森のかけら | 大五木材


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2011018 1中四国大会の有意義な基調講演の後は、恒例の大懇親会。若い時は、注がれたグラスの一気飲みが名刺代わりの挨拶でしたが、もうさすがにそんな飲み方はしなくなりましたし、たくさんの友人と顔見知りになって配る名刺の数も激減しました。今はすっかり異業種の方々からいただく名刺の数の方が多くなりました。何だかそれも寂しいような・・・。弊社のような零細企業から、日本を代表する大企業までが「木」という関連性だけで一緒に活動できるのが木青連の醍醐味。

 

2011018 2日木青や中四国地区に出向していた時は、役員会などを通じて年に4度も5度も顔を合わせていましたが、出向もしなくなると途端に「お久し振り大会」になります。最近はフェイスブックもあって、平素からメールのやり取りも頻繁になりましたが、やはり膝を交えて盃を傾けないと「距離感」を埋めれません。逆に言えば、盃さえ交わせば一気に懐かしさは厚かましさに変身します!雲の上の存在のこのようなお方ともフレンドリーにご挨拶出来るのもこの会の真骨頂、銘建工業㈱中島浩一郎社長と奥様。

 

2011018 3中島社長や山下木材㈱山下豊社長、牧野木材工業㈱牧野淳一郎社長方が現役会員だった頃の美作木青協は、まだ新入りだった頃の私にとって、近寄りがたき遥か雲の上の憧れの存在でした。それは今でも変わりませんし、当時から美作イズムは愛媛木青の永遠の目標でもあります。美作会団は50歳が定年ですので、若干の世代のズレはあるものの、そのエッセンスは昨年の中四国地区長の安東真吾氏㊨に連綿と受け継がれています。いつまでたっても美作会団は永遠の目標、ライバルです!

 

2011018 4この大会で、次年度の大会開催地や全国大会のPRなどが行われるのですが、残念ながら来年はその場に自分がいないと思うと、少しは卒業の実感が湧いてきます。中四国大会は来秋に岡山県にて、全国大会は三重県津市にて開催予定です。私が入会した年の全国大会が北海道で、それから次の北海道大会を心待ちにしていたのですが、諸般の事情で卒業に間に合いませんでした。皮肉にも再来年が北海道大会。再来年の吉田良弘日木青会長㊨のご活躍を遠く四国の地より祈念しております。

 

2011018 5その吉田会長の隣で満面の笑みを浮かべて親指を立てているのも美作の山下昭郎君。どうしてこうも美作の方ばかりになるのか不思議ですが、間違いなく次世代の日青連を背負っていく男です。今秋には待望の二世も誕生との事、一層張り切って活躍される事でしょう。中四国地区もすっかり若返りが進み、初めて見る顔も増えてきました。ビールグラスの乾杯が繰り返される中、私は日本酒をチビチビして交流を深めております。懇親会の終了後には、愛媛会団で舞台に集結して記念写真。いや~若々しいですな~!時代は確実に流れています。




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