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先日、愛媛県松山市と台湾の松山(しょうざん)を結ぶチャーター便が就航しました。初フライトでは、中村愛媛県知事や野志松山市長なども搭乗されて、JR松山駅と台湾・松山駅との友好調印式など、一層の両市の友好と交流を進めていくとの事です。しまなみ海道をアマチュア・サイクリストの聖地に、という思いで動き始めた世界最大の自転車メーカー・ジャイアント(台中市)とのヒルクライムイベントでの連携が広がりを見せています。同じ『松山』を持つ国を越えた交流に期待大です!
このチャーター便の就航に合わせ、両市間の交流と理解を更に強く進めるための1つツールとして、愛媛県松山市の特産品などを台湾の消費者に販売するオンラインショッピングサイト「酷松山購買網」がこのたび開設されました。(http://shop.coolmatsuyama.com/)「酷」は、台湾では「クール(格好いい、素敵)という意味があり、松山の個性溢れる素敵なもの、面白いものを知ってもらおう、買ってもらおう、使ってもらおうという趣旨です。
商品販売だけではなく、他にもPRサイトやフェイスブックとも連携して、今後はますます松山の観光やイベント情報なども発信していく予定だそうです。サイト開設時の参加企業は12社(松山市に本社を置く企業)で、42品目112種が公開。弊社も参加させていただき、「森のかけら」、「モザイクチェアー」、「森のりんご」、「森のしるし」、「ブタマジロ」といった弊社の中でも特に癖のある品々(!)を厳選してアップしていただきました。
このプロジェクトの運営にあたっているのは、台湾との商取引にも精通されたマジカルサイトさんで、台湾向けに案内文を作ったり、商品を絞り込むのに大変お世話になりました。今回のサイトの特徴は、こういう場合どうしても偏りがちな飲食関係だけでなく非飲食の商品が多い事。国外との取引という事になりますので、どうしても鮮度の高いものは避けなければならないという事情もありましたが、ではどういう商品があるのかについては直接下記のサイトをご覧下さい。
http://shop.coolmatsuyama.com/
以前ご紹介した『愛媛の社長tv』ですが、特別に英語の字幕版を制作していただきました。英語が堪能ではないので、英訳でどこまで偏屈材木屋の本意が伝わるのか定かではありませんが、私としては非常に嬉しくありがたい!!一方で、地方の小さな材木屋が英語版でメッセージを発信してどうするの?世界へ発信なんて笑わせるな!身の程を知れ!一介の材木屋ごときに何が出来るのか?ただの無謀と仰る方もいます。いずれもごもっともなご意見だと思います。
何を言われようとも平気です。気にしません。自分の手を汚さない人は、他人を批判するのに長けた人。以前に読んだ小説『火天の城』で、安土城の棟梁を任せられた岡部又右衛門(映画では西田敏行が扮していました)が毅然と息子に言い放ちます。『呑みこむがいい。新奇なものを建てればいろいろなことをいう者が出てくる。褒めるものばかりではない。誹(そし)る者もいる。讒言(ざんげん)もある。いちいちかかずらわっておっては、心がささくれたつ。呑みこめ。呑み込んで糞にしてひり出せ!』
映画では語られませんでしたが、この台詞は偏屈材木屋としても私の心の置き所であります。大きな目標を持たねば人に野心は生まれません。その目標に向かって精進しようという日々の実践がありません。出来ない理由をあげつらって日陰で傍観するような人間にだけはなりたくないのです。ひとりでは決してかなわないであろう世界への道も、数多くの仲間に支えられて、少しずつですがその扉に手はかかったと思っています。ここから先はご縁とタイミングの問題。
今までにも熱心な『かけら大使』の皆さんの活動のお陰で、シンガポール、オーストラリア、イタリア、イギリス、韓国、デンマーク、ドイツ、アメリカなど多くの国に『かけらイズム』を届ける事が出来ました。ただしそれは、まだモノだけで、背景にあるモノガタリが未到達でした。今回、英語版を作っていただいて事で、少しでも「日本の森のものづくり」に興味を持っていただいた方が、この番組をご覧いただければ新しい展開が拡がるかも。世界にはきっと木材フェチ、奇人変人の類は日本以上に沢山いるはず!
国内でも最近、【森のかけら】に対して学校関係(大学・高校等)や公共機関からもご注文をいただくようになってきました。ただ35㎜角の木のキューブが100個あるだけのモノにどうして40,000円も出すのか分からない、という方には永遠にご理解いただけない謎でしょう。分かっていただこうとも思いません。私にもそれほど多くの時間が残されているわけではありません。万人に届けるよりも、100人にひとりの共感者と走りたい!笑わば笑え!その笑い、いつの日にか感嘆に変えてみせる!
http://www.freshfordschool.org.uk/
Tom, thank you!
日本人と同じくらい木を愛する民族・ケルトの血を引くイギリスの小学生たちですから、当然の事ながら箱の中に「遊び方やら解説書」などは入れておりません。お好きに自由に遊んでね!ってな感じでしたが、その期待通りの笑顔つきの写真が届きました!ちなみのこれらの写真は、子供たちが自分たちで撮り合ってくれたものです。子供たちは10歳から12歳。それぞれ感想も添えてくれているので、以下【森のかけら】初体験のピュアな反応もご披露!
さすがは自然崇拝の国民気質は子供たちにも連綿と受け繋がれていて、【森のかけら】をごく自然に受け入れてくれたようです。ヨーロッパには沢山木はありますが、日本ほどには種類が多くないそうで、オークやアルダー、ビーチなど用材として利用される樹種も限られているとか。かけらにはオイルが塗ってあるので、匂いは薄まっているものの、子供たちは匂いに敏感でした。大人から押し付けられない遊び方で今後も『世界のかけら』を楽しんでもらいたいと思います。
これは「はじまりの第一歩」。これからも海外の小学校との結びつきのある方を通して、『かけらプレゼント』を続けていきたいと思っています。私の場合は、日本の木の文化を世界へ届ける云々という高邁な理念ではありません。世界中には沢山の種類の木があって、それぞれの特徴に合わせた名前が付けられていて、こんな事もあんな事も出来る木って凄いよね~という木の自慢世界大会のようなものです!笑わば笑え、『かけら道』は世界へ通じてる~!
木の啓蒙活動をする場合に、木の好きな方にもっともっと好きになってもらうという方法と、あまり木に馴染みの無い人、興味・関心の少ない人にまずは木を知ってもらうという2つのアプローチがあると思います。家内のしている『木の玉プール』や木の玩具を使った木育活動が後者にあたるとしたら、私は前者の濃い木のファン向けの活動かもしれません。目指す頂点は同じであれば、そこを目指すアプローチにはいろいろな形があっていいと思います。木の好きな民族に更に異国の木を知ってもらおう!
この『かけら海外プレゼント・プロジェクト』をするにあたってまず考えたのは、木の名前シールをどうするかという事です。以前にトムのバイリンガル・サイト『Loopto』で海外向けに【森のかけら】を販売するにあたって、名前の英訳と解説書の英訳に取り組みました。当時相当悩んで、とりあえずネームシールは日本語名記そのままにして、解説書のみ英語版を付けるという形に落ち着きました。しかし今回は「子供向けへの贈り物・教材」という意味合いもあるので、『数を贈ること』を念頭に考えました。
個人に渡すわけではなく、小学校に贈るわけですからなるべく沢山の種類と数が必要になります。しかも飾り物としてではなく、イギリスには無い異国の木を触って匂って遊んでもらうわけですから、シールが剥げて何の木か分からなくなってしまう事も十分に考えられます。遊び方だってどういう風に使うのかも予想もつきません。そこで、傷や割れ、収縮、節などのあるB品(夢のかけら)のネームシールを剥がして、『かけらリスト』の番号を油性インクでスタンプする事にしました。
それで貯めたる『夢のかけら』の数、およそ300数個。1個ずつにスタンプして、『森のしるし』などと一緒に箱詰めして、イギリスのこどもたちへメッセージを添えて初の海外発送。トムにお願いして、メッセージを英語に「超訳」してもらいましたので、怪しまれずに受け取っていただけるはず!それからしばらく経った先日のこと、その小学校から画像付きの御礼のメッセージが届きました~!そこには【森のかけら】でめいめいに遊ぶ子供たちの姿が!その詳しい様子は明日・・・
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