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昨年の秋に引き続き、今春も成龍酒造さんの酒蔵解放イベントに出展させていただく事になりました。4月14日の日曜日、AM10:00~PM16:00、西条市周布の成龍酒造さんの酒蔵にて開催されます。前回初めて参加させていただきましたが、飲食関係だけでなく、雑貨や工芸商品を扱われるお店も多数出展されていて、大変賑やかなもので驚きました。お客さんのお目当ては、お酒の試飲ばかりにあらず、小さい子供さん連れのご家族も多くて、お酒のイベントといよりも、酒蔵で地域のイベントが行なわれているという雰囲気で、日中お客さんが絶えることなく盛況でした。成龍酒造さんが地域でどういう存在であるのかという事がよく理解できました。車の運転がありますので残念ながらお酒は控えておりましたが、思ったほどお酒の香りはなくて誘惑に負けることはありませんでした!
最近はすっかり夜の街に出ることも少なくなって、家ではほとんどアルコールを飲まないので(1ヶ月に缶チューハイを家内と二人で3,4回飲む程度)、もの凄く健康体で調子がいいのですが、何だかビールがあまり美味しく感じられなくなってきて、もっぱら日本酒をチビチビいただいております。若い頃は相当アルコールのお世話になり、このまま飲み続けていたら肝臓がもつかなと心配もされていたのですが、自然と酒量が減ってきたのは、内なる臓器の見えざる抑制力でしょうか・・・
先日も書いたように新たな取り組みも決意しているので何よりも健康が第一。適量を楽しく友と盃を傾けれるぐらいが丁度いい塩梅です。さて、これからはこういう形でさまざまな業種の方々といろいろな業態でコラボしたり、連携する事が増えてきそうで、その場面場面に合わせた商品構成も必要になってきます。イベントで手軽に換える商品開発を・・・と思っている間にすぐ時間が経ってしまいます。アウェイの1日限りのイベントで感じるのは、木のモノ(づくり)に対する世間一般とのギャップ。
相対でじっくり時間をかけて話し合いながら木の魅力をお伝えする、弊社来店型のやり方が通用するのはホームという前提ですが、その前提を踏まえたモノづくりをしてきた身としては、瞬間瞬間でモノを売っていくやり方にはどうしても馴染まない部分があります。それでは裾野は広がらないという人もいますが、生活必需品でもない嗜好品の宿命としては、「関心のある人に届ける」スタンスでもいいのかなあと思います。酒蔵の奥の方で、熱い木のファンの来場をお待ちしています!!
先日、兵庫県明石市のイオン明石ショッピングセンターで開催された㈱明石住建㈱さんの子育てイベントに、家内とえっちゃんこと武智悦子さんが参加させていただきました。私は行った事がないのですが、会場となるショッピングセンターはかなり大きな施設で、相当数の来客もあるとの事。松山とは違いアウェイの場での開催でしたが、木を嫌いな人なんてほとんどいないでしょう。そう考えればどこだってホームグラウンド!明石住建の皆様には夫婦で大変お世話になりました、感謝、感謝!
しかしよく誤解されるのは、弊社でやらせていただく木育のイベントは、決して客寄せ興行ではないという事。よく展示会などにぬいぐるみやアニメキャラが来て握手会などを開催されていますが、その類ではありません。県内でもいろいろな場所に行かせていただく事が増えたのですが、木育とはまったく無関係の主催者側から、「子どもが集まって賑やかしになるから」という理由でオファーされるケースが稀にありますが、イベンターではないので丁重にお断りさせていただいています。
今回の明石住建さんのように、あくまでも真剣に木育というものに関心を持っていただき、そういう入口からもっと木の事、家の事、暮らしの事を考える契機にしたいとお考えいただけるところと一緒にさせていただけるのは大歓迎でありがたいことです。この日のためにわざわざ明石から何度も愛媛まで足を運んでいただき、熱心に家内の話にも耳を傾けていただきました。こういう形のイベントは初めてという事でしたが、スタッフの皆さんも大変熱心に協力的で賑やかなイベントになったようです。
木の玩具、木の玉プールなどを通じたこういうイベントはほとんど家内が活動していますが、私の元には、同業者からは「それでいくら儲かるの?」とか「材木屋の遊び、座興」との声も寄せられました。木材業界の危機はずっと昔から叫ばれているにも関わらず、同業者仲間で愚痴を言い合い、傷を舐め合うばかりで、ちっとも外部に向けてアクションも起こさない、新たな一歩を踏み出さない人ほど、他人の批判には長けたものです。うるさかった外野の声を少しずつ遠くになりにけり・・・。
何もせずに10数年過ごした同業者と、少しは違いが出てきたように感じています。それが今回の明石住建さんとのご縁につながったのだと感じています。材木屋が売れるものは木ばかりではない、と10数年前に笑われた言葉を今、しみじみと噛み締めています。兵庫県明石に蒔かれた種はほんの小さなもので、どこに植えたのかすらもかもしれませんが、どんな大きな巨木だろうとはじめは小さな種でした。長い時間かけて芽は幹となり枝を伸ばし、美しい花を咲かせ天を目指していくのです!
子どものなりの思惑もあるのでしょうが、気が向いた時だけお手伝い。それでも小さな頃からやってる作業は手馴れたもので、小さな職人は黙々と働いてくれます。残念ながら根気がなくて、しばらくすると遊びの誘惑に負けてしまうのですが・・・。これは何の作業をしているところかというと、『木の玉プール』の数を数えているところ。木枠に隙間なく並べてある一定の数になったら正の字を書いているのですが、途中で話しかけるとわけがわからなくなるようで、声もかけずにそっと観察。
『木の玉プール』のレンタルや購入に関してはすべて家内が担当していて、このサイトなどネットでの対応はしていませんが、最近特に出張、購入の問い合わせが増えているようです。木の玉の製造元から大きな段ボールいっぱいに、木の玉が入って届けられるのですが、1万個とかになると結構なボリュームです。広葉樹バージョンやら針葉樹バージョンやらありますが、個人的には広葉樹の滑らかさが好きです。こういうものって理屈ではないので大人でも実際に体感するしかありません。
またひとり、勇気あるチャレンジャーが童心に戻る扉を叩かれました。この楽しさは、傍に立って腕組みして眺めていても分かりません。一歩勇気を踏み出して、世間体という上着を脱いで中に飛び込んでしまえば、ほら、あなたの童心が目を覚ます!以前からご紹介させていただいている兵庫県明石市の㈱明石住建の渡辺社長。ちょうど家作りのコンセプトに『子育てが楽しくなる。子育てHOUSUゴコロ』とうテーマを掲げられ、まさにうってつけの『入口』となったようです。社長自ら五感で体感中!
社員にやらしておいて自分は遠まきから高みの見物を決め込む社長が多い中、さすがは木物語に強い関心を持たれている渡辺社長。先陣を切って被験者となるその姿勢素晴らしいです、いいですね~!社員の皆さんも実際に体感されて、遂に『木の玉プール』をフルセット購入していただく事になりました。そして先日、明石住建さんの事務所に『木の玉プール』が設置され、早速子供達が自分達で遊び方を開発しているようです。これぞ木の玉プールの醍醐味!
そんな『木の玉プール』が、3月30日(土)、31日(日)の2日間、兵庫県明石市大久保町にあるイオン明石ショッピングセンターに登場します!明石住建さんの『木育フェア』の一環として、2番館海の広場にて、両日AM11:00~PM6:00まで『木の玉プール』や木のおもちゃが大集合!アンケートに答えていただいた方には、木製玩具が当たるガラポン抽選会もあります。実はうちからも家内とえっちゃん(武智悦子さん)もお手伝いに行かせていただき、木の紙芝居やお話会などもさせていただく予定です。明石周辺の皆さん、是非木の面白さを五感で味わうチャンスです!!
私の拙い『木の勉強会』の後で、会場となったホテルのすぐ近くにある住空間設計Labo(ラボ)さんのオフィスに伺わせていただきました。総勢60名もの設計士さんを擁する設計軍団で、今後は更に無垢材などの自然素材にもっと力を入れていきたいとの事でした。渡辺社長以下、スタッフの皆さんもお若くて、私が最年長といってもいいぐらい・・・。その若さに驚く一方で、改めて自分の年齢を自覚しました。ちょっと前までは現場でも「高橋君」と君付けで呼ばれていたのですが、気が付けば多くの営業、設計、工務の方が年下になっている現状があります。昔からの永いお付き合いの大工さんや工務店さんとお仕事をしていると意識することが少ないのですが、50歳まで指折り数える歳になりました。自営業ですから定年こそないものの、ガッツリ動けるうちにやるべき事はやっておかねばと決意も新たにしました。
さて、Laboさんのショールームには以前にご購入いただいた【森のかけら】も陳列していただいております。具体的なお仕事はまだまだこれからなのですが、弊社の商品にも大変ご興味を示していただきありがたいばかりです。現在は地元・兵庫の杉を内装材に使わえる事が多いそうですが、兵庫の中西部に位置する宍粟市は、1000mを越す山々が聳える豊かな森林地帯で、そこから産出される『宍粟杉(しそうすぎ)』は有名です。弊社でも以前はよく利用させていただいていました。
その後、宍粟杉を取り扱われていた製材所が店を閉められたので、今は少し遠ざかっているのですが、フローリングや壁材などに使わせていただいていました。また兵庫県といえば『クスノキ』が県木です。実は『木の勉強会』の前の晩に懇親会を開いていただいたのですが、そのお店の名前も『旬彩和膳・楠』というお店でした。偶然ではなく、渡辺社長のご配慮ですが、こういうお気持ちがありがたいです。ちなみのこちらのお店の店名の由来はオーナーの苗字という事でした。
話をLaboさんに戻しますが、ショールームには【日本の森のかけら100】を展示していただいていますが、ひと工夫があって、ネームシールの裏にスリットが入っていて自由に取って触れるようになっています。ご購入いただいた方のほとんどが、桐箱に入れた状態で保存されていらっしゃるのですが、この展示方法は斬新でした。やっぱり木は、遠くに飾って眺めるだけではなく、手にとって身近なところで観察して味わって知るものです。
飛行機に乗って向かった先は、兵庫県明石市。以前にもブログでご紹介させていただきましたが、たまたま私が『ピノキオの鼻は何の木なのか?』という内容のブログを書いていたのですが、同じ頃に明石市でも同じような事を考えていた人がいらしたという事です。普通の人であれば気にもしない事に注目するぐらいの2人ですから、すぐに意気投合。その人は、兵庫県東播磨地区を中心とするエリアにおいて、㈱明石住建をはじめとする5社の事業子会社を率いるKHCグループの渡辺喜男社長。
自らも設計士であり、住宅建設に『木の物語』を取り込もう熱心に勉強されていらっしゃいます。私自身は、兵庫県の住宅事情や評判については存じ上げませんが、渡辺社長以下スタッフの皆さんが何度も何度もわざわざ弊社まで足を運んでいただき、材木屋の親父の戯れ言にも真剣に耳を傾けてくださる姿には、家造りへの真摯な気持ちが伝わります。年間数百棟も手掛けられる会社が、なぜにわざわざ松山の超零細材木屋に何度も足を運ばれるのか?ミステリーのような事態にもっとも戸惑いを覚えたのは私自身です。
その戸惑いが更に加速度を増して、遂に兵庫のお膝元で、社員80余名の皆さん(ほぼ8割が住空間設計Laboの設計士さん)を前にして『木の話』をする事になったのです。どこへ行こうと、どこで話そうと、引き出しの中の持ち物は一緒ですが、設計士さんの前で木の話となると「釈迦に説法」ですから、いつもとは調子が違います。そんな大層な話をよく引き受けたなと友人からは呆れられましたが、そうやって材木屋が二の足を踏み続けた結果が、口伝としての『木物語の継承』を断ち切ってしまったのです。
私一人が恥をかけば済む事であれば、材木屋の話が木の面白さの断片でも伝えられるのであれば、お声をかけていただく事に感謝して馳せ参じました。休憩無しで2時間お話させていただきましたが、立派な舞台をご用意いただき、どれぐらい脱線していいのか、空気を探れないままほとんど笑いも取れずに終了・・・。前夜の懇親会で、兵庫といえども阪神ファンばかりではない!という衝撃の事実を受けて、阪神タイガースネタ(マートのバットとか、縞柄のタイガーウッドとか)を急遽封印。
球がうわずったまま気がつけば、スコアボードには0が並ぶという非常に申し訳ない結果に終わってしまいました。学校や異業種の方向けに、普段目にしない木に話という構成に頼りきってしまっていた私のボーンヘッドです。建築部材としての木というものを、もっと具体的に呈示した方がよかったのかなあとも思いましたが、それだとわざわざ私にお声をかけていただいた意味もないので、もっと樹種を絞って木物語を突き詰めた方がよかったのかと、帰りの道中も反省しきり。
でもそうやって改善していくしかないのだと、恥をかいて悔しい思いをして、もっと精進しようと決意するしかないのだと自らを奮い立たせました。このあと地元愛媛でもいくつか木の話のご依頼をいただいているのですが、バリエーションを持っておかねばならないと痛感。蒔いた種からどんな芽が出るのか、種を蒔くほうも不安ですが、蒔かれる種だってどこへ植えられるのか、手入れしてもらえるのか不安です。でもきっと目指している方向は一緒だから、咲く花は同じだと思うのです。
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