とか「継承」しています。まだしばらくの間は、赤ちゃんの傍で産休という事になりますが、そのうち大五木材で久しぶりに幼児の鳴き声が聞こえる日が来るかも?!という事で、当分の間は塗料などの情報でご迷惑をおかけする事があるかもしれませんが何卒温かい目で見て頂ければ・・・。

 

20120514 4奈々ちゃん不在の間、【適材適所】の左ページは家内がひとりで担当しています。現在、NO.167で、家内の出産時期にしばらく休刊していた時期がありましたが(まだNOが2桁前半頃)、その後は遅れ遅れになりながらも何とか休まずに続けさせていただいているのも、楽しみにしているよとお声をかけていただくファンの皆様のお陰です。このブログでも日々、木にまつわる事を発信しているので、なるべく中身がかぶらないようにと気をつけているつもりですが、どうかそちらも温かい目で・・・。いよいよ来月でまるまる14年目

 

平成10年1月より毎月、木に関する情報やエピソード、施工現場や新商品の紹介、植物性塗料のノウハウ、各種イベントの案内、だいごのニュースなどを掲載した A3サイズの2つ折りの手書きの通信誌を作っています。毎月月末頃にお届けの予定です。
 
永らくご愛読いただいた「適材適所」ですが、12年間続けて144号を迎えましたが、ありがたい事に全国で毎月700名を超える方にお届けさせていただきました。しかし、さすがに能力と費用負担の限界を迎え、このたびの〔事業仕分け〕において有料化の道を辿ることと相成りました。(2010/5/25)
 
大変心苦しいのですが、送付をご希望される方は
1年分(12回)の送料の一部¥1,000(カラーご希望の方はプラス¥500)を
切手にてご送付下さい。
お振込みをご希望の方は、下記口座にお振込み下さい。
その際振込み手数料はご負担下さい。
 
〔振込先〕伊予銀行(いよ)・堀江支店
     当座2011008 株式会社 大五木材(だいごもくざい)

 




20120322 1今回、新ブランドの新コピーの立ち上げに寄せて早速、『小さな愛媛の森の出口』にも関心を示してもらいました。数日前から紹介させていただいている『森のしるし』の【愛媛県産木材新ブランドのしるし】です!新しく作成されたロゴマークを押させていただいたのは、当然愛媛のまじめなヒノキです。県産のヒノキの端材を丸く加工して、「障害者支援施設福祉工房 いだい清風園」で磨いていただきました。多くの人が関わることで、その存在は少しずつ広がっていきます。小さな水やりや下草刈りが大切。

 

20120322 2今までにも『木言葉書』でもレーザーとの相性は散々試してきましたが、ヒノキは油分が多く、夏目と冬目の硬さが明確な事から決して、文字彫りと相性の良い木だと言えません。これが100年生の『木曽ヒノキ』だと全然違うのですが、他人の芝生を羨んでも仕方がありません。あくまでもここでの『出口』は、愛媛の山から出でて来たモノの「端材」です。そうなると40~50年生のモノが主流ですので、「目込み」という訳ではなく、文字を彫るには適材とは言いがたいのが現実。

 

20120322 3ただそれは文字を彫ったり書いたりする場合の相性の場合で、建築用材としては素性もよく色艶も豊かで充分に「適材」なのですが、それぞれ「出口」には適正サイズ・適した特徴があるものです。『木言葉書』の場合は、そんな愛媛のヒノキの中でもななるべく通直で年輪の詰まったものを選んでいます。それでも、夏目冬目の差が少なく、全体的に均質な『カツラ』などに比べると、スタンプも押しにくいヒノキではありましたが、それも経験でしょうか。数をこなしているうちに次第に馴染んできました。

 

20120322 4ブランドやロゴマークと同様に、馴染むには時間がかかるもの。今まで少しアレルギーのあった愛媛県産材への対応ですが、この『森のしるし』のような小さな小さなものがほんの少しでも、「誰かに訴える力」を持つことで、その存在にも錦の御旗がつくと思うと覆わず力も入ります。大きなライトが煌々と照る高速道路の脇のけもの道を歩み身としては、突然足元が照らされて眩しさに目もくらみそうですが、さりとて我はこの道を行く者なり。迷わずけもの道で「媛スギ、媛ヒノキ」の種を撒きましょう。

 

                                                                                                                                            åŸºæœ¬ CMYK                  

森は多くの命を育み、私たちの暮らしを支えている。                                 

霊峰・石鎚山の清らかな水と瀬戸内のおだやかな気候は

健全で豊かな森を作り出した。

そこですくすくと育ったスギやヒノキは

たくましく凛として美しい。

きめ細やかな肌目と光沢があり                            基本 CMYK                                                                                                                                                         

生産者たちがそのスギとヒノキに真正面から向き合って                                

まっすぐな気持ちと技術を結集し作り上げた。                              

安心安全な家造りの素(もと)

すくすく まっすぐ えひめの木

 

この愛媛県産木材の新ブランドのデザインは、弊社の懐刀パルスデザインさんが製作されました。

 




20120307 1先月取材を受けていた分が今月から新聞記事になりました。取材していただいたのは、「読売新聞」の『会社東西南北』という地域の頑張る企業に光を当てるコーナーです。おおっ、全国紙初登場!とはいっても3回掲載していただく記事の紹介記事だけが全国版で、実際の記事は愛媛の経済版に掲載されるのですが・・・。それでも充分にありがたい事です。3月4日に紹介記事が出て、6日、7日、8日の3日間にわたって「大五木材」についての記事が掲載されます。

 

20120307 2森のかけら】の商品についてだけの記事ではなく、従業員5人の零細企業がいかにして【森のかけら】なるものを作り出し、誰も追随しない(しようとも思わない!)「木材業界のけもの道」を突き進んでいるかという点にスポットライトを当てていただきました。それは決してサクセスストーリーなどという華やかで高尚なものなどではなく、「キワモノ」としてのマイノリティに対する希少性とでもいったものでしょうか。それこそ私の望む舞台設定、ホームグラウンドであります!

 

20120307 3入口がどういう形からであろうと目についてさえもえられば、つんと来るクスノキや甘いカヤ、可憐なローズウッドなどの誘い香りで帯び寄せ、後は森の底なし沼の深遠にお連れ致します!もっとも興味を示して近づいて来ていただいた方のみ。興味も関心も無い方々に、どこでもここでもそんな事していたら「犯罪」になりかねませんから!かつてある方に、「全然木に対して興味も関心も無い人をどう取り込んでいくかが大切じゃないのか」と反論されたことがあります。

 

20120307 4それも当然大切だと思います、否定などしません。されど短い人生の中で何を目的と定め、成し遂げるかはその人それぞれの意思と決意。大きな命題を掲げる事も、小さな課題をこなす事もそれぞれの身の丈に合った土俵でなすことだと思います。木材の仕事に携わって20有数年、私の中で軸がぶれる事はありません。マイノリティはマイノリティらしい戦いを続けていこうと思っています。今回の記事のように、その戦いぶりに賛同したり共感する人が少しずつ増えてきたのはありがたい限り。

 

20120307 5折角掲載していただいたのに、我が家では読売新聞をとっていなかったので買って読もうかと思っていたら、ありがたい事に掲載週の分を10部ずつ送っていただきました。それで他の記事も眺めていたら、「木」を取り上げた記事があちらにもことらにも・・・。たまたまというよりは、自然や環境の事に関心が高まっているだあけでなく、そういう切り口から発信する情報が増えているように感じました。こちらの「社寺建築の良質な木を求めて海外へ」という記事はきへの強い愛情も感じられとても面白かったです。やはりこれからの材木屋は『物語らねば』なりません!




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